懲役20年の被告が手錠を外し逃走!「左手が柔らかくて細いので」

shunkaku
懲役20年の受刑者が「手錠をすり抜けて」逃走って、マジックショーじゃないんだから。

「手錠から手を抜いて」逃走した受刑者の初公判が開かれた

刑務所へ移送中に逃亡したとして、単純逃走罪などに問われた受刑者の橋本圭祐被告(22)の初公判が19日、山形地裁(大川隆男裁判官)であった
左手が柔らかくて細いので…移送中逃亡の被告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

今回は、逃走と建造物侵入の罪に問われていた。

山形地方裁判所
山形地方裁判所
日本, 〒990-0047 山形県山形市旅篭町2丁目4−22 山形家庭裁判所

起訴状などによると、橋本被告は川越少年刑務所(埼玉県川越市)から山形刑務所(山形市)へ移送中の4月16日午前11時頃、JR山形駅構内の自由通路で、川越少年刑務所の20~50歳代の副看守長、副看守、看守の男性刑務官3人の隙を見て、手錠と腰縄を外して逃走したなどとされる
「片手、いつでも抜ける状態」 : 山形 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

手錠から抜けたあと近くの文房具店の倉庫内に侵入し、潜んでいたところを警察に発見された

スルっとすり抜け
JR山形駅到着後、ホームを歩いている最中、手錠カバーの中で右手を伸ばし、少しすぼめた状態にし、左手で手錠を押し出し右手を抜いた。左手も引き抜き、腰に巻かれた捕縄も緩め、同日午前11時頃、駅構内の通路で刑務官の隙を突いて逃走

※写真はイメージです

法務省や川越少年刑務所は、いずれも「事案の詳細や経緯については、現時点でも調査中」としている
「片手、いつでも抜ける状態」 : 山形 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

法務省矯正局によると、1989(平成元)年以降、刑務所から別の刑務所に移送中の受刑者が逃走したケースはない

初公判が行われた山形地裁では裁判所の職員や刑務官ら約20人が警戒にあたり、法廷内でも手錠の付け外しの際に刑務官5人が周りを取り囲むなど異例の厳戒態勢が取られた
逃走受刑者初公判 懲役1年求刑 | NNNニュース

刑務官は、被告人の左右両側に1名ずつの計2名が普通。さすがに手錠をすり抜けてしまうという被告人が、法廷で逃げたらシャレにならないですからね。

「手錠すり抜け」の3ヶ月前に懲役20年の実刑が確定していた

橋本佳祐容疑者(当時)の容疑は、(中略)2011年6月下旬の午後に、西東京市のアパート一階で財布から15万円の現金を盗み住民である女性に刃物突きつけ暴行
橋本圭祐容疑者山形で逃亡するが身柄確保で逮捕!窃盗と女性に暴行!

昨年、1審・東京地裁立川支部で、強盗、強姦などの罪で懲役20年の実刑判決を受けた後、今年1月に上告が棄却され、刑が確定
左手が柔らかくて細いので…移送中逃亡の被告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

※写真はイメージです

JR山形駅にて山形警察署に移送中の橋本圭祐受刑者が逃走し、(中略)110番を受けた山形署員らが捜査したところ約1時間15分に商店の倉庫内に隠れている容疑者を発見
橋本圭祐容疑者山形で逃亡するが身柄確保で逮捕!窃盗と女性に暴行!

逃走後、逮捕された時の橋本佳祐被告
過去にも手錠から腕を抜いた経験があるという趣旨の話もしているといい、刑務所側のチェック態勢の甘さが改めて浮き彫りになった

法務省仙台矯正管区の太田実第2部長らは16日夜、山形市の山形刑務所で記者会見し「地域の皆さま、関係機関に大変な迷惑をかけ、申し訳ない」と謝罪
「手錠と腰縄、チェック甘く」矯正管区が謝罪 山形・受刑者逃走  – 山形のニュース – 都道府県別 – 47NEWS(よんななニュース)

手錠をすり抜けた事件は実刑確定から3ヶ月後の今年4月に発生

なぜ「手錠をすり抜け」られたのか

(橋本被告が)川越少年刑務所(埼玉県川越市)を出発する4月16日朝、「手錠がきつすぎて痛い」と訴え、刑務官に調整させた。山形刑務所(山形市)に移送される車に乗れば、逃走の機会がなくなるので、その前に逃げようと考えていた
右手の手錠「偶然外せた」…移送中逃亡の被告 : 山形 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

検察側の冒頭陳述による

「手錠がきつすぎて痛い」とウソ
※写真はイメージです

橋本被告は被告人質問で「以前にも、手錠から手を抜いたことがあった。左手を抜くことができるのは分かっていた。右手を抜くのは無理だと思っていたが、駅で歩いている途中に外そうとしてみたら、偶然外せた。なぜ外れたのかは分からない」と述べた
右手の手錠「偶然外せた」…移送中逃亡の被告 : 山形 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

橋本被告は、クリーム色の作業服姿で出廷。坊主頭で黒縁眼鏡を着用。検察官が起訴事実などを読み上げている間は、眼鏡を時折外したり、体を前後に動かしたりするなど落ちつかない様子だった

逃走の動機などについては
「(求刑は懲役19年だったが)判決は懲役20年で納得がいかなった」

「1回逃げれば、案外逃げ切れると思った。自分が自由になりたいという気持ちで逃げて、(山形市民らに)迷惑をかけて申し訳ない。今後は再審請求をするなどして頑張りたい」

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弁護側は事実を争わず、情状酌量を求めた

※写真はイメージです

弁護側は、強盗などの罪で懲役20年が確定していた被告は量刑に納得できなかったことなどから逃走したとして、情状酌量を求めた。一方、検察側は「逃走で市民に大きな不安を与えた」と指摘、懲役1年を求刑。即日結審した
「関節柔らかい」移送中、手錠外し逃走 男に懲役1年求刑 – MSN産経ニュース

弁護側は「右手が偶然はずれたことが逃走を誘発した」とも

判決は7月17日に言い渡される
逃走受刑者初公判 懲役1年求刑 | NNNニュース

https://matome.naver.jp/odai/2137168736473141401
2013年06月21日