AKBじゃんけん大会の八百長疑惑に対する著名人の反応はいかに!

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じゃんけん大会で持ち上がった八百長疑惑に対する著名人の反論を集めてみました。

AKBのじゃんけん大会で八百長疑惑が噴出。

18日に開催された「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」に八百長疑惑が噴出。
AKBじゃんけん大会、八百長疑惑に著名人が反論……「無言のプレッシャー感じただけ」 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

この大会は、AKB48最新シングルの選抜メンバーをじゃんけんで決めるというもので、今年はSKE48・AKB48兼任の松井珠理奈がセンターの座を勝ち取った。しかし、松井が元々かなりの人気メンバーであることや7戦全てをパーで勝利したことから、ネット上では「八百長ではないか?」との声が上がっている。去年のじゃんけん大会王者のAKB48・島崎遥香が全てチョキで勝っていたことも、イベントへの疑惑に拍車をかけているようだ。
AKBじゃんけん大会、八百長疑惑に著名人が反論……「無言のプレッシャー感じただけ」 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

ところで「八百長」という言葉の語源は?

八百長(やおちょう)とは、相撲や各種の競技などで、一方が前もって負ける約束をしておいて、うわべだけの勝負をすること
八百長 – Wikipedia

大相撲は江戸時代からありますが、八百長という言葉は明治時代に初めて使われるようになりました。八百屋(野菜屋)の主人・長兵衛(ちょうべえ)さんは非常に商売上手な人物でした。勝負事も大好きで、囲碁などのゲームで知人と対決する事も多くあったそうです。
どうしてインチキ勝負を八百長(やおちょう)っていうの? 言葉の由来 | ロケットニュース24

しかし、そんな長兵衛さんも、たまに負けることがありました。しかもわざと負けることがあったのです。なぜならば、「わざと負けて相手の機嫌をとろう。そうすると、きっとうちの野菜を買ってくれる」という考えがあったからです。現に、お得意さんと囲碁をした際は、わざと負けて機嫌をとっていたそうです。
どうしてインチキ勝負を八百長(やおちょう)っていうの? 言葉の由来 | ロケットニュース24

そんな長兵衛さんのインチキ勝負が「八百屋の長兵衛さん」→「八百屋長兵衛」→「八百長」となったわけですね。ちなみに、伊勢ノ海という関取が長兵衛さんの八百屋のお得意さんで、実際に囲碁の勝負でわざと負けて伊勢ノ海に勝たせていたそうです。八百長という言葉が有名になったのも、伊勢ノ海との八百長勝負が原因のようです。

八百長じゃない!と反論する著名人たち

小林氏は19日、ブログで八百長疑惑に反論。松井以外の選抜メンバーのほとんどがまだ知名度の低いメンバーであることから、「八百長とか言い出す奴がいるが、それなら選抜メンバーが商売上あんなに不利な結果にするはずがない」と指摘している。また、勝者スピーチで松井自ら「全部パーを出したら勝てました」と語っていたことを指して、「(八百長なら)わざわざ自分で『パーを出し続けた』なんて言うはずがない」とつづった。
AKBじゃんけん大会、八百長疑惑に著名人が反論……「無言のプレッシャー感じただけ」 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

吉田氏は、ニュースサイト「日刊ナックルズ」での連載「ほぼ日刊 吉田豪」で、「カジノとかのギャンブルが大好きな秋元康がそんなことするとは考えられない」と主張。吉田氏が考えるにじゃんけん大会は、「選抜メンバー16人が決まるまでは完全にガチ」だという。そこから誰がセンターになるかを決める試合のなかで、他のメンバーが、「シングルのミリオンセラーがようやく過去タイ記録になるまで続いてるのに、あなたがセンターになってもミリオン出せる?」という松井の無言のプレッシャーを感じて、グーを出さざるを得なくなったのだろうと持論を展開させている。
AKBじゃんけん大会、八百長疑惑に著名人が反論……「無言のプレッシャー感じただけ」 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

参考記事

https://matome.naver.jp/odai/2137966649823865801
2013年09月20日