職場同僚女性の靴に”フッ化水素酸”を塗った男に判決 懲役７年（求刑・懲役１０年）＝静岡県

毒物のフッ化水素酸を勤めていた会社の同僚女性の靴に塗り、足に重傷を負わせたとして傷害罪に問われた山梨県山中湖村、無職深沢辰次郎被告（４１）の判決が２０日、静岡地裁沼津支部であった
同僚女性の靴に毒物塗った男、懲役７年判決 （読売新聞） – Yahoo!ニュース

宮本孝文裁判長は「生命に危険を及ぼす薬品を使用しており、悪質だ」と述べ、懲役７年（求刑・懲役１０年）を言い渡した。
同僚女性の靴に毒物塗った男、懲役７年判決 （読売新聞） – Yahoo!ニュース

「危険な薬品と認識しながら、１度ならず２度も女性の靴に毒物を塗り残忍で悪質性も高い」と指摘。
元会社員に懲役１０年求刑　同僚女性の靴に毒物　静岡地裁沼津支部 – MSN産経ニュース

「女性に対する恋愛感情が満たされず、けがを負わせ、会社を辞めさせようとした身勝手で自己中心的」とした。
元会社員に懲役１０年求刑　同僚女性の靴に毒物　静岡地裁沼津支部 – MSN産経ニュース

「犯行を認め、反省もしている。既に賠償の一部として女性に５００万円を支払い、今後も可能な限り賠償を続ける意思がある」とし、執行猶予付きの判決を求めた。
元会社員に懲役１０年求刑　同僚女性の靴に毒物　静岡地裁沼津支部 – MSN産経ニュース

深沢被告は昨年１０月１１日、勤務していた静岡県東部の会社で、女性の靴にフッ化水素酸を塗り、右足に重傷を負わせたほか、昨年１２月５日にも同様の方法で左足の指を壊死(えし)させる重傷を負わせたとされる。
同僚女性の靴に毒物塗った男、懲役７年判決 （読売新聞） – Yahoo!ニュース