カエルが好きな人のためのカエルの博物館・・・ペット用カエルや外来種やドクガエルなど・・・
http://www.youtube.com/watch?v=gnK00uOLsa8
カジガガエルの鳴き声が大変に美しく、さわやか・・・姿は地味だが美しい声がカエラーの心をつかむ!
イシカワガエル
夜は森にも行き、イシカワガエルやホンハブが活動していましたが、あまりに雨風が強く、さらに林道は土砂崩れの場所が多かったので早めに帰りました。
沖縄地方に生息する美しいカエル!
ベルツノガエル
もはや特別な紹介の必要がないまでになった、ペットフロッグの代表になったカエルです。
飼育下でもあまり活発でなく飼育しやすいカエルです。何より大量にCB個体が流通していますので、飼育が勧められるカエルと言えるでしょう。
シュレーゲルアオガエル
久しぶりに、カエルについて書いてみようと思います。
今回紹介するのは、シュレーゲルアオガエルRhacophorus schlegelii です。
日本に住むアオガエルの一種で田圃で見かけられる代表種です。子ガエルの時はよくニホンアマガエルと間違えられることもありますが、田植え前にニホンアマガエルよりも少し早く鳴き出します。
リュウキュウアカガエル
リュウキュウアカガエルは、体長3.5~5cm程度で、沖縄島、久米島に分布します。
奄美大島、加計呂麻島、徳之島に分布するものは、2011年にアマミアカガエル ( Rana kobai ) として記載され別種となりました。
また同時に、リュウキュウアカガエルも Rana ulma として記載されました。
トウキョウダルマガエル
まずはトウキョウダルマガエル。
トノサマガエルとよく似ていますが、トノサマガエルよりも足が短く、ずんぐりとしているのが特徴です。
トノサマガエルは関東平野には生息していないそうなので、東京の里山でトノサマガエルだと思って見ていたものは、このトウキョウダルマガエルのようです。
ツチガエル
長島公園にあるせせらぎ水路にいるツチガエル。背中にイボがたくさんあるのが特徴。
せせらぎ水路のツチガエルは環境が良いからかかなり大きいものがいます。
せせらぎ水路のツチガエルは環境が良いからかかなり大きいものがいます。
※臭いの強い粘液が背中からでますのでさわらないようにしましょう。誤ってさわった場合はすぐに手をよく洗って下さい。
ウシガエル
体色は暗褐色から緑色で、国内では最大級のカエル。背側線や背中線はなく、小斑から雲状斑の変化に富む模様で覆われており、眼の後に大きな鼓膜をもつ。
アメリカでは食用。大型で大声で鳴く!
ニホンヒキガエル
西日本でみられるヒキガエル。体色にはさまざまな変化が見られる。
体表には多くのいぼ状の突起があり,特に目の後ろの長楕円形のふくらみは,有毒物質を分泌する耳腺である。
体表にも分泌腺を有するため,触ったあとは目をこすらない方がよい。。主に,林床部に多く,跳ねるよりものそのそと歩くことが多い。
ヒメアマガエル
カエルの仲間は、昼間も活動しますが、夜間にはより活発に動き回ります。繁殖時期にはたくさんの個体が水辺に集まり、大合唱となります。ヒメアマガエルは”ギーコ、ギーコ”と鳴きます。
アフリカウシガエル
アフリカのサバンナに生息する大型のアカガエルの仲間です。
特にオスは非常に大型になり、他のカエルと異なりメスは小型です。最大で240mmに達し、1.4kgの体重の記録もあります。
ペット用で長生き・・・20年程度生きるらしいです。
https://matome.naver.jp/odai/2137722289483911001
2013年08月23日