◆シリアは国連安全保障理事会の武力行使決議は出ないと思っていたのでしょう
政府軍の行動が外国人にわかりづらいのは、化学兵器使用問題が世界で問題視され、ちょうど国連の調査団が入ったタイミングで、なぜ政府軍がそのような行動に出たのかが不思議にみえるからです。
これは単純な話で、これまで長い間、シリア内戦の趨勢を決定してきたのは単純に双方の戦力比であり、国際社会はまったく無力だったからです。当事者の政府軍とすれば、国際的な非難よりも国内の戦闘が重要であるとの判断です。
政府軍とすれば、とにかく反政府軍を撃退することが最優先との考えで、そのためにどんな手段でもとる、と。あとは対外的にはシラを切っておけば、どうせロシア、中国、イランが同調し、これまでと同様に国際社会を抑えてくれると見ているのでしょう。また、アメリカのオバマ政権が軍事介入には踏み切らないだろうとの判断もあったのでしょう。
ワールド&インテリジェンス シリア政府軍が化学兵器を使用する理由
Daan Diederiks@daandiederiks

Molon Labe@diopsidegem
#PrepperTalk please watch

菅義偉官房長官は27日の閣議後の記者会見で、シリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑について「関係国と緊密に連携しながら、引き続き強い懸念を持って事態を注視していきたい」と述べた。日本政府の対応は「国連調査団の調査結果を待ちたい」と語った。
人道支援団体の「国境なき医師団(MSF)」は24日、同団体が支援しているシリアのダマスカスにある3つの病院で合計約3600人の患者が神経ガスによる症状を示しているとウェブサイトで明らかにした。このうち355人は死亡したとしている。患者らは現地時間で21日午前、一斉に症状が確認されたという。原因については不明としながらも「神経毒性のある物質にさらされた可能性がある」と指摘した。
ロイター通信は23日、シリアの首都ダマスカス近郊で21日化学兵器で多数の死者が出たとされる疑惑について、アサド政権の高いレベルの承認に基づいた政府軍による化学兵器攻撃だとする暫定的な評価を、米国や同盟国の情報機関が下したと報じた。米国や欧州の治安筋の話として伝えたが、具体的な根拠は示していない。
シリア – Yahoo!ニュース
Frodo Ross@Frodo3320

たけ@take_tokyojapan
nytimes.com/2013/08/22/wor…
1300人死亡との情報も
アーネスト米大統領副報道官は21日、声明を出し、シリアのアサド政権の部隊が化学兵器を使用して多数の犠牲者が出たとの情報に「深い懸念」を示すと同時に、国連に対して早急な調査を正式に求めた。
時事ドットコム:米、国連の調査要求=シリア化学兵器情報に「深い懸念」
シリアの人権活動家は、アサド政権のガス攻撃で約500人が死亡したとしている。神経ガス使用が事実とすれば、化学兵器による攻撃としては過去数十年間で最悪の事態となる。
国連安保理、シリア政権の化学兵器使用疑惑で21日に緊急会合| ワールド| Reuters
Corporate Media Begins Chemical Attack Propaganda Ahead of Syrian Invasion
Fox News, dominated by the neocon faction of the global elite, has placed the blame for the chemical attack in Syria on the al-Assad regime despite a noticeable lack of evidence.
» Corporate Media Begins Chemical Attack Propaganda Ahead of Syrian Invasion Alex Jones
Therefore the story is worth analyzing carefully. When we do, several things jump out as suspicious. First the newspaper breaking the story was Al Arabiya, initially saying that at least 500 people have been killed, according to activists. From there it got picked up by major international media. Making the story more fishy by the minute were reports from different media of the alleged number of dead that changed by the minute – 635 then to 800 by USA Today and 1,300 by Rupert Murdoch’s SkyNews.
Syria gas attack story has whiff of Saudi war propaganda — RT Op-Edge
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死亡者数が頻繁に変わっているので、正しい情報であるかは分からないと言っています。
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米オバマ政権は昨夏、反体制派への武器供与に前向きになったほか、国連の調査団が今月18日、化学兵器の使用の有無を調べるためにダマスカス入りしていた。調査団の団長は21日の使用疑惑について「調査の必要性がある」と指摘、国連での議論を経て現地調査する可能性も出てきた。
シリア反体制派「1300人死亡」 化学兵器使用か :日本経済新聞
子どもの犠牲も・・・
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画像検索はNPOが発表しているものが多数
Syrian Observatory for Human Rights と入力して画像検索をしてください
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シリア北部では最近、共にアサド大統領に敵対するシリア系クルド人と、イスラム過激派「ヌスラ戦線」の衝突が激化。シリアに自治区樹立を目指すクルド人と、イスラム国家樹立を目指すヌスラ戦線との間で対立が深まっている。
シリア系クルド人をめぐっては隣国トルコが勢力拡大を警戒。イラクのクルド自治政府のバルザニ議長が8月上旬、「シリアのクルド人を守る」と述べ、軍事介入の可能性を示唆するなど緊張が高まっている。
シリアのクルド人難民、3万人がイラク北部クルド自治区に流入
シリアの反体制派は「毒ガス兵器で1300人以上が死亡した」と主張するが、国営メディアは「化学兵器使用に関する報道は完全な誤りだ」と否定している。
シリア – Yahoo!ニュース
ロシアはシリア支持か? わざわざ化学兵器を利用する理由がないというのが根拠
TV「アル-アラビア」の報道の非正確さや事実の歪曲が暴かれたのは、何も今回が初めてではない。しかし同局の「化学兵器」に関するここ最近の報道は、ナンセンスこの上ない。シリア政府軍部隊が、最後の暴徒集団を駆逐しつつある首都郊外に化学兵器を打ち込むなどと想像するのは、どう考えても困難だ。
TV「アル-アラビア」が伝える「化学の夢」: The Voice of Russia
モスクワ国際関係大学のヴェニアミン・ポポフ教授もそう考えている―
「在野勢力の部隊自身が、体制側に罪を後で擦り付けるため、化学兵器を使用した可能性も完全には排除できない。ダマスカスで化学兵器が使われたかを調査する国連の国際専門家グループが作業している時に、他でもないそうした兵器が使われているのだとしたら、これほど馬鹿馬鹿しい事はない。」
国連の専門家らは、春に化学兵器使用の証拠が見つかったとされるアレッポの郊外も含め、3つの地区を査察している。シリア領内での化学兵器攻撃について伝えたのは、英国、フランスそして米国だ。米当局は、化学兵器を使用したとしてシリア政府軍を非難した。
TV「アル-アラビア」が伝える「化学の夢」: The Voice of Russia

http://japanese.ruvr.ru/2013_08_21/119988309/






