●7つのちがい!
その1:目標は目的のためにある。
その2:目標は具体的に、目的は抽象的に。
その3:目標は見えるモノ、目的は見たいモノ。
その4:目標は過程、目的は行き先。
その5:目標は複数、目的はひとつ。
その6:目標は諦めても目的は諦めない。
その7:目的は目標の先にある。
結果を出す為に知っておきたい・目的と目標の7つの違い | ザ・チェンジ
その1:目標は目的のためにある。
目標とは、目的を達成するためのステップです。あくまでも、「目的」を達成するために目指すべき行動やその道筋を示したものが「目標」となります。目的が無いのに目標だけがあることはありえません。目的があってこそ、目標とするものが得られる。
ハル@Vif_HaRu
目的と目標を混同しない様に。
その2:目標は具体的に、目的は抽象的に。
【目標】自分が達成すべき具体的な行動指標のことを言う。
例:「1ヶ月で3kgやせる」、「来期は営業契約件数20増を達成する」、「毎朝3km必ずランニングをする」
これらは取り組んでいる本人たちだけではなく、外からもはっきりと実現したかどうかがわかる数字や順位などの指標を用いたものだ。
【目的】自分の欲求に結びついた未来を実現するキーワードだ。
例:「幸せになる」、「世の中の人の役に立つ」
目標は数値で表すことができたが、目的は数値で表現することはできない。
大畑 勲@debo1313heart
その3:目標は見えるモノ、目的は見たいモノ。
目標は目的に向かうための道しるべなので、その目標に向かってどう行動したら良いのかが分らなければなりません。
そして、目標に到達する事で、それまで目的としていたものにより近づけたと感じられれば、その道筋は間違っていないという事でしょう。
沖津竜平@ryoheiokitsu
その4:目標は過程、目的は行き先。
「目標」とは「目的」に至ための道筋であり、過程となります。ひとつの「目標」を達成した先で「目的」により近づくための方向を見極め、次の目標を定めて進んでいく事でのみ「目的」を叶える事が可能になります。
さいりん@Sai_Ring_
その5:目標は複数、目的はひとつ。
「目的」に向かい「目標」を定めて進んでいく中では、クリアする目標はひとつとは限りません。また、ひとつの目標をクリアした時点で、目的に向かう道筋がいくつも枝分かれする事もありえます。
ただ、重要な事は「二兎追うものは一兎も得ず。」ということです。複数の目的を目指して目標を掲げる事は困難です。ひとつの目的に対して、必要な目標を掲げクリアしていくことが大事です。
♡オラオラ♡キュンキュン♡@oraoraora_ora
何かをするなら目的、目標を必ず持て。目的も目標もなく始める事なんて意味がない。目的と目標を忘れるな。
あなたは大丈夫!? ◆二股をかけている男性がとる10コの行動◆⇒bit.ly/13s2J6z
その6:目標は諦めても目的は諦めない。
ひとつの目標を達成しても目的に近づかない場合もありえます。また、大きな目標に向かい挫折したとしても、目的を見失わない事が大事です。目的を見失う事がなければ別のアプローチを試みる事は可能ですから。
文珠四郎 隆雅@nikotamataka
結果よりも最後まで逃げずに向き合っていたかどうかが超重要っ!
目的と目標と考えることから逃げなければ、いくらでも方法は見えてくるんだから大丈夫だよ。
その7:目的は目標の先にある。
「目標」は「目的」に至るための過程なので、目標をクリアしなければ目的には近づく事はできません。先ずは目的に向かって、クリアすべき目標を立てる事です。目標は大きくなくても良いのです。自分がクリアできる範囲で目標を立て、目的を見失わずにいくつも目標をクリアしていきましょう。
ヘリウス@helius7
目的と目標の大きな違いは、目標には終わりがあるが、
目的には終わりがないということだ
●イチローの目標設定
“目標”って高くし過ぎると絶対にダメなんですよね。必死に頑張っても、その目標に届かなければどうなりますか?諦めたり、挫折感を味わうでしょう。それは、目標の設定ミスなんです。頑張れば何とか手が届くところに目標を設定すればずっと諦めないでいられる。そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います
イチローの目標設定 | ゴトーケンタ.COM