2013年7月7日に初日を迎える大相撲名古屋場所に、新十両として、史上初のアフリカ大陸出身力士、大砂嵐関が登場
大阪日日新聞
3日目となる9日、イスラム教徒に課される義務「ラマダン」(断食月)に入り、約1カ月間、日の出から日没まで飲食できないが「我慢、我慢」と気力で乗り切る覚悟
大阪日日新聞
気合いで乗り切れるんでしょうか…
「ダイジョウブです。親方が、相撲は心が一番大事(と言った)。我慢、大事。ラマダンも一緒。相撲界のルール厳しくてすごくビックリ。でも相撲好き。親方が好き。厳しいルールも我慢する」
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疲労を解消するため、場所前に部屋近くの施設で初めて酸素カプセルに入る予定
大相撲ニュース : nikkansports.com
ん…?ラマダン対応策らしいですが、一体…
過去にも…
2012年の7月場所では、実際に場所中にラマダンを迎えたが、日没後に豚肉抜きのちゃんこ鍋を食べるなどの工夫で乗り切る
Wikipedia
ラマダンとは?
日の出から日没までのあいだ、イスラム教徒の義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。
Wikipedia
飢餓で苦しむ人達などの気持ちを理解しなさいというクルアーン(日本で俗に言うコーラン、イスラム教の聖典。)の教えに基づくもの
月刊アーバン
断食といっても1ヶ月間という期間を完全に絶食するわけではなく、日没から日の出までの間(=夕方以降から翌未明まで)に一日分の食事を摂る。この食事はふだんよりも水分を多くした大麦粥であったり、ヤギのミルクを飲んだりする。
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