短距離は、学生3人に注目。そのなかでも山縣(慶應大)、桐生(洛南高)には、「9秒台」の期待も掛かる。その若さで、どこまで世界と戦えるか。
注目その①:桐生祥秀(洛南高校)
織田記念陸上男子100メートル予選で、世界ジュニア記録に並ぶジュニア日本新10秒01をマーク
時事ドットコム:陸上短距離 桐生祥秀 写真特集
絶対に(三つのタイトルを)取ろうと思って走った。
桐生3冠 短距離で19年ぶり…高校総体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
高校総体では、100m、200m、400mRで3冠を達成。
高校生相手では、もはや敵なし。
小学生時代にはサッカーをしており、ゴールキーパーで彦根市選抜チームに入っていた。当時のあだ名は「ジェット桐生」
桐生祥秀 – Wikipedia
「ジェット桐生」ですよ。それは速いわけだ。
注目選手その②:山縣亮太(慶應大学)
「できれば桐生より先に9秒台を出したい」
【陸上】日本短距離界に大きな刺激。桐生祥秀vs山縣亮太が生み出す力。 – 夕刊アメーバニュース
優しいルックスの裏には、闘志が燃えている。
棒高三銃士は見逃すな!!
棒高跳びは、3人が出場する!力では世界で負けてしまうものの、技術の面では引けをとらない。日本記録5m83㎝(澤野大地)の記録更新も期待できる!頑張れ頑張れ日本!
選手①:澤野大地(富士通)
成田高等学校→日本大学→ニシスポーツ
→千葉陸協→富士通陸上競技部所属
ベスト記録…5m83(日本記録 2005年)
愛称:エアー大地
選手②:山本聖途(中京大学)…棒高跳び
選手③:荻田大樹(ミズノ)
その他注目選手
佐藤悠基(日清食品)…5000m、10000m
大迫傑(早稲田大学)…10000m
川内優輝(埼玉県庁)…マラソン
福島千里(北海道ハイテクAC)…200m
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