中目黒 「アド街ック天国」で紹介された絶対行きたい飲食店まとめ

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中目黒といえば、おしゃれなイタリアンやカフェから大衆居酒屋、焼き鳥まで幅広い美食の名店が立ち並ぶ街。東急東横線が副都心線と直通運転になり、埼玉からも気軽に通いやすくなったこのスポットがテレビ東京の「出没!アド街ック天国」で紹介。その中から飲食店に限定してランキング上位の店舗をまとめてみました。

2011年にオープンしたホルモンの名店。お通しでだされる1人前300g(半玉)のキャベツは、口の中を、常にさっぱりさせるのが目的とのこと。丁寧な下処理で余分な脂肪を落としています。たっぷりのネギをまけば、しつこさはほぼ感じません。

日の出橋のたもとにある「大樽」は連日盛況のお店。料理も安くて旨い、懐に優しいオアシスです。

「藤八」は夜毎、大勢の人で活気付くお店。名物は、皆さんに愛される溌剌としたママ・柴田美恵子さん72歳。そんなママさんのファンの中には、居酒屋探訪家の太田和彦さんもいらっしゃいます。太田さんのお気に入りは藤八の「自家製腸詰」や「肉じゃがコロッケ」などのシンプルに美味しいつまみです。

オーナー・山本尚徳さんは、日本人で初めて本場・ナポリの「ナポリピッツァ職人世界選手権」で2007・2008年と2連覇を果たした方です。

いつも活気にあふれる焼きとり店です。「手羽先」や「ねぎ肉」など焼きとりのボリュームも人気の理由。

「鳥よし」は、白木のカウンター席のみの、大人の空間の焼きとり店です。使うのは、コクと食感が格別の伊達鶏。先代が特にほれ込んだという「せせり」や「はつもと」などの内臓も存分に楽しめます。

目黒銀座にある有名な洋菓子店。
今や、野菜スイーツの代名詞として知られます。「ルッコラゼリー&黒ゴマ豆乳ムース」など野菜の魅力を活かした、体にも美味しい品々。「モンブラン」にも、トマトが使われています。そして、こちらは2013年6月に「ポタジエ マルシェ」という新店舗をオープン。野菜のお惣菜などを扱い、イートインも可能なお店です。

2011年オープンのこちらはテーブル席はなく、窓を向いた心地良いカウンター席が好評。料理はその日の素材に合わせ、全て日替わりのアラカルトで供しています。腕を振るうのは、名店「アロマフレスカ」で研鑽を積んだ2人のシェフ・濱本直希さんと大関淳士さん。特に評判なのが巧みなハーブ使いで、青森県から取り寄せる良質のハーブを、時には料理に合わせ20種類以上を使用します。「石ガレイのカルパッチョ仕立て」にはシブレット、「ブツ切りオマール海老の軽いトマトクリームソースのスパゲティ」にはディルなどを。香りまで洗練された一品です。

築50年の古民家を改装した京おばんざいの人気店。
店主はテレビでもお馴染みの料理家・青山有紀さん。2010年には、「国際中医薬膳師」という中国政府から発行される漢方や薬膳に関する国際資格も取得。知識を活かし、「和牛とナスの炊いたん」などの「京おばんざい薬膳定食(※)」など、組み合わせるとより体に良いおばんざいを提供しています。
※内容は日によって異なります

目黒銀座商店街にあるお好み焼きのお店。
オープンは2000年。ナカメで遊ぶ俳優やミュージシャン、芸人さんと多くの芸能人が来店します。名物メニューは、広島県尾道で親しまれる「尾道焼」。一見、広島焼きのようですが砂肝をトッピングするのが尾道流です。ソースは、尾道でも愛される「サニーソース」。東京では、こちらにしか卸されていない、広島県糸崎町で生産されるソースです。ひと味違う、食感と味わい。芸能人がファンになるのもうなずけます。

中目黒には、知る人ぞ知る遊び場が潜んでいます。中でも「サンダーボルト」は代官山方面へ少し行ったところにある隠れ家バー。こちらのオーナーのルパン・J・葉山さんは一見、強面の様ですが、実はとってもフレンドリーな方です。

鳥料理の専門店。
古民家の店内は、夜中の3時まで営業。こちらでは、丹波地鶏のモモ焼きなどが人気です。名物は、夏でも注文が引きも切らないという鍋。暑い時期のオススメが、目に涼しげな「鶏鍋 塩(雪見仕立て)」。山芋と卵白をミックスして、はんぺんの様にふんわりと変化して、不思議な食感を楽しめます。シメには拘りの「親子丼(※)」を。卵の黄身をつぶして再び蓋をし、10秒ほど蒸らせば卵のトロトロ具合が絶妙です。
※単品での注文は鍋を頼んだ場合のみ

https://matome.naver.jp/odai/2137862165903178601
2013年09月08日