鹿児島旅行~霧島温泉周辺観光

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霧島温泉周辺の観光地を鹿児島空港でレンタカーを借りて回る想定で、定番観光スポットなどをまとめてみた。

霧島温泉周辺の観光地を鹿児島空港でレンタカーを借りて回る想定で、定番観光スポットなどをまとめてみました。若干個人的趣味に走って歴史系寄り。

嘉例川駅

鹿児島県内で最も古い木造の駅舎です。明治36年,西暦1903年に開業し,百余年の歳月を刻んできました。今は無人駅となっていますが,平成22年12月には第三代目の名誉駅長も就任され,木造の味わい深い駅舎に訪れる人が後を絶ちません。

塩浸温泉龍馬公園

坂本龍馬が妻お龍を連れて日本最初の新婚旅行に訪れた地、霧島。その際、もっとも逗留した場所が「塩浸温泉龍馬公園」です。
激動の幕末を生きた龍馬の事跡パネルや書籍(複製)等で展示している龍馬資料館「この世の外」、龍馬が湯治した源泉を利用した「塩浸温泉」と「龍馬とお龍の縁結びの足湯」、「坂本龍馬・お龍新婚湯治碑」のほか、龍馬が入ったとされる湯船があります。

営業時間:9時から18時
塩浸温泉 男湯「龍馬の湯」・女湯「お龍の湯」 料金:大人360円 小人140円
龍馬資料館「この世の外」 料金:大人200円、小人100円
龍馬とお龍の縁結びの足湯 無料

霧島温泉市場

霧島温泉郷の中心にあり、観光案内所のほか、特産品を扱うみやげ店と食事処が集まった便利なスポットです。

丸尾滝

丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号線の道沿いにある高さ23メートル、幅16メートルの豪壮華麗な滝です。近くの林田温泉、硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい“湯の滝”で、秋は飛沫が紅葉に映え、冬には滝から湯けむりが立ち上り、このこよなく美しい情景を見に訪れる人の波が途絶えることはありません。

霧島神話の里公園

道の駅・展望レストランなど。
9:00~17:00

霧島神宮

霧島歴史民族資料館

「霧島町の歴史と生活」をテーマに、考古・歴史・民俗資料などを展示しています。
主な展示資料は、鎧、面、民具、古文書などですが、中でも、霧島神宮の壁画の写真や約300年前に奉納された九つの面「九面」の複製品など霧島神宮関係の資料が目を引きます。

舞鶴城(国分城)

※ ちょっとマニアックなセレクトです。一般的な観光地ではないかも。

舞鶴城は、島津義久が慶長9年(1604)隼人の富隈城から移り住んだ日常生活をする館造りの城でした。「国分諸古記」によると城は89間四方あり、その中の約50間四方が石垣に囲まれ、屋形があったようです。朱門は舞鶴城内にあったと考えられていますが、その場所ははっきりしていません。昭和50年に国分市制20周年事業の一環として修復し、ゆかりの舞鶴城の石垣前に復元されていましたが、平成18年に国分小学校のグラウンドへ移設されました。

霧島市立国分郷土館

国分地域に関する歴史資料や民俗資料が展示されています。主な展示資料としては、朱印状、止上神社の面、環頭太刀、城山山頂遺跡出土品、国分たばこなどがあります。

隼人塚史跡館

国指定史跡「隼人塚」の歴史や由来を紹介するためのガイダンス施設です。 展示室には、石像の修復状況や隼人塚の発掘状況を紹介する写真パネル、平安時代に作られた石仏(正国寺石仏)、文献資料などが展示されています。 また、館外には復元された隼人塚石塔が建っています。

西郷公園

人物像としては日本一の大きさの西郷隆盛像が迫力のある西郷公園。無料で入れる公園は薩摩藩の別邸を彷彿とさせる門構えで、庭園や噴水を配した石畳の広場の周囲には、西南戦争を描いた53枚の錦絵をはじめ、西郷隆盛や明治維新に関する資料、軍服、西郷さんにまつわるエピソードなどが展示されています。

鹿児島空港から徒歩5分。
営業時間 8:30~17:30

一部の人(水曜どうでしょうファン)には、白熊を食べる場所として有名。

参考サイト

鹿児島観光

https://matome.naver.jp/odai/2137027950759980901
2013年06月05日