虐待が子どもに及ぼす後遺症　まとめ

korewananasi

約10年間虐待に耐えた自分がまとめました。

https://matome.naver.jp/odai/2137718865471529101/2137725371107793003

虐待を受けた子どもたちに起こる症状
虐待を受けた子どもたちに起こる症状 : 子どもの気持ち

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子供の頃の虐待経験が寿命を短くする
NEWSポストセブン｜子供の頃の虐待経験が寿命を短くする　デューク大研究で判明

小児期に受けた虐待によるストレスが大人になってからの病気の発症や死亡率、寿命に影響を及ぼすことが知られているが、その発症や寿命短縮についてのメカニズムはこれまであまり理解されていなかった。

いじめや虐待を受けた子どもは老化が早い
いじめや虐待を受けた子どもは老化が早いとの研究結果 | ニコニコニュース

早い時期から、さまざまなストレスに晒されてきた児童は、免疫系老化が進みやすい。そのダメージは、数十年とその後も影響を及ぼし続ける

脳が萎縮
性的虐待、体罰、言葉による暴力で脳が萎縮

感情や意欲の動きにかかわる前頭前野内側部が平均１９．１％小さい
集中力や注意力にかかわる前帯状回が１６．９％小さい
認知機能にかかわる前頭前野背外側部が１４．５％小さい
大脳半球の側頭葉のなかで聴覚をつかさどる「上側頭回」が左脳で９・２％、右脳では９・９％小さい
殊に男性は萎縮の割合が大きく、左脳が１５・９％、右脳が１３・８％縮んでいた。　　など

心的外傷後ストレス障害
心的外傷後ストレス障害 – Wikipedia

・精神的不安定による不安、不眠などの過覚醒症状。
・トラウマの原因になった障害、関連する事物に対しての回避傾向。
・事故、事件、犯罪の目撃体験等の一部や、全体に関わる追体験（フラッシュバック）　　など

解離性障害
解離性障害 – Wikipedia

・自分が自分であるという感覚が失われている状態
・まるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がない
・ある時期の記憶が全く無い
・いつの間にか自分の知らない場所にいる
…などが日常的に起こり、生活面での様々な支障をきたしている状態をさす。

ADHD（注意欠陥・多動性障害）
佐野卓志の「こころの病を生きるぼく」 ADHDが先か虐待が先か｜介護・福祉のけあサポ

・注意力が散漫
・落ち着きがない
・整理能力が乏しい
・時間を守れない
・感情的などの特徴がある　　など

反応性愛着障害
反応性愛着障害という問題

抑制型
・非常に警戒的
・甘えたいのに素直に甘えることが出来ない
・全く矛盾した態度を見せる

脱抑制型
・初対面の人にもなれなれしい
・過剰な親しみを示す
・無警戒で相手をよく吟味しようとしない

発達障害
虐待による子供の発達障害 « 家庭内暴力専門相談店.com

・身体発育への影響
・機能の発達への影響
・情緒面への影響
1番個人差が大きいと思います。

学習障害＝ＬＤ
学習障害＝ＬＤとは？｜学習障害（LD）の診断と症状・指導や治療法

・読むことができても、文字を書くことができない(その逆も)
・簡単な計算であっても解けず、意味が理解できない
・他人の話すことを聞くことができない
・聞くことができても、うまく話すことができない
基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するまたは推論する能力のうち、特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。