やはり雑誌は紙がいい。キンドル版やネット書籍が流行ってきた近年でも書店で立ち読みしたり、コンビニに行くこと自体が楽しいです。
ファッション雑誌は紙がいい?
雑誌や書籍の流通は、コンビニにしても、書店にしても、極めてよくできていて、全国に配送できる。
宝島社が“反オンライン”を貫くワケ – Y!ニュース BUSINESS
取次がしっかりしているので、資金回収の面でも優れています。ビジネスとして非常にやりやすいシステム。
書店という場所は、スーパーや他業界の小売店と違って、ふらっと寄ってみること自体がエンタメになる。
宝島社が“反オンライン”を貫くワケ – Y!ニュース BUSINESS
音楽業界を見ると、安易にネット配信に動いたために、CDショップやレコード屋が街からどんどん消えてしまいました。
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ファッション雑誌の小型版を出版しているところもある。
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トラベルサイズ婦人画報 2013年 08月号 [雑誌]
メディア業界で、すっかり定着してしまった「出版不況」という言葉。確かに数字を見るかぎり、出版界は衰退を続けている。雑誌と書籍を合計した市場規模は、1996年の2兆6564億円をピークに右肩下がり。2…
重くて大型のファッション雑誌が売れる理由
コンビニの数が増えていて、5分や10分で家に雑誌を持ち帰れるので、重くても買ってもらえる。
宝島社が“反オンライン”を貫くワケ – Y!ニュース BUSINESS
大型のファッション雑誌は、持ち歩くというより自宅で読むケースが多いので、重くてもそんなに不便はない
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雑誌は広告が入るとどんどん重くなるので、紙を薄くしたりして、どうにかできないか考えている。
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「日本は電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。
「出版不況」「雑誌不況」と言われるようになって久しいなか、凄まじい勢いで躍進を続けている企業があります。それが宝島社です。女性ファッション誌No.1である同社の「sweet」の発行部数は100万部を超えています。
sweet (スウィート) 2013年 07月号 [雑誌]
https://matome.naver.jp/odai/2137663274244795701
2013年08月16日