レンタカーを借りに行こう
個人用出口を出て横断歩道を渡った中央分離帯の「RENTAL CAR PICK UP」と書かれた乗り場から、各レンタカー会社のシャトルバスに乗車します。
■ホノルル空港から市内へ | ハワイナビ
個人用出口を出て歩道を右へ進んだ先の「Baggage Claim E」の空港ターミナル内にも、各レンタカー会社のカウンターがあります。こちらで予約や、予約したレンタカーの借り出し手続きを行うことも出来ます。
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ただし空港ターミナル内のカウンターはほとんどが午前中の営業のみ。こちらを利用したい場合は、日本での予約の際に空いている時間を確かめておきましょう。
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ドライブの注意点
2013年5月から全席シートベルト着用が義務化されました。
ハワイの交通ルールとマナー [ハワイ] All About
初めて右側通行で運転する人は、「右(折)は右(車線)、左も右」と右折・左折の度に唱えるのがおすすすめです。
ハワイにはクロスウォーク法(横断歩道法)という法律があり、歩行者が横断歩道を横断している際、「歩行者の安全優先のために走行車線側を横断している時は、横断歩道の中央を過ぎるまでは停止しなければならない」と義務付けられています。
右側通行のアメリカでは赤信号でも右折可能です。一番右側の車線で一旦停止をし、安全確認(クロスウォーク法に注意!)をしてから右折しましょう。ただし「NO TURN ON RED」の標識がある場合は、赤信号での右折は禁止です。
走行中、前方に黄色い車体に黒のラインが入ったスクールバスが停車している場合は、後続の車も追い越さずに停車して待たなければなりません。また、対向車線に停まっている場合も一時停止し、スクールバスの発進を待ちます
運転中はもちろん、一時停止中でも携帯電話で話したり、メールを送信することが禁止されています(緊急時の911通報は除く)
デジカメの使用も禁止されているので、信号待ちに風景をパチリというのも違反です。
すべてにおいてのんびりムードのハワイでは、クラクションの使い方もハワイ流。クラクションは、緊急時以外は控えましょう。
両替するなら
買い出しに行こう
日本のドンキホーテより広くて、お惣菜なんかも売っています。もちろんレンジで作るごはんや、うどんにめんつゆ、日本食に必要な材料から、現地の人向けの物まで幅広く置いています。一番子連れハワイに実用的なスーパーと言えるでしょう。
営業時間:24時間
定休日:無し
アメリカ合衆国 〒96816 ハワイ ホノルル カパフル・アベニュー 900
カハラモールの中にあるオーガニック商品や日用品を取り扱うスーパー。他のスーパーよりも少し高級な感じです。
営業時間:6:00am〜1:00am
2370 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815
アラモアナショッピングセンターのすぐ近く。
テイクアウトで美味しいお店
営業時間:月~土 6:00-16:00 日 7:30-15:00
1117 12th Avenue, ホノルル ハワイ 96816 アメリカ合衆国
営業時間:7:00~22:00
アメリカ合衆国 〒96815 ハワイ ホノルル ビーチウォーク 234
中華の美味しいお店。行くとこ行くとこで見かけます。ロイヤルハワイアンショッピングセンターにアラモアナショッピングセンター、カハラモールにセーフウェイ。オレンジチキンは唐揚げに甘いたれを絡めた様な感じで、はまります。
言わずと知れたダイアモンドヘッドマーケット&グリル。プレートは何を食べても美味しいですが、グリルドアヒステーキが人気。別添えのソースはポン酢ベースでさっぱりと頂けますが、わさびとショウガが入っているので、子供とシェアする場合は注意!またブラックペッパーもかかっているので、気になる場合は注文時にブラックペッパー無しでと言った方がいいかも。また、ここに来たらマーケットにあるスコーンは絶対に買うべしです。以前はサブで出ていたバナナクリームチーズスコーンもレギュラー入りし、何時でも買える様に。毎日違う種類のスコーンも出るので、ホームページでチェックして行くのがオススメです。
営業時間:11:00〜18:00
定休日:日曜日
アメリカ合衆国 〒96814 ハワイ ホノルル カラウオカラニ・ウェイ 1660
営業時間:10:30〜22:30
定休日:無し
アメリカ合衆国 〒96815 ハワイ ホノルル クヒオ・アベニュー 2345
営業時間:火-日 11:00 – 20:00
定休日:月曜日
アメリカ合衆国 〒96815 ハワイ ホノルル モンサラット・アベニュー 3046
pear38にある港のレストランでフリカケアヒが人気です。とても美味しくて食べやすいのですが、フリカケというよりはお茶漬けの素の方が近い感じがしました。ワイキキからは少し離れますが、一度行く価値はあると思います。
営業時間:日~木 5:30 – 21:00 金・土 6:00 – 22:00
定休日:無し
アメリカ合衆国 〒96816 ハワイ ホノルル カパフル・アベニュー 933
オススメスポット
もし体調を崩したら
まずはホテルのフロントに相談。症状が軽い場合は、フロントにある救急用の薬で対処して様子をみましょう。
日本語が通じるハワイの病院、クリニック [ハワイ] All About
回復がみられない時、症状が重い時は、無理せず病院へ。
日本語が通じるハワイの病院、クリニック [ハワイ] All About
ワイキキには、旅行者向けの緊急対応クリニックがあリ、そちらへ直接電話を入れてもOK
日本語が通じるハワイの病院、クリニック [ハワイ] All About
受診手続きに必要な海外旅行保険の契約証と身分証明のパスポートをお忘れなく。
日本語が通じるハワイの病院、クリニック [ハワイ] All About
最後に
結論から言うと私は今回1歳9ヶ月の娘を連れてハワイに行けた事をとても良かったと思っています。
小さい子供をハワイに連れて行くと言うと必ず「親のエゴで子供にロングフライト等のストレスを強いて、子供がかわいそうだ!」「子供はどうせ覚えていないのに!」と言う人がいます。確かに私もそうだと思いました。だから行く前は本当に行っていいのだろうか?子供は別に行きたくないんじゃないか?と思って悩みました。
でも子供がかわいそうだと言う人は、そう思っているから子供をハワイに連れて行った事なんか無いでしょうし、実際のところどうだったのかを知っている訳ではないのではないでしょうか。
子供はどうせ覚えていないのにと言われれば、確かにそうです。でも覚えていない事は意味が無いのならば、今過ごしている日常の全ての事は無意味だという事になります。でも、そうではないですよね。子供はいずれ忘れてしまう日常の小さな経験の1つ1つに目を輝かせ、たとえ忘れてしまっても、それは確かに経験値として子供の中に残っているのだと思います。
だからこそ、私はたとえ覚えていなくても、ハワイの最高に気持ちの良い風を感じさせてあげたい、海の美しさを見せてあげたい、空の広さを教えてあげたい、そして、子供の驚く顔や、最高の笑顔を見たいと思って、初めての子連れでハワイを決めました。
ただ、長時間飛行機に乗って行く初めての土地で、子供に様々なストレスがかかるのは事実です。だからこそ、子連れでハワイを決行すると決めたら、いかに子供の負担を減らしてあげられるかを真剣に考える必要があります。生まれたときに比べると色々な事が出来る様になり、忘れてしまいがちですが、まだまだこの世に生まれて数年しか経っていないという事を、肝に銘じておかなければなりません。何かを選択する時はまず子供の様子を観察し、子供を最優先にした選択をして下さい。
長々と書いてしまいましたが、これから初めての子連れでハワイに行こうと考えている皆さん。
行って良かったかどうか、それは行った人にしか分かりません。是非ご自分で確認してきて下さい。そして、行って良かったと思える旅に出来る事を、心から祈っています。