ジョブズだけじゃない日本が誇る経営者。

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岩崎弥太郎
三菱財閥の創業者で初代総帥。

海運業からの多角化によって三菱財閥の基礎を築いた。
土佐の人物伝 ~岩崎弥太郎~

三菱の「スリーダイヤのマーク」は、土佐藩藩主だった山内家の家紋「三つ葉柏」と岩崎家の家紋「三階菱」をあわせたもの

日本で初めてボーナスを出した人物である。
岩崎弥太郎 – Wikipedia

アメリカ仕込みの合理的経営をキヤノン経営にも持ち込んだ。
御手洗冨士夫 – Wikipedia

第一期社長就任前にあった8400億を超える負債を事実上完済し、日本有数のキャッシュフローを持つ企業にまで財務体質を改善、営業利益率などの経営指標も製造業トップクラスにまで押し上げた。
御手洗冨士夫 – Wikipedia

デフレ不況の中キヤノンは純利益で3期連続の過去最高を達成し、2003年、米ビジネスウィーク誌が選ぶ世界の経営者25人に選ばれた
御手洗冨士夫 – Wikipedia

石田退三

元豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)社長、元トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の社長・会長・相談役。

戦後のトヨタ自動車の建て直しをし、「トヨタ中興の祖」と呼ばれる。

自動織機常務・社長として太平洋戦争後の同社の経営再建を行った。
石田退三の名言 厳選集

トヨタは無借金経営となり、現在まで続く優良な財務体質の基礎となった。
石田退三の名言 厳選集

「自分の城は自分で守れ」と、内部留保をとことん増やして自前で必要な機械などを買うというやり方を行っていた。 この方針は現在の経営においても行われており「トヨタ銀行」と呼ばれるほどの内部保留を維持している。

藤沢武夫
本田宗一郎と共に本田技研工業(ホンダ)を世界的な大企業に育て上げた。

「経営者とは、一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を見つめるものだ。」との言葉も残している。
藤沢武夫 – Wikipedia

「ホンダの社長は、技術畑出身であるべき。」という言葉を残している。この方針はホンダにおいて現在まで忠実に守られており、初代の本田から現職の伊東孝紳に至るまで、歴代の社長7名全員が技術畑出身である。
藤沢武夫 – Wikipedia

知人に依頼されて出演した長崎放送のラジオショッピングにて、数か月分の売り上げを一日で達成してしまったことに驚き、通信販売の分野への進出を決意。
高田明 – Wikipedia

新聞折込、CS放送、インターネット、携帯サイトなどのメディア戦略を順次展開し、通信販売業界のトップクラスに君臨する企業へと成長させていった。
第30回 株式会社ジャパネットたかた 高田 明 – 起業事例 | 起業・開業・独立・会社設立ならドリームゲート – ベンチャー・起業家支援サイト

出光佐三
石油元売会社出光興産の創業者

従業員に対し、「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」と訓示した。当時、多くの企業が人員を整理する中、出光佐三は約1千名の従業員の首を切らないことを宣言した。
出光佐三 – Wikipedia

イラン石油輸入(日章丸事件)を強行。日本国民を勇気付けるとともに、イランと日本との信頼関係を構築した。

坂根正弘
コマツ、現取締役相談役。

コマツ創立以来初の赤字800億円計上という厳しい時期の就任であったが、構造改革の断行により2003年3月期には約330億円の営業黒字というV字回復を達成。
坂根正弘 – Wikipedia

世界第2位の建設機械メーカーに導く。
坂根正弘 – Wikipedia

2009年には米ハーバードビジネスレビュー誌の「在任中に実績をあげた実行力のある最高経営責任者(CEO)」のトップ100に、日本人トップの17位に選出された。
坂根正弘 – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2137241088943963901
2013年08月07日