雑談ネタとして知っておきたい10の陰謀論

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ちょっとした雑談のネタとしていかがでしょうか?あまり熱く語りすぎるとまわりの人達から煙たがられるのでご注意下さい。信じるか信じないかはあなた次第!

明治天皇替え玉説

同一人物?
顔が似ていないだけではなく、20cm以上の身長差があると言われてます

日本を支配下に置こうとした英国(ロスチャイルド)の命により、薩長連合と岩倉具視が画策して本物の明治天皇(睦仁親王)を暗殺し、南朝の血を引くと言われる長州出身の大室寅之祐にすり替えたという説。

明治以降の歴代の首相経験者に大室寅之祐と同じ山口県田布施町出身者の血を引く人達が多いということがこの説に拍車をかけてます。

暗殺の実行犯が伊藤博文と山縣有朋だったという説や大室寅之祐が実際には南朝の血を引いていないという説、鹿児島県に長州(山口県)と同じ田布施という場所があり、小泉元首相の父親の出身地である等、枝葉として様々な逸話があります。

ちなみにこの陰謀論によく利用される以下のフルベッキ群像写真ですが、慶応元年にこの面々が一堂に会するというのは歴史的に考えて多くの矛盾があると言われてます。

フルベッキ群像写真
佐賀藩が長崎に設けた藩校・致遠館の生徒達の写真である説が有力

日本人のユダヤ末裔説

伊勢神宮にある八咫鏡の写図
確かにヘブライ語を思わせる文字のようなものが書かれています

紀元前721年にアッシリア帝国よって滅ぼされた北王国イスラエルを形成していたイスラエル十支族のうち、ユーフラテス川の東側地域に離散した人々の一部がはるばる日本までやってきて日本人の祖になったという説。

皇室の菊の紋と似たものが古代イスラエルの神殿の遺跡で発見されたことや伊勢神宮や鞍馬寺に六芒星の紋章があること、また民族としての習慣や言語(日本語とヘブライ語)や宗教(神道とユダヤ教)に類似性が見られることからこの説が生まれました。

他にも三種の神器のひとつである八咫鏡にヘブライ語に似た文字のようなものが記されていることや、京都の祇園祭とイスラエルの祭に数々の類似点があること等がこの説の論拠となってます。

この説から派生したと思われる話としては、日本人の祖先となったユダヤ人は現在イスラエルやその他世界中に散らばるユダヤ人とは別の民族であるという説や、古代の日本人こそが人間の大元であり、日本から各大陸へ人類が散らばっていったなんて話もあります。

この説は日ユ同祖論として明治時代にスコットランド人のニコラス・マクラウドによって唱えられたのが始まりのようです。

ヒトラー生存説

アドルフ・ヒトラー
生前のヒトラーの写真

1945年4月30日、ナチスの崩壊によりアドルフ・ヒトラーはベルリンの総統官邸の地下壕でピストルにより自殺したとされてますが、その死因に関する報告が占領軍であったソ連軍とイギリス軍で食い違っていたこと、ヒトラーの死亡を証言した人々の供述が突き詰めると全く辻褄が合わないことなどから生存説が生まれました。

生存説は第二次大戦終戦当時からありましたが、1960年にソ連の新聞にて発表されたヒトラーの遺体とされる写真に数多くの矛盾点があることや南米のアルゼンチンにて晩年を過ごすヒトラーとされる写真が出回ったことがよりこの説に拍車をかけているようです。

なぜヒトラーが生き延びることができたのかという疑問については、実はヒトラーはロスチャイルド卿の孫であるためという説があります。また先に述べましたとおり、潜伏先はドイツ移民が大勢居たアルゼンチンという説が有力なようです。

ケネディ大統領暗殺事件

リー・オズワルドとジャック・ルビー
左の男がケネディ大統領暗殺の実行犯として逮捕されたリー・オズワルド。この写真の後、右側の男ジャック・ルビーに射殺されました

1963年11月22日に第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがテキサス州ダラスにて銃撃により暗殺された事件。

事件当日、急にパレードのコースが変更されたこと、暗殺が記録された映像では前から撃たれて後ろに倒れたが、仮に犯人として逮捕されたリー・オズワルドが撃ったならば後ろから撃ったことになり映像と一致しないこと、そのオズワルドが2日後にはジャック・ルビーによって射殺されたこと、4年後にはルビー自身が獄中で病死したことなどから様々な陰謀論が囁かれることになりました。

暗殺の真犯人には複数の説があり、旧ソ連の諜報機関KGB、マフィア壊滅作戦に反発したサム・ジアンカーナの一味、ベトナム戦争軍縮に反対した政府内部の一部勢力、ケネディが解体を宣言していたCIA、白人と同等の権利を黒人に与えるという内容の公民権法案を提出したケネディを敵視した白人優越主義組織(KKK)、ケネディの死後に大統領となった当時副大統領のジョンソン、また上記の中で利害が一致する人々からなる共同体などが挙げられてます。

1991年に公開されたオリバー・ストーン監督の映画「JFK」では、副大統領のジョンソンがCIAやベトナム戦争軍縮を反対する一派と組んで暗殺を実行したというシナリオになってます。

三億円事件

犯人のモンタージュ写真
後に全く関係のない故人の写真が使われたことが判明

1968年12月10日に東京都府中市にて東京芝浦電気工場従業員のボーナス約3億円が偽の白バイ隊員によって奪われた事件。

数多くの証言や遺留品があったにもかかわらず犯人が捕まらなかったこと、盗まれた3億円が日本の保険会社により補填され、またその保険会社も海外の保険会社からの補填を受けたため、実質的に日本企業の損害は無かったことなどから、様々な犯人像の憶測や陰謀論が唱えられる事件となりました。

当時立川市で車両窃盗を繰り返していた立川グループと呼ばれる非行少年達による複数犯説、このグループのリーダー格で事件5日後に自殺した白バイ警官の息子による単独犯説、父親が市議会議員で日活俳優だった学生による犯行説、学生運動の活動家を合法的・合理的に調査するための口実として警視庁や政府が行ったという自作自演説などがあります。

松本清張の「小説 3億円事件」や西村京太郎の「名探偵なんか怖くない」など、この事件をモチーフとした小説や映画、ドラマが数多く発表されています。

グリコ・森永事件

キツネ目の男
グリコ・森永事件における犯人グループの一員と目された男の似顔絵

1984年から1985年にかけて起こった複数の食品会社を標的とした企業脅迫事件。

遺留品の多さにもかかわらず犯人を捕らえられなかったこと、犯人は結果的に1円の金銭も得ておらず、犯行の目的が何であったか不明である点、マスコミ宛に数多くの挑戦状を送る愉快犯の一面を持つこと、事件発生の6年前にこの事件を予言する脅迫があったこと等から、数多くの犯人説や陰謀論が唱えられることになりました。

犯人像の推測は脅迫した各企業の株価操作を狙った仕手グループ説、総会屋説、北朝鮮工作員説、元グリコ関係者説、ライバル企業説、被差別部落関係者説、過激派説など多岐に渡っており、この事件から日航機墜落事故、プラザ合意に至るまでをひとつの流れとする壮大な陰謀論もあります。

また上の画像の犯人グループの一人とされるキツネ目の男については、2012年に発覚した尼崎連続変死事件の主犯の弟であるという説もあります。

高村薫の小説「レディ・ジョーカー」やアニメ「攻殻機動隊」の「笑い男事件」はこの事件をモチーフとして描かれたと言われてます。

日航機墜落事故

御巣鷹山
日本航空123便が墜落した跡

1985年8月12日に日本航空123便が群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落した事故。

公式的な事故原因である圧力隔壁破壊説におかしな点があること、救助部隊の動きがあまりにも遅かったこと、公式生存者数が新聞発表にあった7名から4名に減ったこと、航空機の製造元であるボーイング社の見解が事故1ヶ月後に大きく変化したこと等、数えきれないほど多くの疑惑や謎があり、それらが数多くの陰謀論を生むきっかけとなりました。

墜落原因として、自衛隊と在日米軍による極秘の合同演習中に起こった誤射説、自衛隊による誤射、または意図的な撃墜説、米軍による撃墜説などがあります。

目的としては、日本政府による核弾頭運搬の証拠隠滅、アメリカ政府による日本が秘密裏に製造していた核弾頭の破壊、総理大臣に対するプラザ合意承認のための脅迫、プラザ合意に反対する財界人の暗殺、松下電器のTRON技術者の暗殺、グリコ・森永事件の犯人の暗殺などが挙げられています。

また、事故現場跡から米軍機や旧ソ連軍機と思われる残骸が発見されているため、自衛隊、米軍、旧ソ連軍間の戦闘が行われたという説、グリコ・森永事件で脅迫されたハウス食品の社長が事故の犠牲者の一人であることから、北朝鮮によるテロであるという説もあります。

この事件を題材として、山崎豊子の「沈まぬ太陽」や横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」等の小説が発表されました。(両作品とも後に映画化)

アメリカ同時多発テロ事件

ツインタワーと旅客機
未熟なパイロットではこの形でビルに突入するのは不可能であると言われています

2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した世界貿易センターツインタワーや国防総省本庁舎(ペンタゴン)などを標的とした4つのテロ事件。

当時のブッシュ大統領が首謀者のビン=ラーディンと繋がっており、テロを共謀した、またはテロが起こることを知っていたが見逃したとする説、アメリカ政府と軍が遠隔操作の貨物機やミサイル、建物内に仕掛けた爆薬を使ってツインタワーやペンタゴンを破壊し、テロ事件であると報道機関を用いて演出した自作自演説などがあります。

自作自演説におけるアメリカ政府の目的としては、アフガニスタン、イラクと戦争をする口実を作るためだったと言われています。

事故が起こる6週間前、世界貿易センターに多額の保険が掛けられていたこと、事故直前にアメリカの各航空会社の株価が不可解な動きを見せたこと、航空機に搭載された燃料の爆発ではツインタワーに使われた鋼鉄を溶かすことができないこと、ペンタゴンに突撃したとされる機体の破片や乗客の遺体が全く無いこと、9.11当日、ビン=ラーディンの家族がブッシュ大統領家の別荘に居たこと等、数多くの謎や疑惑が残ってます。

地球温暖化懐疑論

過去2000年間の平均気温の推移を示すグラフ
11世紀頃は現在より気温が高かったことを表してます

地球温暖化自体が起こっていない、または地球温暖化は生じているが二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度の増加が原因ではないとする学説や意見。

懐疑論の代表的なものとしては、温暖化説の基となるデータが都市部に偏っており、ヒートアイランド現象などを考慮するとデータに信憑性がないという説、地質調査から算出されたデータによると、現在よりも気温が高かった時代というのは何度もあり、周期的に起こる自然な気温上昇に過ぎないという説、大気中の温室効果ガスの割合は極めて低く、濃度の変化が気温に与える影響はほとんど無いという説、二酸化炭素の排出量が劇的に増えた1940~60年には気温の上昇が見られないため、CO2が原因ではないという説などがあります。

2009年のクライメイトゲート事件にて地球温暖化を主張する研究者達がデータの改竄を行った証拠と思われるメールが流出したこと、2010年には地球温暖化に関する国連報告書にミスが発覚し、温暖化に関する情報の多くが間違いであったと判明したことなども懐疑論を後押ししています。

東日本大震災人工地震説

東日本大震災の津波の画像

2011年3月11日の東日本大震災における地震が人間により創りだされたものであるとする説。アラスカの高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)が引き起こしたという説と、海底に核爆弾を仕掛けて起こしたという説があります。

HAARP説については、元米国ミネソタ州知事のジェシー・ベンチュラや地質学者のローレン・モレが主張しており、また日本においては2011年7月11日の国会にて浜田和幸参議院議員が気象コントロールによる地震兵器についての答弁を行いました。

核爆弾説については、地震発生の際に核爆発特有の高周波の地震波や音波が観測されたこと、アメリカが太平洋戦争の時代から海底に爆弾を仕掛ける方法で地震や津波を起こす研究をしていたこと、自然現象では考えられない速さで津波が到達したこと、全く同じ震源地で3連発の地震が起こったこと等が理由として挙げられています。

また、震災前に復興関連株が異常に高騰していることから、人工地震説を支持する方もいらっしゃるようです。

https://matome.naver.jp/odai/2138068591068027301
2013年10月05日