熱中症予防にはコレ!食べて暑さに強い体を作ろう!

jackfrosten
熱中症対策と言えば第一に水分補給ですが、熱中症・夏バテを予防できるものを普段から食べて、強く体を作りたいものですよね。特に主婦必見の夏の食材をまとめてみました。

熱中症対策といえば、水分補給ですが、

熱中症・夏バテを予防できる【食べ物】をまとめてみました。

汗をかくこの季節は、カリウム・ビタミンB1・クエン酸・抗酸化成分をとることが大事です。

手に入りにくいものもあるかもしれませんが、それぞれその物質を多く含むものをリストアップしていきます★

夏の暑さ対策の参考になりますように。

カリウムを摂取しよう

汗をかくと塩分(ナトリウム)が排泄されますが、同時にカリウムも排泄されます。カリウムは細胞内液に多く含まれており、カリウムが失われると細胞内が脱水症状を引き起こします。
旬の食材・健康レシピ – 熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物

★★ カリウムを多く含む食べ物 ★★

バナナ
カリウムが不足すると筋肉が衰えるのだそうです。
コムラガエリならないように気を付けたいですね。

ミックスジュースにするのもいいかも☆

バナナに含まれる量はダントツの多さです
http://www.ebetsu-suiei.com/banana.htm

ジャガイモ
カレー・肉じゃが・ポテトサラダ・・・次々とレシピが浮かぶジャガイモが夏の体つくりにいいなんて、嬉しいですよね。

じゃがいもは野菜の中でも、トップクラスにカリウムを含んでいるため、積極的に普段の食べ物のレパートリーに加えましょう。
http://rubeusu-1.com/1827/

海藻類
パセリ
ほうれん草

ビタミンB1を摂取しよう

ビタミンB1は、糖質の代謝を手助けし、疲労回復に役に立つと言われています。疲れが溜まった状態から夏バテになることもありますので積極的に摂りましょう。
熱中症を防ごう! : タニタ運営[からだカルテ]

不足すると、糖質を分解できず、乳酸やピルビン酸等の疲労物質がたまって疲れやすくなる。食欲不振、倦怠感、手足のしびれ、むくみ、動悸等が見られます。代表的な欠乏症は脚気。
ビタミンB1の多い食品と含有量一覧表 | 簡単!栄養andカロリー計算

★★ ビタミンB1を多く含む食べ物 ★★

うなぎ
豚肉

豚肉は、牛肉の約10倍のビタミンB1を含んでおり、 同時に多くのタンパク質を摂取することができます。
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イチゴ
たらこ

クエン酸を摂取しよう

梅干やレモンなどに多く含まれている酸味主成分で、疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復に優れた効果を発揮します。またパロチン(若返りのビタミンと呼ばれている)の代謝を活発にするため、老化防止も期待できます
旬の食材・健康レシピ – 熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物

クエン酸は熱中症対策だけではなく、夏バテ防止にも非常に効果的です。
役立つ情報がいっぱい!あなたの知らないことがここにある

★★ クエン酸を多く含む食べ物 ★★

レモン

レモンの爽やかな風味は、食欲減退が進む夏をスカッとさせてくれる、オススメの食べ物です。
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抗酸化成分を摂取しよう

体内のたんぱく質、脂質、DNAなどを酸化させてしまう活性酸素を除去する働きがあります。
抗酸化物質

抗酸化物質のほとんどは、日ごろから食べている野菜や果物に含まれています。
抗酸化食品|抗酸化作用・抗酸化物質−病気・症状チェック

★★ 抗酸化成分を多く含む食べ物 ★★

にんじん
トマト

スイカに含まれている糖分は、エネルギーに素早く変わるため、夏のエネルギー補給にはピッタリ
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カボチャ
ブロッコリー

意識的に食事にとりいれて、暑さに強い体づくりを目指しましょう。

https://matome.naver.jp/odai/2137439250054581401
2014年07月29日