コンサルタントへの転職、就職を考えている方向けの必読書です。
業界情報の収集、ケース対策などご活用ください!
コンサルティング業界情報収集
コンサルティングのノウハウを1冊に凝縮。コンサルティングの仕事の流れ・各ファームの特徴・コンサルティングの基礎知識など、入門書には最適。
上記書籍の続編。有名ファーム10社が実際のプロジェクト事例を紹介。コンサルスキルを説明した本は多数あるが、実例をもとにその使い方を指南した本は少なく、その一冊。
またコンサルファームが集まって本を出すのは、たぶん史上初。そういう意味でもかなり貴重な一冊と言える。
新卒の就職活動から生まれた本、業界事情、仕事のしくみ、就職・転職方法など中途にもとても参考になる。
経営コンサルティングの実態に迫るノンフィクション。コンサルタントは正か悪か。コンサルタントを活かせるか、コンサルタントに殺されるか。ただの業界研究ではなく、違う側面からコンサルティングを見た書籍として、読んでおいていい一冊。
「就職・転職のスキル」や初学者のための用語集も充実しており、ITコンサルタントを目指す業界関係者だけでなく、IT業界を志望する学生にも通読可能な、わかりやすい1冊となっています。
面接対策(論理的思考能力)
コンサルタント志願者の登竜門的著作。この本を「コンサルティングコア能力養成」のためのトレーニングテキストとして使用しているファームもある。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊。
「ゼロベース思考」「仮説思考」「MECE(ミッシー)」「ロジックツリー」など、 2つの思考、2つの技術、1つのプロセスを通じて、ビジネスの現場で問題解決を実践する方法を体系化。新人コンサルタントがまず手を出す問題解決能力養成のための入門書。MECEなどの手法が分かりやすくまとめられている良書。
戦略コンサルティング・ファームへの就職・転職をめざす大学生・ビジネスマンのバイブル。著者はハーバード大学の就職課に勤務し、延べ1万人を超えるハーバードの学生に対してケース・インタビューの指導を行った実績がある。
伝説のロングセラー『考える技術・書く技術』の書き込み式ワークブック。
社会人だけでなく高校生くらいからこういったトレーニングをしておくと国語力が高まる一冊。
コンサルタントが書いた書籍
コンサルタントとして有名な大前研一氏が書いた1975年に初版が出た、コンサルティング業界躍進の火付け役的著作。戦略コンサルタントを目指す方には必読の書。
元ボストンコンサルティンググループ日本代表の内田和成氏が書いた、BCGコンサルタントならではの問題発見・解決の発想法が満載の一冊。
日本の戦略コンサルタントの草分けであり第一人者である堀紘一氏が語る「戦略コンサルティング」のすべて。
元BCG日本代表、ドリームインキューベータの創業者という、日本のコンサルタントの中でも有名な著者が、コンサルタントの仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史や「お金」の話など、コンサルタントを目指す人以外にもおススメです。全ビジネスマン必読の書と言える。