「半沢直樹」の音楽はかなり評判
半沢直樹音楽いいなーと思ってたら服部隆之だった。HEROのテーマのひとだー
— 篤ん (@doronalain) August 12, 2013
録りだめしてた半沢直樹を一気観しました~。おもしろい!もうね、音楽もいいですよね!実際には絶対に言い返せない場面とかでバシっというのをみると本当にスカっとします。自分もビシっと言ってやりたい。
— 玖珂つかさ (@tsukasa_kuga) August 16, 2013
服部隆之とは?
祖父に服部良一、父に服部克久をもつ。
PLAZAインタビュー「作曲家・編曲家 服部隆之さん」 – : PLAZA INTERVIEW | CPRA 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター
さだまさしのアレンジャーとして音楽活動を開始する。
服部隆之とは (ハットリタカユキとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
1990年のドラマ『代表取締役刑事』で映像音楽デビュー。以来作編曲家として頭角を表し、1996年に『蔵』で、1998年には『ラヂオの時間』及び『誘拐』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。
服部隆之 – Wikipedia
ポップス(福山雅治、椎名林檎、山崎まさよしなど)からクラシック(鮫島有美子、武満徹など)まで、幅広いアーティストのアルバム、コンサートなどの編曲を手がける。
PLAZAインタビュー「作曲家・編曲家 服部隆之さん」 – : PLAZA INTERVIEW | CPRA 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター
三谷作品のドラマ音楽も多く担当している。
服部隆之とは (ハットリタカユキとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
公式サイトを見るとその楽曲の多さに大抵の人は驚くと思います。
半沢直樹の音楽が「服部隆之作品のみ」である理由
「重厚感のある音楽で皆さまにドラマの世界を感じていただきたいと思い、服部隆之さんに音楽をお願いいたしました」
「半沢直樹」なぜ主題歌がないのか (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
半沢直樹の音楽について
半沢直樹と同じ日曜劇場「華麗なる一族」(07年)でも、服部氏の音楽を使っていた。確かに、チャラチャラした主題歌、挿入歌がないほうが、重厚感もテンポも出る。
「半沢直樹」なぜ主題歌がないのか (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース
半沢直樹は主題歌のない珍しいドラマという記事を見た。製作者側はわざとそうしているらしく、その代わり服部さんに重厚な音楽お願いします!と頼んで作ってもらったらしい。それでいいと思う。主題歌が変な曲だったら嫌だし、服部さんの神曲で十分。半沢のサントラほしいな
— 及乃及 (@zawazawa024) August 14, 2013
ドラマの作曲について
「ドラマの場合は、脚本が12話のうち2本しかあがってないとか、シーンが全部撮れてないとかが多い。だから、12話分の粗筋と要所をいただいて、だいたいこういう展開のドラマということで、それに合うであろう3、40曲をつくるわけです。あとは、音効さんがあててってくれる。」
PLAZAインタビュー「作曲家・編曲家 服部隆之さん」 – : PLAZA INTERVIEW | CPRA 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター
「ドラマの場合は曲を書いたら僕の手を離れちゃうんですけど、あとは音効さんとか監督の意向をへて、なかなかいい効果を生む時ってありますね。」
PLAZAインタビュー「作曲家・編曲家 服部隆之さん」 – : PLAZA INTERVIEW | CPRA 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター
テーマ曲だと思って書いていない曲がテーマ曲になっていることもあり、出来上がりを見て驚くのだという。
数多くの楽曲を手がけていることについて
「産みの苦しみみたいなものはやはりありますよね。出てこないときに強引にひねり出したら、それがあまりよくなかったとかよくあります。」
第73回 服部 隆之 氏 | Musicman-NET
「作曲家の方はみなさんそうかもしれませんが、スッと出てきたものの方がすごく切れがよくて、上手い具合にバランスがとれていたりするんですよね。」
第73回 服部 隆之 氏 | Musicman-NET
「自分がいいと思ったものがみなさんには評価されないで、「これでよかったのかな・・・」と思っていたものがすごく皆さんの評価がよかったりとか、そういうことはしょっちゅうですね。」
第73回 服部 隆之 氏 | Musicman-NET
有名な映画、ドラマ、CMには必ず彼の名前があるほど有名な作曲家「服部隆之」
コンサートで生の音を気軽に聴きに行く「利便性」は歓迎するが
デジタル化により簡単に音楽が聴けてしまう「利便性」は歓迎していないのだとか。
そこには音楽を愛してやまない彼ならではのこだわりを見ることができた。
彼は音楽についてこう言っている。
「音楽を気軽に吸収できる環境は欲しいけれど、音楽を作ることに関しては手間とお金がかかるんだということをもう少しわかって欲しいです。」
7. NHK木曜時代劇「鞍馬天狗」エンディング・テーマ / 服部隆之