実は理系だった林修がなぜ現代文を教えるのか。

uveroot
5月19日放送の情熱大陸は林修であった。簡単にまとめてみたので、見逃した人、見たけどもう一度内容を思い出したい人はよければ参考にしてください。

情熱大陸にて林修はこう語った。

「ちゃらちゃらテレビに出てきてやってるように見えるでしょうけど

割合そのあたりはいつも冷静に、自分の立ち位置と、

そこの環境が自分いもたらす意義と

計算づくでやっている。」

東進ハイスクール 予備講師 林修

今やTVやCMなどで引っ張りだこの

東進ハイスクール予備講師の林修先生

「今でしょ!」は

今や誰もが一度は言ったことのある言葉

しかし本職は有名予備校講師であり

「東大に入るのに、林先生の現代文は前提条件」っと

受験生に言わせるほどのカリスマ講師。

趣味は靴磨きとアイロン。

朝は3倍の青汁から始まる。

ちなみに3杯とも

種類の違う青汁である。

本人は「どれがいいのか分からないから、とりあえず全部飲む」

といった発言をした。

30年近く朝のランニングをしている。

ランニングで疲れてきたときに

自分の限界を突破できるか出来ないかが

重要なデータになるそうである。

競馬のデータが凄い。

お金が無い時は競馬で収入を得ていたという林修。

そのためか、今でも競馬のデータは豊富だという。

過去には銀行に勤めていた。

東大卒業後、銀行に入社するも

半年ほどで辞めてしまう。

理由は「この会社は潰れる」と、新入社員でありながら感じたため。

成功の裏には借金生活の人生があった

予備講師だけでなく

様々な分野で活躍している林先生だが

予備講師になったきっかけは

株で失敗した借金を返すため。

もともとは理系・・・なのになぜ現代文の講師に??

本人曰く現代文も数学も根本的な部分は一緒とのこと。

様々なことで失敗を繰り返し、自分には粘り強さが無い

そう悟った中で

そして現代文なら勝てる、とそう感じたそうである。

https://matome.naver.jp/odai/2137003936901985101
2013年06月05日