デキる男を演出!! ピッタリスーツを作る為に知りたい 『三元表示』

ulpt
『カッコ良く見せるスリムスーツ』、期待して買ったのに、何だかモッサリ…どこが「スリム」 ?、と失敗してしまった経験ありませんか? それはスーツのサイズ選びを間違ってしまったからです!! 自分をカッコ良く魅せるスーツのサイズ選び、ポイントをまとめました!!

【1】 スーツ選びはサイズ感が大切!!

一般的なスーツ選びの目安なので、スリム志向の場合はもう少しタイトでも良いと思います。

【2】 既製品スーツはサイズが少し大きめ

大量生産する既製品はサイズ大きめ
大量生産する既製品スーツは、より多くの人の体形に合わせる為、大きめに作られています。
『同じ身長・ウェスト』でも、胸・肩・腕・脚など他の部分は個人差がありますが、既製品は最も大きい人に合わせて作る為、大部分の人にとっては 『ゆるく』 なってしまいます。

【3】 『A5』『AB7』『BB5』…「三元表示」 を理解すると便利!!

スーツサイズ早見表
自分の身体に合うスーツを見つけるには、自分のサイズを知らなくてはいけません。「身長」と「ウエスト」の2つが分かっていれば、スーツのサイズ選びは簡単です。

スーツのサイズは、JIS規格で定められており、体型を表す記号と身長を表す号数で表現します。

身長174cm、ウェスト81cmの人なら 『A6』 になります。

サイズ選びのポイントは2つあります。
● サイズとサイズの中間なら、小さい方を選ぶ
● ウェスト2~3cmの差は大して気にならない

【例: 身長176cm、ウェスト80cmの人】
早見表だと 『Y7』 ですが、176cmなら175cmとほぼ一緒です。そこで 『Y6』 の方がよりスリムに見える可能性がありますが、Y6のウェストは77~78cmです。しかし、2cmの差ならベルトの穴1つより小さく問題ないので、176cmの人でも 『Y6』 にすればよりスリムに見えます。
上着の丈が長いとダボッとした印象になってしまう為、着丈が短いサイズを選ぶ事でスリムな印象を出せます。

【例: 身長172cm、ウェスト80cmの人】
早見表だと 『Y6』 と 『A6』 の中間です。ウェストサイズを基準に全体のシルエットが作られるので、細身を望む場合は 『Y6』 を選びます。

【4】 値段が高い = スリム度も高い傾向

3万以下だと当たり外れあり…
スーツの値段の違いは何でしょうか?
大部分は 『技術料 = スリム度』 の違いです。

スリムなスーツにする為には、身体に合ったシルエットにする為に曲線で縫う箇所が増えます。その分、工賃や製造時間が増えるので値段が上がります。

価格が安いスーツは曲線で縫う場所が少ないので、シェイプする量も少ないです。また、幅広い年代を対象に大量販売を狙うので、「年配の人でも着られる範囲のスリムさ」 となり、スリムさは望めなくなってしまいます。

写真のスーツ (定価29,800円) もモデルさんがカッコ良いのでステキに見えますが、ウェスト周りを見るとあまり絞ってない事がわかります。

【5】 自分に合ったブランドや店を理解すれば安く買える!!

自分の年齢層・好みに合ったスーツはどこで買える?
スーツは10代の若者から老人まで、男性なら誰もが着ます。年齢によって体型や好みが違うので、自分に合った商品を売っている店を選べば失敗は減らせます。

【若者向け2プライスショップ】
19,800円 / 29,800円の2本建て価格で流行のスーツを売っています。 『29,800円 = お金がある20代社会人向け (10代よりは多少太るから少しゆったりめ) 』 の場合もあるので、19,800円より29,800円の方がスリムとは限りません。店員さんに聞き、試着をしてみて自分で着心地を確かめるのが良いです。

【スーツ量販店】
同じ売場に若者~中高年向けまで様々なスーツがあるので、店員さんに聞くのがベストです。
どの店も年代別にオリジナル・ブランドを作っているので、自分の年代に向けたブランドが何か把握すると選びやすいです。
量販店のスーツは、3万円以下はほぼ全年代が対象なので『ボッテリ感』 は否めません。
自分の年代に合ったラインだと4万円~ (定価) が目安になります。しかし、同時購入セール (2着一緒に買うなら、2着目は1,000円など) の割引率が高く、5万円のスーツ2着で51,000円になる場合もあり、2プライスショップより安く買える場合が多いです。

【デパート】
実はデパートのスーツも、思ったほど高くはありません。生地・仕立てとも良いので、3年・5年使うことを考えれば、デパートで良いスーツを作るのはお買い得だと言えます。
但し、デザインは上品な一方で保守的です。流行のスーツを求める若い人から見ると、『デパートの若者向けスーツ』 はスリムさの点では物足りないかもしれません。

【セレクトショップ系】
スタイリッシュなセレクトショップ系のスーツは多少値段がするものの、細身さでは一番です。ただし、スーツ専門店ではないので色柄やサイズが豊富ではなく、合う・合わないの問題が出てきます。同じレベルの品はスーツ量販店だとバリエーションが豊富なので、店やブランドにこだわらず、いくつかの店を周って比べるのをお勧めします。

【6】 試着してシルエットを確認するのが大切!!

試着しないとわからない事は多い!!
同じ身長・ウェスト・「スリム」でも、着ないとわからない事は多いです。例えば…

● どれ位スリムか? (上着のウェスト)
● 上着の着丈 (着丈が長いとダボっと感)
● 胸周り・肩回り (中にはキツイものも有)
● ズボンの股上 (特にバラバラ)
● 渡り幅 (太股 = ここが太いとダボッと感)

【7】 お直しでカバーできる所もある

上着のウェストを詰めて絞る、ズボンの腰回りを大きく or 小さくする、ズボンの渡り幅を狭くする など、お直しで微調整できる部分は多くあります。

特に、ズボンの腰回りは印象づくりでも大きなポイントです。
【小さく】 2~3cm ウェストを詰めるだけでスッキリ感倍増
【大きく】 上着はフィットするけど、ズボンが少し窮屈なら、ズボンをお直し

購入時に一緒にお直しする場合、3,000円~5,000円 (高くても) しますが、印象がガラリと変わるので検討してみると良いです。

【8】 関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2137837024674554301
2017年08月21日