笠井量雲
“地方に旅をなさる時があったら、この本を鞄の一隅に入れてください。貴方がたの旅の良い友達となるでありましょう。(柳宗悦『手仕事の日本』岩波文庫)
津軽塗
雪に深い町でありますから、店の前に更に軒を設けて雪よけの囲いをします。これがいわゆる「小店」でそれがどこまでも連なり、一種の風情を醸し出します。
その冬の日、この小店を縫って、店を次から次へと見て歩くのは、旅する者の眼を忙しくさせます。
すぐ眼に入るのは「津軽塗」であります。色漆を用いて雲形の斑紋を作り、それを研ぎ出して仕上げます。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
青森県弘前市大字西大工町にあります「弘前津軽塗商工業協同組合」では、津軽塗の製造・卸業・修理・リフォームを承っております!
弘前津軽塗商工業協同組合
日本, 青森県弘前市西大工町82−1
津軽塗の田中屋です
http://www.tugarunuri.jp/
田中屋
日本, 青森県弘前市一番町3
青森県弘前市 和雑貨『与志む良(よしむら)』は静かな「蔵」のみせです。 表通りからほんの少し奥まっておりますので目立ちませんが、お客様ひとりひとりに豊かな気持ちになってもらえるような思いがけない品々との出会いで、私達がお手伝いできたらと思っております。
http://www.wa-zakka.jp/index.html
蔵の店 与志む良
日本, 青森県弘前市代官町106
あけび蔓細工
また少し歩きますと通草細工が眼に止まります。この細工は秋田県や岩手県にも見られますが、仕事が盛んなのは弘前だといいます。便宜な材料でありますから、更に美しい形を与えたら、まだまだよい仕事に延びて行くでありましょう。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
あけびつるは木通科にて山野に自生する落葉灌木でこの蔓を巧みに利用致し特に青森県八甲田山麓、岩木山一帯に大群落をなしているあけびは、良質でこの技術は遠く江戸末期より早くから日常の生活に使用され現代も優秀なる民芸品として名声を博し、観光土産品として喜ばれております。
みかみ工芸
日本, 青森県弘前市茂森町19−1
こぎん刺し
ごく娘の時から習い始めるといいますが、随分手のかかる仕事で、刺子としてはこれほど念入りのものは他にありません。
狭い地域の中に自から特長があって、「東こぎん」「西こぎん」「三縞こぎん」などと名を附けて区別します。いずれも美を競うほどの出来栄であります。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
素晴らしい「こぎん」の味を皆様に知ってもらいたいという思いから、「こぎん」の普及と製作・販売を中心に観光民芸品等の販売 を行っております。
弘前こぎん研究所
日本, 青森県弘前市在府町61
青森県の観光と物産の情報発信基地アスパムのホームページ
2Fあおもり体験ホールに、こぎん刺し実演コーナーがあります。
青森県観光物産館アスパム
日本, 青森県青森市安方1丁目1−40
南部裂織
様々な布が交るので、しばしば美しい彩を示し、白雪一色の冬の暮しを温めてくれます。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
南部裂織保存会のページです。作品集紹介、「匠工房」の案内などを紹介しています。ぜひ、お立ち寄りください。
南部裂織保存会 匠工房
日本, 青森県十和田市伝法寺平窪37
青森県八戸市の地域観光交流施設、八戸ポータルミュージアム
4Fものづくりスタジオに南部裂織作家、井上澄子さんの主宰する工房「澄」があります。
八戸ポータルミュージアム はっち
青森県八戸市三日町11-1
泊まってみたい こんな宿
青森県三沢市の「星野リゾート青森屋」。美肌に効果がある良質な温泉を自慢の露天風呂で堪能。青森の郷土料理が楽しめる食事や東北・青森の祭りや津軽三味線の演奏を満喫。青森・八戸・下北・恐山・十和田湖・奥入瀬渓流など観光拠点にも便利なホテル。
http://noresoreaomoriya.jp/
星野リゾート 青森屋
日本, 青森県上北郡三沢市古間木山56
青森県弘前市 古くからの建物をそのままに、心のこもったあずましの宿「小堀旅館」へようこそ。悠 久の歴史を刻んだのれんが出迎える・・・ 弘前城を中心とした、藩政時代のおもかげをそのままに津軽に生き続けている街、弘前。 桃山時代を色濃く残し、その中にルネッサンス風の教会堂や洋館がしっとりと溶け込み、エキゾチックな雰囲気を漂わせています。 古雅の街、弘前とともに生き続けてきた宿。
http://www.hiroyado.com/kobori/
小堀旅館
日本, 青森県弘前市本町89
樺細工
樺細工は全く外国には見られず、日本の材料と日本の手技とから生まれた美しい仕事の一つであります。その色や艶やまた強さは、天与の賜物でありまして、この仕事の持つ大きな強みであります。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
http://www.fujikidenshiro.co.jp/
藤木伝四郎商店
日本, 秋田県仙北市角館町下新町45
川連漆器
雄勝郡に川連の町があります。漆器の産地で名が知られています。昔から形をくずさない品物は、伝統のお蔭で見ごたえがあります。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
Kawatsura SHI-KI Li-zan Official Homepage
http://www.li-zan.com/
利山
日本, 秋田県湯沢市川連町上平城2−5
800年の歴史を持つ伝統的工芸品、川連漆器を中心とした地場産業の展示・普及促進・販売拠点です
川連漆器伝統工芸館
日本, 秋田県湯沢市川連町大舘中野142
泊まってみたい こんな宿
【角館山荘 侘桜】秋田・角館 – 全室源泉かけ流し、天然温泉の宿。角館武家屋敷からお車で10分程の空のきれいな山あいに佇む茅葺の古民家。どこか懐かしく穏やかな時間をお過ごし下さい。
http://www.wabizakura.com/
角館山荘 侘桜
日本, 秋田県仙北市田沢湖卒田夏瀬84
当ホテルは、歴史と伝統の町 角館にて営業しております。秋田にお越しの際には、角館へぜひお立ち寄り頂き、ご宿泊は田町武家屋敷ホテルをご利用ください。
田町武家屋敷ホテル
日本, 秋田県仙北市角館町田町下丁23
栗駒山の西麓、皆瀬川最上流の山間に噴煙を上げる大湯温泉。 開湯は文化年間(1804〜1817)と言われ、昔ながらの佇まいも残す、自然景観そのままの温泉郷です。
http://www.abe-ryokan.jp/
大湯温泉 阿部旅館
日本, 秋田県湯沢市皆瀬小安奥山34
秀衡塗
陸中の大部分は岩手県に属します。大きな地域を有つ県で、昔は南部領でありました。更に遡れば藤原一門の文化が栄えた所で、有名な平泉の「金色堂」は、その栄華の夢の跡を語ります。
南部の名を有つものに古くから「南部椀」があります。時にはこれを呼んで「秀衡椀」という人もあります。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
岩手県平泉の伝統的工芸品漆器「秀衡塗(ひでひらぬり)」。平泉は平安時代藤原三代が築いた町で、当時の「古代秀衡椀」を原点として、伝統と技法を守りながら現代にも調和する漆器を製作、販売をしております。
翁知屋
日本, 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関1−7
丸三漆器
日本, 岩手県一関市大東町摺沢但馬崎10
秀衡塗や伊達家の家紋(雪薄紋)の入ったオリジナルブランド「愛姫の夢」等を製造販売致しております。どうぞごゆっくりと華匠苑の商品をお楽しみ下さい。
華匠苑
日本, 岩手県一関市三関神田140
泊まってみたい こんな宿
岩手県一関市の湯量が豊富な源泉掛け流しと十一種類の風呂を愉しむ宿「山桜 桃の湯」
山桜 桃の湯
日本, 岩手県一関市赤荻笹谷393−6
浄法寺塗
二戸郡の荒沢から荒物新町にかけて漆の業に従うものが少なくありません。界隈で有名な斎藤善助の邸の如き仕事が栄えた頃の面影をよく宿します。「浄法寺椀」の名も残りますが浄法寺は同じ街道にある村の名で、そこや一戸などに、今も市が立って品物を売ります。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
二戸市浄法寺塗 漆の滴生舎のホームページです。
http://www.tekiseisha.com/
滴生舎
日本, 岩手県二戸市浄法寺町御山中前田23
鳥越竹細工
陸中のものとしては竹細工も挙げねばなりません。二戸郡の浪打村鳥越が最も沢山作る部落であります。かくて近くの一戸、福岡などの荒物屋に数多く運ばれます。南国の竹細工とは全く違うもので、細い篠竹を材料とします。土地では「黒竹」とそれを呼びます。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
「もみじ交遊舎」は、竹細工の里・鳥越に完成した新しい施設です。 地域に古くから受け継がれてきた伝統を生かしながら世代間の交流を図るとともに、ここを訪れる人々が気軽に竹細工に親しめる創作体験の場として建設されました。 館内には、様々なイベントや催事ができる多目的ホール、背負籠や花器などの竹細工の体験ができる竹細工工芸室のほか、調理自習室や研修室も備えており、幅広い活動に利用できます。
もみじ交遊舎
日本, 岩手県二戸郡一戸町鳥越宮古沢21
小久慈焼
この国の唯一の窯場としては九戸郡の久慈があります。白釉や飴釉で片口だとか鉢だとかを焼きます。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
小久慈焼 北いわての地に、二百年の間 地元の暮らしに寄り添ってきた うつわがあります。
小久慈焼陶芸苑
日本, 岩手県久慈市小久慈町第31地割29
安比塗
国産漆使用した、若い方々の感性を取り入れ、新しい漆器づくりの取組み!
安比塗漆器工房
日本, 岩手県八幡平市叺田230−1
南部紫根染
南部の名といつも結ばれるものに「南部紫」があります。紫とは紫根染のことで、この紫で今も絞を染めているのは、わずか盛岡と花輪だけのようであります。共に茜でも染めます。どんな紫もこの紫根の色より気高くはありえないでしょう。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
岩手特産の南部紫根染の店、草紫堂です。多くの職人の手を経た南部しぼりの着物をぜひ手にとって見てください。『紫紺染について』を中心に宮澤賢治の情報も掲載します。
草紫堂
日本, 岩手県盛岡市紺屋町2−15
南部鉄器
南部といえば誰も鉄瓶を想い起こします。それほどこの仕事は盛でありました。盛岡の町には大きな店構えが並び今も仕事を続けます。
柳宗悦『手仕事の日本』(岩波文庫)
南部鉄器の始まりは約400年前。岩手県盛岡市にあった南部藩に守られて育成された伝統工芸品です。品揃えは御馴染みの鉄瓶、茶釜、風鈴といったものからステーキ皿やドアハンドルまで多種多様。
鈴木主善堂
日本, 岩手県盛岡市南大通1丁目1−25
南部鉄器 創業寛永二年 鈴木盛久工房 このコンテンツをご覧になるにはFlashPlayer6以上が必要です。
鈴木盛久工房
日本, 岩手県盛岡市南大通1丁目6−7
南部鉄瓶・鉄瓶・南部鉄器の製造販売薫山工房。手づくりの鉄瓶で湧かしたお湯は味がまろやかで鉄分補給に効果的。贈物・ギフトにも対応。鉄瓶購入者へもれなく蓋置きプレゼント!
盛岡手づくり村ドットコム。盛岡手づくり村は盛岡を代表する観光施設です。また、各工房の作業風景を見学できる他、手づくり体験を楽しむことができる観光総合施設です。
http://tezukurimura.com/index2.html
盛岡手づくり村
日本, 岩手県盛岡市繋尾入野64−102
お洒落な地元誌を見つけました!!
岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに、既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごと…そんな日常の物語たちを集め、紹介する本があったらいいなあ。。。そんな想いからできたのが、「新世代ミニコミ誌・てくり」です。
泊まってみたい こんな宿
岩手県・安比八幡平の食の宿「四季館彩冬」は、こだわりのお食事、癒しのお風呂・施設を備えた、大満足の宿泊施設です。
http://saito-appi.jp/
四季館 彩冬
日本, 岩手県八幡平市赤坂田254−9
四季折々の自然が美しいつなぎ温泉。漆喰の塀に囲まれた静かな佇まいと全館畳敷きが特徴の和風のお宿です。
旅染屋 山いち
日本, 岩手県盛岡市繋舘市83−1
https://matome.naver.jp/odai/2138035168508462901
2013年10月04日