【零戦】三菱零式艦上戦闘機の画像まとめ【ゼロ戦】

holy777
当時最強の戦闘機として、敵を震え上がらせた零戦。その特徴的な曲線を多用した美しいデザインを堪能できる画像まとめ。

国内で現存する零戦の展示場所はこちら。
国内では9箇所で計11機の零戦が現存しており、一般公開されている。

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の主力艦上戦闘機。零戦(ぜろせん、れいせん。“ゼロ戦”とも)の略称で知られている。海軍の艦上戦闘機としては実質的に最終型式で、日中戦争の半ばから太平洋戦争の終戦まで前線で運用された。
零式艦上戦闘機 – Wikipedia

1940年の出現当時は世界最高水準の戦闘機であった。特徴は徹底的な軽量化による高機動性、太平洋上での戦いのための長大な航続距離を持った点にあった。また速度や武装のバランスも取れた機体であった。ただし、軽量化と引き換えに防御性能は著しく低かった。
末期には爆弾ごと敵艦船に突っ込む神風特攻に使われた。総生産機数約10400機は後にも先にも日本最多の飛行機生産数である。

中国戦線でデビューを飾った零戦一一型
悪化する中国戦線に投入された最初期型。
戦争緒戦の海軍を支えた零戦二一型
艦上戦闘機として航空母艦での運用を可能にした最初の主力生産型。
角型の翼端が特徴の零戦三二型
エンジンを改良し、速度・横転速度を向上させるため翼を切り詰めた三二型。
二一型の機体に三二型のエンジンを搭載した二二型
三二型の航続距離低下問題を解決するために急遽生産されたタイプ。
この頃から機体色が白(飴色)から暗緑色となった。
中盤以降の主力五二型
二二型の翼を短縮し、エンジン排気を推力式単排気管とした速度性能向上型。武装や機体構造を強化した甲・乙・丙型も作られた。
戦闘爆撃機型の零戦六二型
爆弾搭載量の増強と機体各部の構造強化をした戦闘爆撃機タイプ。大量生産された最後の零戦。
米国プレーンオブフェイム所蔵の零戦
現在、世界で唯一オリジナルの栄エンジンで飛行可能な機体。
2013年所沢航空発祥記念館に里帰りした零戦
アメリカプレーンオブフェームに所蔵
世界で唯一稼働可能な栄エンジンを搭載
エンジンの稼働中
空母赤城から真珠湾攻撃へ向かう零戦
富士山と零戦
機体下の増槽によって長距離飛行を可能とした
零戦二一型
零戦52型
ラバウル基地の零戦
呉の大和ミュージアム所蔵の零戦六二型
翼の機銃が増えた爆撃・重武装型
機首に13.2mm機銃×1、翼に20mm機銃×2と13.2mm機銃×2の計5丁の機銃を装備。
河口湖自動車博物館の零戦二一型
零戦二一型
中島飛行機小泉製作所の零戦製造ライン
二式水上戦闘機
零戦は水上機化もされ、二式水上戦闘機として生産された。滑走路整備の間に合わない島々へ配備され、迎撃や船団護衛に使用された。水上戦闘機という世界でも珍しい機種であったが、性能は良好で陸上機には劣るものの、各種任務に重宝された。水上戦闘機としては世界最多の327機が生産されている。
浜辺に並ぶ二式水戦
マーシャル諸島ヤルート環礁イミエジ基地で駐機する第八〇二海軍航空隊の二式水戦。
零式練習用戦闘機 一一型
零戦を二人乗りにした戦闘練習用の機体。20mm機銃・翼折りたたみ機構・車輪カバーの廃止、前席の開放式風防などが特徴。
零式練習用戦闘機 一一型
二一型を元に500機程度が製造された。五二型を元にした零式練戦二二型も開発されたが量産前に終戦となった。
イギリスのスピットファイア戦闘機とも戦った
オーストラリアに配備されていたスピットファイアとも激戦を繰り広げた
米軍に鹵獲され徹底的に調査された結果、弱点が露呈した
防弾装備の不備や高速時に舵の効きが悪くなる点など、徹底的に研究された。その結果、対零戦戦法のサッチウィーブや一撃離脱戦法が考案された。
F6Fなどが出現し次第に劣勢に
初戦で米軍機を圧倒した零戦だが、対零戦戦法の確立やF6Fなどの2000馬力級の強力な戦闘機の登場で次第に劣勢に立たされた
戦艦ミズーリに突入した零戦
末期には250kg爆弾を抱えた特攻機として運用された。
靖国神社遊就館ゼロ戦
A6M5 Zero at Yasukuni Shrine
A6M5 Zero at Yasukuni Shrine
A6M5 Zero at Yasukuni Shrine
零戦五二型
金星エンジンを搭載した最終形の五四(六四)型
戦争末期にエンジンを栄から金星に換装する計画が持ち上がる。52型丙に金星を積んだ試作機は54型と名付けられ、これの量産型を64型とする計画であった。
これらの機体の存在は書類上で確認されていたが、詳細は長く不明であった。
最近になって写真や図面が発見された。これによるとスピナとプロペラは彗星33型のものが流用されていたようだ。
アメリカ・チノのエアーショーにて
http://www.youtube.com/watch?v=VYXIcFMxMeI
零戦の操縦席(コックピット)
上部に飛び出しているのは機首の7.7mm機銃。
零戦五二型とP-51ムスタング
マレーシアでイギリス軍に鹵獲された零戦
スミソニアン航空宇宙博物館の零戦五二型
スミソニアン航空宇宙博物館の零戦五二型
WW2各国の戦闘機を展示するスペースに飾られている
この部屋には他にスピットファイア、Bf109G、ムスタング、MC.202フォルゴーレが展示されている。
東京・上野の国立科学博物館所蔵の零戦二一型改造機
この零戦は戦地で複座の偵察機仕様に改造された機体
零戦エンジン部分
オリジナルの栄エンジンを細部まで見ることが出来る
山梨自動車博物館・飛行館の零戦21型
世界的にも珍しい現存する零戦21型。山梨の河口湖自動車博物館・飛行館に夏の期間のみ展示されている。
翼端は空母エレベータの大きさに合わせて折りたためた
河口湖自動車博物館の零戦
52型の構造が分かりやすいように年によっては分解展示されている。
河口湖自動車博物館では外皮の無い零戦も展示されている
河口湖自動車博物館の零戦
航空自衛隊浜松広報館の零戦五二型
国内では唯一飛行姿勢で展示されている。
この角度で見られるのは浜松のみ
1963年にグアムで見つかった機体
浜松広報館の機体は1944年6月19日にグアム上空の空戦で被弾、不時着したもの。パイロットの尾崎伸也大尉はこの戦いで戦死した。
三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所史料室の零戦
愛知県にある三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所史料室で展示されていた零戦52型。
http://www.youtube.com/watch?v=8JKMiCs7RCs
2016年1月27日、唯一の日本人所有の零戦が鹿児島・鹿屋基地で試験飛行を行った。
鹿屋で試験飛行を行う復元零戦22型
零戦の操縦資格を持つアメリカ人パイロットのスキップホルム氏の手で鹿屋の空を飛んだ。

Eldream@Eldream1950

零戦っ………!!ゼロ戦っ!!!
21世紀の東京湾を飛ぶ零戦、鳥肌物だった

帰ったらちゃんと上げるけどとり急ぎ pic.twitter.com/Di0BcJDzaO

夕日をバックに東京湾上空を飛行
引き込み脚の故障が起こった際のリスクを考慮したのか、脚は出したままの飛行となった。
夕日をバックとしたシルエット
スカイツリーと零戦の共演
2017年6月4日レッドブル・エアレースにて
前日に引き続き展示飛行に臨んだ。この日は脚を引き込んだ姿で観客を楽しませた。
零戦とスカイツリー
レッドブル・エアレース開場を後にした零戦とスカイツリーの共演。

オーシア@8492Osea

何度見ても涙出る、今回は脚閉じての飛行。日本の誇りだよゼロ戦!
#零戦 #エアレース千葉 pic.twitter.com/dN0TRKsdlI
アメリカ サンディエゴ航空宇宙博物館の六二型
他のWW2機と共に飛行形態で展示
後方から撮影した六二型
翼内機銃
左側(内側)が20mm機銃、右側(外側)が52型丙から追加された13.2mm機銃。
鹿屋航空基地史料館の零戦52型
1992年に引き揚げられた中島製ニ一型と五ニ型丙の二機の残骸から復元した機体。エンジンは機体の強度上の問題から取り外して展示されている。
太平洋航空博物館パールハーバーの零戦二一型
日本兵が乗り込む様子が再現されている

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2138044937176688801
2018年11月29日