シリアへの軍事行動

twcritique
2000年代に露呈したのは軍事行動による問題解決の限界である。AUの実績から軍事行使が効果を発揮する場合も確かにある。しかし、軍事力に依存した解決は、事態が泥沼化させる危険性がある。

クリントン政権のトマホーク攻撃と比べても、バラク・オバマ大統領が示唆するシリアへの軍事行動は戦略的見通しに乏しい。ホワイトハウスの主張は非常に素朴である。シリア政府がサリンを反体制派に使ったから、懲罰のために限定的軍事行動をする必要がある。
シリア内戦のために – 佐藤清文(Seibun Satow)ブログ – Yahoo!ブログ

シリアは中東で最も複雑である。民族や宗派が入り乱れている。主な民族はアラブ人にクルド人、アルメニア人であるが、内実はさらに細かい。宗派に関しては非常に多様である。イスラームはスンニ派やアラウィー派、ドゥルーズ派がる。キリスト教徒は細分化しており、ここでは書ききれない。反体制運動が始まっても、まとまりが悪くなることくらい予想がつく。
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kokomo75@kokomo75

@NakamuraTetsuji 「党議拘束」について。今回のシリア問題で、米国の議員は民主党にも共和党にも反対する人もいれば、攻撃やむなしの人もいる。実に健全だと思う。

大橋ひろこ@entamejoho

シリア軍事介入が必要と米大統領 dlvr.it/3vv8fR

犯罪コラム@hanzaikoramu

ガソリン3週ぶり値上がり、160円70銭 シリア情勢緊迫化で原油高騰 bit.ly/17vADWN

SWEET HOME CHICAGO@CHICAGOKaian

安倍総理大臣はイギリスのキャメロン首相と電話で会談し、シリアや周辺国に対する人道支援を、日本とイギリスが連携して各国に呼びかけていくことで一致しました。
@nhk_news
シリアなどへ人道支援 日英が連携で一致
nhk.jp/N49J5zyA

Kzowashi@kzowashi

“米国が犯す「失敗の本質」 シリア武力介入に法的根拠なし|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン” good read diamond.jp/articles/-/412…

ひろまる@hilomalu

[カレイドスコープ]誰がアメリカとシリアの間の戦争から利益を得るのか fb.me/1J9GRs28k

今必要なのは、シリアの現状を考慮した民主的選挙実施を担保にする停戦合意である。

民主主義は社会参加を広げる。しかし、制度を導入すれば、それが有効に機能するわけではない。民主主義へのコミットメントを高めることがよりよい社会の建設につながると人々が共通認識している必要がある。信頼感を抱けるような関係者の工夫と努力が要る。独裁政権を倒せば、民主主義体制が生まれるというのはあまりに素朴な信念だ。
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https://matome.naver.jp/odai/2137833054849947101
2019年06月22日