【拡散希望】浜松日体高校男子バレー部で行われている体罰(暴力)だという動画が公開される

PRプランナー
子供にいろいろと教えなければいけない教師が、こんなことを。。さらに教頭のコメントにも反省の色がない。。日本の教育はどうなっていくのか・・・

9月16日にYouTubeでアップされた問題の動画

学校側によると、顧問の教諭による平手打ちは、その試合中に行われたという。バレー部員の1人がその様子を撮影し、さらに、別の第3者が動画サイトにアップしたとみられている。その平手打ちについて、映像をあらためて確認すると、およそ15秒間、問題の教諭は、ほかの部員が見ている中、2年生部員を13回にわたり平手打ちしていた。学校側によると、この日、教諭は、別の部員にも3回平手打ちをしていたという。
FNNニュース: 浜松日体高バレー部顧…

教師に問いただしたところ事実とのこと。。

静岡県浜松市にある私立高校の男子バレーボール部の顧問の教諭が、部員2人に繰り返しほおを平手でたたく体罰を加えていたことが分かり、学校は教諭にバレーボール部の指導をさせないようにするとともに、今後、処分するかどうか検討するとしています。
高校バレー部 体罰動画がネットに投稿 NHKニュース

体罰を行った理由は「気合のつもり」

浜松市東区の浜松日体高校の男子バレーボール部で、監督を務める男性教諭(41)が2年生の男子部員に、頬を十数回平手でたたく体罰を加えていたことが17日、同校への取材で分かった。体罰の様子を撮影した映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されていた。学校側は「間違いない」と事実を認め、男性教諭は「気合を入れるつもりでやった」と説明しているという
「気合いのつもりで」バレー部顧問、部員に平手打ち十数発 浜松日体高 – MSN産経ニュース

「暴力とは思ってない」とコメントする教頭

浜松日体高校の教頭は、「(これは、いわゆる『体罰』という認識?)はい。(日常的な体罰は?)なかったと、子どもたちに聞きましたけどね」、「(部員側は)プレーが良くないので、『気合を入れてくれた』というふうに思っていると」と話した。学校側は、部員にけがはなかったと説明している。日常的な体罰はなかったとする学校側。しかし、1996年からバレーボール部の顧問を務めていたというこの教諭は、過去にも、別の部員を平手打ちしたこともあったと学校側は話す。浜松日体高校の教頭は「きのうの午後7時に、(生徒の)親が来て、その時に、(教諭が)説明と謝罪をさせていただいたと。子ども(生徒)には、きのう、全員に謝罪したと」と話した。
FNNニュース: 浜松日体高バレー部顧…

体罰ではないとか、謝ったとか、形だけ整えている気がする。

生徒の心にも傷がついている。。

動画は携帯電話で素早く隠し撮りしたもののようですが、そこには顧問らしき人が生徒の顔面を何度も平手打ちする様子がハッキリと映し出されています。

また、動画の投稿者はコメントにて「この体罰のせいで知り合いの子が心に大きな傷を負っています。また、この動画の時だけでなく頻繁に体罰が行われているようです」と、生徒が傷ついていること、そしてこの暴力が常習的に行われていることも告発しています。
浜松日体高校男子バレー部で行われている体罰(暴力)だという動画が公開される(篠原 修司) – 個人 – Yahoo!ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2137943121362364401
2013年09月18日