伊東・朝原時代から話題のスーパー高校生桐生まで、日本陸上史に残る名スプリンターの快走動画をまとめました。
桐生祥秀
夢の世界ジュニアタイ記録!まさか高校生が9秒台に近づくとは。。世界中に戦慄が走った瞬間。
ちなみに、彼が同年代の高校生と走るとこうなります。
リレーのアンカーを走るとこうなります。こんな警察官が追いかけてきたら超コワイ。
末續慎吾
200mといえば末續。当時テレビで見たこの走りは本当にすごかった。2位以下がフレーム外に。
世界を相手に2次予選でここまで流せる日本人は見たことがなかった。パリ世界陸上は本当にワクワクした。
絶好調のパリ世界陸上では決勝の走りに最も力みがあった。それでもやはりこのレースはいつまでも色褪せない伝説です。
伊東浩司
伊東の日本記録10秒00はもう15年も前の記録。太腿を上げずに地面を滑るような、リラックスした走り。
朝原宣治
キャリアを積むにつれ前半の走りが改良。そこに伝家の宝刀の後半が加わるとこの強さ。
為末大
為末の前半型のレースは本当に気持ちが良い。この時代に日本人が短距離でメダル獲れるなんて思ってもいなかった。
雨を見方につけた勝負師為末、2度目のメダル。このガッツポーズは本当に泣けた。
4×100mリレー
遂に日本男子がリレーでメダル獲得!6分過ぎの為末の涙にもらい泣き必至です。
山縣亮太
世界大会の100mで最も速く走った日本人は山縣亮太(30:28〜)。力みのないフォームが美しい。現段階で9秒台に最も近い日本人と言えるでしょう。
飯塚翔太
末續の日本記録を破り、日本人初の200m19秒台に突入する日も近そう。
福島千里
日本短距離女王の福島の武器は世界にも通用するスタートダッシュ。
200mの日本新記録樹立時の映像。やはり前半の鋭さがものすごい。
土井杏南
高校2年生でオリンピックに出場した土井杏奈の他を圧倒する走り。
中学生の頃から格が違いました。(リレーの全国大会決勝。土井はアンカー)
https://matome.naver.jp/odai/2137381258943166001
2013年07月15日