新世代UKサウンド、アルーナジョージに要注目!!

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新世代UK男女デュオ、アルーナジョージ(AlunaGeorge)についてまとめてみました。R&B、エレクトロ・テクノ・チル系のサウンドが好きな方、必見です!

ネクスト・ブレイク確実のUK男女ユニット!

アルーナジョージは、アルーナ・フランシスとジョージ・リードで結成された男女2人のユニット。アルーナがメロディーと歌詞を書いて歌い、ジョージがそれを神秘的かつ魅惑的なサウンドへとアレンジしていく。

ポップ・ミュージックへの違和感

「私たちはいつでも例外を探してしまうみたい。みんなが退屈を感じていて、なにか新しい他のものを求めていることを願っているの」

http://www.youtube.com/watch?v=cmXZuv5BaHg

Brit AwardsのCritics’ Choice Awardで最終候補3組の内の1組に選ばれ、影響力の大きいBBCのSound of 2013にも多くのアーティストと並んで投票されている。

http://www.youtube.com/watch?v=VfCSx5641U4

アルーナはラスティーの「After Light」にボーカリストとして参加(もちろん、Warpだから断るわけがない)

http://www.youtube.com/watch?v=aaMDljanpyM

ジョージは・・・ラナ・デル・レイ(「Born to Die」)のリミックスを手掛けた。

http://www.youtube.com/watch?v=yAv79W7wqUQ

“アルーナ”はタンザニアのバンツー語で“ここへおいで”、ポルトガル語で“生徒”、そしてマヤ語で“母なる大地”を意味する。

アルーナジョージの曲は、アルーナのクールで威厳のある、そしてはっきりとしたブリティッシュ・ボーカルと、ジョージのごちゃごちゃに調合された歪んだサンプルと痙攣のようなビート、そして太いもわっとしたベース

http://www.youtube.com/watch?v=7d_HD89ZlJE

米英のダンス/インディーミュージックをクロスオーヴァーしこれまでのR&Bの常識を超え、アンビエント、チルウェイヴとも共振する最新系ミュージック

サウンドからは90年代のR & Bやエクスペリメンタルなヒップ・ホップの影響が感じられ、アルーナの歌声はリアーナを思わせるコケティッシュなものだ。

単にヴォーカリストがプロデューサーと組むという関係性ではなく、あくまでも“2人でひとつ”のユニットという2人の絆がプレイフルで親密な空気感を演出し、逆に新鮮なのだ。

ブレイクのきっかけ:ガラージを思わせるビートの「DISOBEY」がUKの人気ドラマ『SKINS』内で使用され大きな話題に

http://www.youtube.com/watch?v=jpNGDr0OQAs

アルーナジョージのスペシャルリミックス集をお楽しみ下さい。

ノーティ・ボーイの“La La La”のカヴァー映像を公開

http://www.youtube.com/watch?v=ibj2ICRbHnw

新曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

http://www.youtube.com/watch?v=Vhh-XF01Ats
https://matome.naver.jp/odai/2137523506260259001
2016年07月04日