尼さん?なのにスキャンダラス?瀬戸内寂聴って何者?

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満島ひかり主演映画『夏の終り』で自伝的小説が映画かされた瀬戸内寂聴さん。たまにテレビで見かけてる人は高名な尼さんと思っている方がいるかもしれませんが、違います。その経歴の凄さをまとめ。

瀬戸内寂聴さんてそもそも何者?

瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう、1922年(大正11年)5月15日 – )は、日本の小説家、天台宗の尼僧。旧名は瀬戸内 晴美(せとうち はるみ)。
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

小説家が本業で後1973年に僧侶になったそうです。

小説家として

代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』など多数。近年[いつ?]では『源氏物語』に関連する著作が多い。これまでの著作により多くの文学賞を受賞した。
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

主な受賞歴
新潮同人雑誌賞(1956年)
田村俊子賞(1961年)
女流文学賞(1963年)
谷崎潤一郎賞(1992年)
芸術選奨(1996年)
野間文芸賞(2001年)
文化勲章(2006年)
泉鏡花文学賞(2011年)
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非常に長い間執筆されて、かつコンスタントに受賞。。凄いバイタリティ。

代表作

夏の終わり
妻子ある不遇な作家との八年に及ぶ愛の生活に疲れ果て、年下の男との激しい愛欲にも満たされぬ女、知子……彼女は泥沼のような生活にあえぎ、女の業に苦悩しながら、一途に独自の愛を生きてゆく。新鮮な感覚と大胆な手法を駆使した、女流文学賞受賞作の「夏の終り」をはじめとする「あふれるもの」「みれん」「花冷え」「雉子」の連作5篇を収録。著者の原点となった私小説集である。
花に問え
絶対の孤独と漂泊に生きた“捨聖”一遍上人と、彼ら終生つき従った尼僧の超一。『一遍聖絵』に描かれた彼らの姿と内なる対話を繰り返しながら、無限の自由を求めてさまよう、京都の老舗旅館の女将・美緒の心の旅。谷崎潤一郎賞受賞作。

86歳でケータイ小説まで執筆!?

86歳にしてケータイ小説に初挑戦した作家の瀬戸内寂聴氏。長年携わってきた「源氏物語」にちなんで、“ぱーぷる”のペンネームで執筆した「あしたの虹」では、女子高生ユーリのいちずな恋を描写して話題となった。3日に都内で開かれた「安心ネットづくり促進協議会」の設立記念シンポジウムで、瀬戸内寂聴氏が「ケータイの世界に入って見えたこと」と題して記念講演を行った。
瀬戸内寂聴、86歳のケータイ小説初挑戦で“ドキドキ”がよみがえる

それまで携帯電話とは無縁だった瀬戸内寂聴氏は文字入力すらままならなかったが、練習していることを知られるのも恥ずかしかったという。そこで文字入力の練習がてら、徳島に住む甥のケイジさんにメールを送ってみた。「『けいちゃん、愛しているわ』とハートマークを入れたら、寂庵のスタッフに『どうもあの人頭がおかしくなった』と電話が来るぐらい。それでもだんだんとケータイ小説が書けるぐらいのところまで来たんですね」。
瀬戸内寂聴、86歳のケータイ小説初挑戦で“ドキドキ”がよみがえる

86歳とは思えないアクティブさ。

1973年、51歳で僧侶デビュー

1973年に今春聴(今東光)大僧正を師僧として中尊寺にて天台宗で得度、法名を寂聴とする
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

観光バスも押し寄せる青空説法

みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、名誉住職となってからも説法を行っており、広い境内には一万人もの人が集まります。悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、天台寺の清澄な光景に癒され、寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。
Amazon.co.jp: 寂聴あおぞら説法—切に生きる みちのく天台寺 (光文社文庫): 瀬戸内 寂聴: 本

青空説法だけで10冊を超える本が出ています。

若かりし頃の壮絶な恋愛遍歴

東京女子大学在学中に結婚し、夫の任地北京に同行。1946年に帰国し、夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を残し家を出て京都で生活。
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

受賞第1作『花芯』で、ポルノ小説であるとの批判にさらされ、「子宮作家」とまで呼ばれるようになる。
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

この時期の不倫の恋愛体験を描いた『夏の終り』で1963年の女流文学賞を受賞し、作家としての地位を確立する。
瀬戸内寂聴 – Wikipedia

生きることの意味とは、誰かを愛することです。愛するだけにとどまらず、誰かに夢中になることです
「生きることの意味とは、誰かを愛すること」、瀬戸内寂聴、恋に彩られた人生を語る – 東京 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

恋愛に対する情熱が作品や、僧侶としての礎になっているのかもしれないですね。

最近の活動、スマホサイトで人生相談から原発ストライキまで

瀬戸内寂聴公式モバイルサイト
瀬戸内寂聴公式モバイルサイト 寂聴の人生相談室

7月で終了になってしまいましたが、モバイルでも活動する幅広さ。

寂聴さんをもっと知るには?

京都に会いにいける!

法話の会
毎月第三日曜日
受付:12時30分から
開始:13時~13時30分(30分程、質問コーナーがあります)

http://www.jakuan.com/jkan/index.html

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映画「夏の終わり」で知る

人の男の狭間で彷徨う女の業──満島ひかり主演、熊切和嘉監督が初めて挑むラブストーリー

https://matome.naver.jp/odai/2137989892042232601
2013年09月23日