❤ディズニーソングのカバー
まずは聴き馴染みのある曲のカバーをおすすめします。キュートなアレンジで、原曲とは一味違った素敵な曲です！
リトルマーメイドの隠れた名曲、「Kiss the Girl」のカバーです。歌っているのは、ハイスクールミュージカルのシャーペイ役で有名なアシュレイ・ティスディル。後半、「Kiss the Girl（あの子にキスしてごらん）！」とささやくところがかわいい！
『眠れる森の美女』の「Once upon a Dream」は、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。サビの大胆なアレンジと透明感のある歌声に、思わずずっと聴いていたくなりますね。歌っているのは、「シークレットアイドル・ハンナ・モンタナ」で、主人公の親友役で有名なエミリー・オスメント。
こちらもなじみ深い『ピノキオ』の曲。日本では「星に願いを」というタイトルで親しまれています。原曲とは違ってややカジュアルな雰囲気ですが、ミーガンの優しい歌声と伴奏がマッチして、ワクワクするような曲に仕上がっています。
❤映画の挿入歌
映画の中で歌われる曲の中にも、素敵な曲がたくさんあります。ユーモアあふれる楽しい曲を紹介します。気に入ったら是非、本編も見てみてくださいね。
「バーレスク」より、「I’m a Good Girl」です。とってもセクシー、だけどキュートなかわいらしい曲です。歌だけではなく色っぽいダンスにも注目です。
「High School Musical2」より、とってもユニークな1曲です。一度聴いたらしばらくは「ふむふむぬくぬくあぷわあー！」が頭から離れなくなりますね。歌ってるシャーペイ達と聴いているトロイとの温度差も絶妙です。
❤ティーン向けポップス
「洋楽」と聞くと、「なんだかごつい感じ？」「手を出しにくいなぁ」と思う人がいると思います。そんな方には、いわゆるティーンに人気の曲をおすすめしたいです。日本でも割と有名で、声の可愛いアーティストの曲を紹介します。
ヒラリー・ダフって、名前は一度くらいは聞いたことがある人が多いと思います。彼女の曲はもっと有名なのはたくさんありますが、あえて個人的に好きな曲を紹介します！彼女の声は透明感があって聴きやすいですよね。
カーリー・レイ・ジェプセンの「Call Me Maybe」は、街中でもよく聴く曲だと思います。思わず口ずさみたくなるキュートな曲です。MVのオチにも注目です。
実体験を基にしたラブソングに定評がある（笑）テイラーですが、わたしがおすすめしたいのは、悩みを抱える人たちへのチアソングです。落ち込んだ時や、生きづらさを感じた時にぜひ聴いてみてください。MVもとても美しいです。
ケシャの曲は、とにかくユニーク！代表的なのはこの曲ですが、彼女の曲はどれも個性的で盛り上がれるものばっかりです。彼女自身もかなりおもしろい武勇伝の持ち主。
アヴリル・ラヴィーンの最新作。なんだか…とってもクレイジーなMVです。今流行りのアメコミっぽいビデオで、ついつい見入ってしまいます。彼女の初期の曲はロックな感じのが多かったのですが、アルバム3作目あたりからポップな要素も加わって親しみやすい曲が増えました。
❤セクシーでかっこいい曲
これまで紹介したのは、比較的明るくてポップな聴きやすい曲達でしたが、ここで少し雰囲気の違った曲を紹介したいと思います。メジャーなものからちょっとマイナーなものまで！
とてもセクシーですが、歌声自体は重くなく聴きやすい曲です。この曲はドラマ「Glee」でもカバーされたことがあるので、知ってる人も多いかと思います。ブリトニーの曲は、このようなセクシーだけど聴きやすいものが多いので、気になった方は他の曲も聴いてみてください。
歌っているのは、ドラマ「ゴシップ・ガール」やサマンサのCMでおなじみのテイラー・モムセンです。セクシーに這いずり回る彼女に、目が離せなくなりますね。とにかく超絶美人！脚長い！私生活では割と問題児なところもありますが、曲自体は正統派ロックなのでおすすめです。
ちょっとマイナーなとこからも紹介します。この曲は、ドラマ「ゴシップガール」の中で使われたものですが、今まで紹介してきたものと比べたらだいぶ知名度は落ちるかな、と思います。でもすごくかっこいいので、もっとみんなに聴いてほしい！って個人的には思います…。
これも中々に隠れた名曲です。ドラマ「プリティー・リトル・ライアーズ」のOP曲になったことで少しは有名になったのかなと思います。チープな演出が逆に怖いですよね…。彼女たちのほかの曲も、ちょっと怪しい不思議な曲が多いので、聴いてみてください。
シャウト注意です。美女の苦しげな歌声とシャウトが癖になってしまうような曲です。フライリーフのほかの曲も、このようなシャウトが特徴的なミステリアスなものが多いです。
❤キュートなデュエット曲
ここまではほぼ全部ガールズソングでしたが、ここで少しデュエット曲も紹介します。
「バービーガール」って、おバカなブロンド女、つまりビッチの代名詞ですよね。歌詞はちょっと不健全ですが、チープでバカっぽい雰囲気はまさにKawaii♡ですね！
なじみやすいメロディーと、ダークアニメのようなMVとのギャップが魅力的です。オチも素敵。歌っているのはミーカと、「ヴィクトリアス」の超絶天然ガール、キャット役でおなじみのアリアナ・グランデ。二人とも普段はソロで活動してるので、そちらの方も注目です。
❤もっと幅広く知りたいなら、Glee！
紹介してきた曲以外にも、もっとたくさんの洋楽と出会ってみたい！と思ったなら、ドラマ「Glee」を観ることをおすすめします。少し前に日本でも話題になったので、名前だけは聞いたことがある人も多いと思います。
https://matome.naver.jp/odai/2138021171839779801/2138025999163920603
★Gleeとは…
オハイオ州ライマにある架空の学校、ウィリアム・マッキンリー高校の合唱部（グリークラブ）を中心に描かれる[2]、ミュージック・コメディ・ドラマである。プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイでの舞台経験などを持つ実力派のキャストたちが、60年代～90年代のスタンダードから最新のヒットソング、著名なミュージカル・ナンバーなど、毎回幅広いジャンルから名曲をカバーするパフォーマンス（ショウ・クワイアー）が見どころのひとつ。
glee/グリー – Wikipedia
ガガの名曲「Born This Way」のカバーです。部員たちの着ているＴシャツにはそれぞれのコンプレックスが書かれています。グリークラブのみんなは、ドラマの中で「Loser（負け犬）」扱いされていて、いわゆる学校のはみ出し者です。そんな彼らが奮闘する姿に、次第に夢中になっていくはずです。
「レ・ミゼラブル」より、「I Dreamed A Dream（夢破れて）」です。夢にまで見た実の母親との再会の、理想と現実とのギャップに戸惑う場面です。すべてが綺麗事でまとまらないところが、Gleeの魅力でもあります。圧倒的な歌唱力に思わず息をのんでしまいますね。
★ずーーっとGleeソングを聴いていたい！なら…
Gleeの曲を24時間流してるネットラジオを紹介します。作業用BGMにどうぞ！
❤最後に
洋楽を聴くときに一番ネックとなるのが、歌詞の意味がわからないってことですよね。個人的には、まずは歌詞は気にしなくてもいいんじゃないかなと思います。ビデオや曲の雰囲気で「あ、いいなぁ」って思ったら歌詞をググってみて、日本語訳と原文との比較を楽しむのもいいですよ。
とりあえず、軽い気持ちで聴いてみてください。それで、興味をもってくれたらうれしいです！
