【もっと評価されるべき】過小評価されているテレビゲーム

anpeppe
テレビゲーム好きの方なら一つや二つ思い当たるものがあるのではないでしょうか?これは面白い!とおもったゲームが思った以上に評価されてなかったり、販売数が伸びなかったりということが。そんな世の中で過小評価されているゲームをネットの評判や自分の主観から挙げてみます。
私立ジャスティス学園シリーズ
カプコンのゲームだけあってストリートファイターの感覚でプレイできます。ただ、舞台が学園であること育成シュミレーション的なモードがあり、その際登場キャラとの絡みもあるので各キャラに妙な思いいれができてよりゲームが楽しめます。敷居が高いイメージのある格闘ゲームで初心者にも優しいゲームかもしれません。

199X年、日本各地の高校で多発する謎の暴行・誘拐事件。事件の真相を解き明かすために生徒たちが立ち上がった!
従来の格闘ゲームのような流浪の格闘家や魔物達ではなく、高校生やその所属高校の教師らが戦う。こういった格闘ゲームには珍しく話の舞台は終始国内であり、登場人物もその大半が日本人である。キャラクターの外見や必殺技などはどちらかというとコミカルな雰囲気のものが多い。キャラクターデザインなどはえだやん。
ジャスティス学園 – Wikipedia


https://matome.naver.jp/odai/2137741239079029501/2137743410192155503
愛と友情の2プラトン
ゲージが溜まると簡単なコマンドでコンビを組む仲間と協力な連携攻撃ができる。一発逆転も可能で初心者でもつかいやすい。

プレイステーション版「エボリューションディスク」でメインになるのが「熱血青春日記」モードであり、これは対戦格闘ゲームに育成シミュレーションゲームの要素をプラスしたモードである。プレイヤーは名前・性別・生年月日を自分で入力し、学園の生徒としてキャラクターを1年間に渡って育成する。入学する高校は選択できる(ただし、ジャスティス学園には入学できない)が、どの学校でもストーリーはほぼ変わらず、本来の設定では他校のはずの生徒とも普通に校内で同級生として出会えるなど、本編とは外れた一種のパラレルワールドとなっっている。チュートリアル的な面もあり、基本操作から応用操作に至るまで徐々に習得できるようになっている。また、さまざまなイベントや定期テストがあり、その結果に応じて新たな技を覚えたり、能力が上下する。恋愛シミュレーションゲーム的な要素もあり、他のキャラクター達と友情を深めたり、場合によっては異性・同性を問わず恋愛関係になったりも。花火大会や体育祭、バレンタインデーといったお約束のイベントも用意されている。
ジャスティス学園 – Wikipedia

評判

この「私立ジャスティス学園」は熱血青春ゲームです。熱い!!
そして青春といえば恋愛!!そう、このジャス学では恋愛シュミレーションもできちゃうのだ。アーケードからPSに移植されてメインとなった熱血青春日記ではEDITキャラを育成しつつ他のキャラとの恋愛を楽しめる!
しかし私がこのゲームが好きな理由はもう一つある。それは魅力的なキャラたち。それぞれの決心に感心したり、共感したり‥‥。
必殺技のコマンドが簡単なのも初心者には嬉しい。キャラとキャラとの協力技は必見!!
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 私立ジャスティス学園

更に格闘パート以外にも、熱血青春日記なるアドベンチャーモードも収録されています。期間は1年と短いですが、軽い恋愛シミュレージョンとしては十分に遊べるレヴェルです。格ゲーでは疎かにされがちな、登場人物の日常生活にも迫れて一石二鳥です。しかも主人公として作成したキャラクターはエディットキャラとして登録出来、実際に格闘パートで使用出来ます。残念ながら名前に漢字は使用できません。

ミニゲームやおまけ要素が豊富なのも評価すべき点でしょう。ロード時間は長めですが、ロード画面にはイラストが表示されますし、その数も豊富なので飽きが来ません。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 私立ジャスティス学園熱血青春日記2

尾藤イサオの歌う主題歌がとても熱くていいんです。

スターオーシャン セカンドストーリー
王道なRPGではありますがやりこみ要素がけっこう多いです。特にアイテム数が異常なまでに多くアイテムを作成するアイテムクリエーションにやたら時間をつぎ込んでしまうことも。戦闘も自由度が高く爽快。PSPでもリメイクされてます。

プレイヤーは最初にクロードとレナの2人の主人公から1人を選びゲームをスタートさせる。このシステムは「ダブルヒーローシステム」と呼ばれ、同一の物語を自分が選択した主人公の視点で進めることとなる。ただし、選択しなかったキャラクターもすぐにパーティに加わり基本的には一緒に行動するので、まったく別の視点から物語を進めるというよりは「あのとき仲間は何をしていたのか」が分かる程度の違いとなる。なお、主人公によっては仲間にできないキャラクターも存在する。
スターオーシャン セカンドストーリー – Wikipedia

PS版のイラスト
リメイク版は大幅にデザインが変わっているので注意が必要です。

クロード編
宇宙暦366年、ロニキスは息子クロード・C・ケニーと惑星ミロキニアへ調査に来ていた。そこでクロードは、父の忠告にも耳を貸さず未知の機械に触れ、見知らぬ場所へと飛ばされる。辺りを調べようと歩き出すと、魔物に襲われている少女と出会う。何とか魔物を撃退するが、使用した武器から、クロードは少女に伝説の勇者と勘違いされてしまう。
スターオーシャン セカンドストーリー – Wikipedia

レナ編
惑星エクスペルに住む少女、レナ。ある日、神護の森へ出かけたレナは魔物に襲われるが、通りがかった青年に助けられる。その青年は手から光のようなものを放っていた。その青年が「光の勇者様」に違いないと思ったレナは、青年を村に招き、青年の旅に同行することにした。
スターオーシャン セカンドストーリー – Wikipedia

評判

何と言っても、無駄なこだわりがすごすぎます。
キャラのイベント、アイテム生成、小ネタ、隠しダンジョン、
他にもたくさんあります。
全部やろうと思うと80時間以上は遊べてしまいます。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: スターオーシャン セカンドストーリー

PSで最も、いや、自分のRPG史上最も思い出深い作品です
あらゆるRPgをやりましたが間違いなく5指に入るRPgです
音楽・ストーリー・バトル・キャラ・クリア後のおまけ
全てが最高峰
どれだけ高性能な機種やソフトが出ても僕はこの作品を生涯忘れないでしょう
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: スターオーシャン セカンドストーリー

音楽が神がかっています

魔界戦記 ディスガイアシリーズ
最凶のやりこみゲーとして名高いこのシリーズ。萌えを狙ってそうな絵に拒否反応を示す人もいるかと思いますがやりはじめたら全くきになりません。最終的にはレベルやステータスがありえない数値に到達します。

『史上最凶やり込みシミュレーションRPG』と銘打つだけあり、一般的なSRPGと比べてやり込み要素が非常に多い。通常100程度のレベルの最大値は9999であり、HPは4000万超、能力値は2000万超まで成長させることができる。
魔界戦記ディスガイア – Wikipedia

アイテムの収集から全ての技の修得、自由度の高いアイテム強化、パラメータ成長率が高い状態でレベル1から育て直せる転生システムなど、全てのやり込み要素を満たすには300時間以上のプレイ時間が必要と言われる。議会の提案によって出現する隠しステージでは出現モンスターのレベルが1000を超えるものも存在し、アイテム個別にアイテム界と呼ばれるランダムダンジョンが存在するなど、「史上最凶やり込み」の名に相応しい作品となっている。
魔界戦記ディスガイア – Wikipedia

評判

このゲームのジャンルは「史上最凶のやりこみシュミレーションRPG」です。
その名の通りレベルが9999まであがる、HPが百万だとかものすごい所まで上がったり、暗黒議会によって自分の願いが叶う(敵弱体化や販売アイテム高級化など)、タクティクス系の戦闘マップでは自分以外の他の味方キャラとの連携攻撃 etc・・・・
と、数え切れないほどやりこめます。
シュミレーションRPG初心者はもちろん、上級者にもおすすめできる1品です。
さらにキャラがとてもユニークに描かれていて、キャラが気に入るかたも多いでしょう。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 魔界戦記ディスガイア PlayStation 2 the Best

本筋のストーリーそっちのけで、山盛りの寄り道要素でとにかく遊べます。
はじめの数時間は一般のSRPGとの違いやちょっと複雑なシステムで面食らうかもしれませんが、
それを乗り越えるととんでもないヤリコミワールドが待ちかまえています。
まずは基本操作を憶えるようにプレイして少しづつシステムに慣れるようにすればきっとハマリこむこと
間違いなし。とにかくまったりゆっくりやりこんでほしいです。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 魔界戦記ディスガイア PlayStation 2 the Best

挿入歌の昭和感がすごい好きです。

真・女神転生シリーズ
一時期は日本のを代表するRPGの一つとされていましたが、世界観が独特なことや開発ペースが遅いのこと、ここから派生したペルソナの方がメジャーになってしまったり本家としては微妙な立場になってしまっている気がします。ただ、勧善懲悪ではないプレイヤーの選択によってエンディングが変わるシステムはとても秀逸ではまると抜け出せないゲームなのは間違いありません。最新作の4は3DSで発売されていて多少大衆受けするようなアレンジがみられます。

舞台は199X年の東京で、ゲーム発売当時(1992年)における近未来という設定。吉祥寺のアーケード街や病院、エコービル(現:京王吉祥寺駅ビル)といった1990年代の現代日本をモデルにしており、西洋ファンタジー風の世界観が主流を占めていた当時の家庭用ゲームRPG市場の中においては斬新なものであった。
真・女神転生 – Wikipedia

199X年、東京・吉祥寺——。
ある日、主人公は不思議な夢を見る。磔にされる少年、虐げられる少年、磔にされ生贄に捧げられようとしている少女…。何かを暗示するかのような不思議な夢から目を覚ますと井の頭公園で女子高生の殺人事件が起こったと言う。休日の街中を探索する主人公はあちこちに非常線が張られ、犯人の捜索が続いているのを目にする。
街には神話や伝説の中でのみ登場する筈の悪魔が出没し始める。そしてパソコン通信によってSTEVENと名乗る人物から「悪魔召喚プログラム」が送られてくる。悪魔と会話し、仲魔にすることができるというプログラムをハンドヘルドコンピュータにインストールした主人公は、サバイバルショップで身を守る道具を購入し、悪魔との戦いに身を投じて行く。
真・女神転生 – Wikipedia

評判

クセのあるキャラクター、クセのあるシステム、クセのあるストーリーはともすればプレイヤーを選ぶかもしれない。だが選ばれた人は幸いだ。主人公=自分であるこのゲームをプレイする事で、神と悪魔と人間に翻弄されながらも自分の道を切り開き成長していく過程を疑似体験できるのだから。
舞台が現代で話に入り込みやすく、ダンジョンやマップが無機質で余計な感情やストレスを感じなくて済む。悪魔達のシンプルながらも活き活きとした会話が非常に良い味を出していて、仲魔にするための駆け引きもスリリング。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 真・女神転生

主人公の過酷な運命や仲間との別れに感動。
この他のゲームにはないようなダークな雰囲気、おもしろさ。
ダークな部分が強いけど、ほんとに細かい「笑い」もちゃんとあって
アトラスの遊びが感じられる(笑)
敵を「仲魔」として頼もしいパーティーにできるのが嬉しいところ。
魅力的なキャラクターが多いです。
ただ、敵が強い!油断してると即全滅の危機。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 真・女神転生

おどろおどろしいオープニングの雰囲気がすでに人を選びます・・w

街~運命の交差点~
かまいたちの夜シリーズに始まるサウンドノベルスというジャンルに実写を加えたこの作品。渋谷の街にいる複数の主人公の行動が他の主人公に影響を与えるという独自のシステムが斬新で抜群に面白かった。売れなかったのは時代が追いついてなかったのかなと勝手に思ってたら後年出た続編的な作品もあんま売れなかった。なんなんでしょう、この現象。ちなみにこの作品には下積み時代の窪塚洋介さんと芸人の北陽伊藤さんなどが出演してたりします。

渋谷の街を舞台に、8人の主人公とそれを取り巻く登場人物が、物語を繰り広げる。基本的にそれぞれの主人公に面識はないが、あるシナリオで何気なく行った主人公の行為が、別の主人公の未来に重大な影響を与えることがある。時にはそれがバッドエンドなど悪影響を及ぼす場合があり、それを回避するために、ザッピング(zapping)を行ってシナリオを切り替えながら読み進めていく。
街 〜運命の交差点〜 – Wikipedia

売り上げ自体はミドルヒットの域を出なかったが、熱烈なファンが多数存在し、根強い人気を誇っている。発売から10年以上に渡り、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』の「読者が選ぶTOP20」ランキングに入り続けていた(現在、同コーナーは終了)。また『週刊ファミ通』2006年3月17日号の「週刊ファミ通 通巻900号記念企画 読者が選ぶ心のベストゲーム100」で第5位にランクインしている。第3回CESA大賞(現日本ゲーム大賞)・シナリオ部門賞受賞。
街 〜運命の交差点〜 – Wikipedia

評判

8人の主人公を操り、それぞれを正しい未来へと導いていくゲーム。ある主人公の行動が別の主人公の運命を狂わせる。それを回避する為にザッピングし、はたまた時間をさかのぼって行動を変え・・・とやっていく「究極の辻褄合わせ」ゲーム。全ての主人公の全ての行動が、それぞれに意味を持っており、それをしっかりまとめている辺りは流石はサウンドのベルの老舗と思わせられる。ゲームとしての完成度が極めて高い。
ただ、1つだけ難点を言うと、シナリオがちょっとぶっ飛んでいるというか、アクの強いものが多い点。ノリが性に合わない、という人もいる可能性はある
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 街 運命の交差点

初めてサターン版をプレイしてからはや6年近く、なぜか今でも半年に1回はやってみたくなる不思議なゲーム。
何度見ても笑ってしまうギャグシーン、あまりにも理不尽なバッドエンド、秀逸なBGM、そして何よりも「実写」のダイナミズム、それらの全てが再プレイを欲する要因となっている。
配役は、Vシネマ界の巨星松田勝、名優竜雷太、ダンカン、無名時代の窪塚洋介、北陽の伊藤さおりなど見どころが満載。
ストーリーは、江戸川乱歩賞作家の長坂秀桂氏の脚本を中心とした内容で、8人の主人公の話の随所にギャグ的要素がちりばめられておりプレイヤーを飽きさせない。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 街 運命の交差点

ファイナルファンタジーⅧ
プレイステーションに開発を移してからのFF第二弾。召還獣がガーディアンフォースという名称になったこと。魔法は敵からドローしてストックしたものを使うことなど従来の作品から大幅な変更があったことに対し拒否反応が多かったと見られる。しかし、これらのシステムは慣れればよくできたシステムで、ストーリーも感動的だった。(特にラグナの絡むエピソード)FFシリーズ初の主題歌となったEyes On Meはそれ単体をとっても名曲ですが歌詞を理解するとより深い歌に感じるはずです。

『ファイナルファンタジーVII』が初のPS版作品として商業的成功をおさめたことを受け、本作品は予算が前作から倍以上になり、ハリウッドとの連携やスタッフ200人体制などが採られた。本作では、独特なキャラクターカスタマイズシステムやPS史に残る美麗なムービー、シリーズ初の生オーケストラ起用、そして同様にシリーズ初の主題歌『Eyes On Me』をかかげ発売された。主題歌は洋楽チャート2週連続首位を獲得するなど、ゲーム以外の分野でも「ファイナルファンタジー」の名を知らしめ、その後のシリーズに強く影響を与えた作品でもある。第4回日本ゲ日本ゲーム大賞 優秀賞を受賞。
ファイナルファンタジーVIII – Wikipedia

本作ではキャラクターのステータスを上げるための、「ジャンクション」というシステムが導入されている。これは、従来の武器や防具を装備する行為に代わって「召喚獣」や「魔法」を装備する、という独特な概念である。また、敵キャラクターのレベルが味方キャラクターのレベルに合わせて上昇するため、低いレベルでのゲームクリアが容易になっている。他にもストーリー全編に渡ってプレイできる独自のトレーディングカードゲームがある。
ファイナルファンタジーVIII – Wikipedia

兵士養成学校バラムガーデンに所属する主人公スコール・レオンハートは、ガーデン所属特殊部隊SeeDの一員となる。その夜、行われた就任パーティーで、スコールは少女リノア・ハーティリーと出会う。自分の気持ちに正直に生きるリノアと行動を共にするうちに、他人と深く関わろうとすることを拒絶するスコールの心に変化が生じていく。
そして運命はスコールを、奇妙な夢に現れる男ラグナ・レウァールの人生との交錯、かつて世界中を脅威にさらした魔女との未来を懸けた戦いに巻き込んでいく。
ファイナルファンタジーVIII – Wikipedia

評判

過去丁寧に作られた9を高評価したのですが、荒削りなこれも凄く好きです。いい部分と悪い部分の差が激しいので★はあんまりあげられないのが心苦しいのですが……色々やりたいことがありすぎて、全部はできなかった作品なのかなという印象です。「やりたい部分」は本当にいいんです。…
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: ファイナルファンタジーVIII

最初に説明書もろくに読まずシステムを理解しないまま進めた1週目。
ちょっと戸惑いを感じたのはたしかです。
しかし、システムも覚えて、隠し要素も知った後の2週目は
完全にはまっちゃいました。賛否両論ありますが、ドローの面倒くささなんかも僕的には気になりません。VIIもたいがいはまりましたがVIIIもすばらしかった。グラフィックも常にゲーム業界の最先端をいくFFシリーズですが、PSでここまで表現できるのかってくらいきれいでした。
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: ファイナルファンタジーVIII

発売日にCD買いましたw

https://matome.naver.jp/odai/2137741239079029501
2016年12月30日