海外で数百万人規模で存在するとされる”プレッパー”という集団。最近、テレビでも注目されているようなので、調べてみようと思う!
yu-rin@8911Spring
放射能降り注ぐこの日本に、プレッパーはどのくらいいるのかなあ?
プレッパー(prepper)とは
アメリカには、経済崩壊や戦争に備えて食糧や、自衛のための武器・弾薬を備蓄している人々-「プレッパー(prepper)」という人たちがいます。その数は、全米で300万人とも、400万人とも言われています。
“避けられない日“に備えるアメリカのプレッパーたち | カレイドスコープ
有事や生活形態の変化に備えて、事前からprep(準備・備え)をする人、あるいはグループ。どのような非常事態を迎えようが、その変化が自分達の生活へ与える影響を最小限に抑えられるように、他人に頼らず(自立した)、外部からの支援(政府など)をあてにしないライフスタイル。
…just wondering プレッパー流 我が身と備蓄品を守る方法
もともとアメリカの農村部に住むサバイバリストのことを指していましたが、今では経済崩壊に備えて準備する人々のことを言うようになり、都会に住んでいてもプレッパーと呼ぶ。ひとつのライフスタイルになっている。準備する「prepare」から来ているようです。
「金持ち父さん 貧乏父さん」のロバート・キヨサキ氏の警告 | カレイドスコープ
プレッパーに共通しているものとは!?
彼らは特殊なイデオロギーを持っているわけでもなく、カルトな宗教に嵌っているのでもありません。来るべき(彼らが、そう信じている)世界の激変に対応するために、実践的に行動している超リアリストであり、サバイバリストたちです。
アメリカで世界崩壊を信じるプレッパーが増加中!来るべき時に備えて武器や食料を貯蓄している人は300万人以上:2chまとめ:ノマド速報
彼らに共通しているのは、政府を信じていないこと、彼らが選んだはずの大統領を信じていないこと、ウォール街の支配者である国際銀行家たちを「自由の敵」だと思っていること、そして、そうした世界支配層がアメリカ国民を洗脳するために使っているマスメディアの情報と、ほぼ絶縁していること。
プレッパー ボストンテロと監視強化 2013年に戦争 北朝鮮の生物化学兵器テロ|未知との遭遇までノラリクラリ。Φ(;´π`)φ
彼らの目的は人類最後の日に生き残ることだけではない。大量の食糧や水、武器などさまざまな物を備蓄し、その大災害の後も生活を維持し続けること。
ナショジオ 『プレッパーズ~世界滅亡に備える人々~』(全12話)
備蓄量がハンパない!?
コロラド州のダグラスさん家族は世界の終わりのために備蓄しています。彼の地下室に保管された備蓄のすべてを芝生の庭に移動するには15人で6時間かかったそうです。
「週末」じゃなくて「終末」に備える人々 | ウワサZ | 不透明な時代に曖昧な情報を適度に発信
プレッパーの世界で最も使われるスラング”SHTF”とは!?
プレッパーの世界で最も使われるスラングは”SHTF”で、これは「面倒が起った時 when shit hits the fan」を短くしたもの。
プレッパーズ、あるいは災厄(の妄想)に備える人々 – P.E.S.
略奪をメインに備える人も多数いる
米国の場合は略奪者から自分と家族、そして備蓄品とシェルターを護る為に、何らかの形で武装するプレッパー達が主流のようですね。あっちは銃社会ですから。有事に生き残るのに必要だからと、自分の子供に、銃の使い方を教えるプレッパーの親も少なくないですね。
学会員が脱会しない理由
サンディフック小学校銃乱射事件とプレッパーの意外な関係とは!?
コネチカット州ニュータウンのサンディ・フック小学校で起こった銃乱射による虐殺事件では、20人の小学生と6名の職員が殺され、最後に犯人のアダム・ランザが自殺して終わりました。この事件で使われた銃も母親ナンシーのものだったことは日本でも伝えられています。ただ、そのナンシーが銃を、それも拳銃どころではなくアサルトライフルまで持っていたのは、彼女がプレッパー(prepper)と呼ばれるサバイバリストの集団のに属していたからだということはあまり報道されていないようです。
プレッパーズ、あるいは災厄(の妄想)に備える人々 – P.E.S.
日本ではなかなか受け入れられない?
「prepper」は、日本語訳できません。日本には、サバイバルのためには隣人をも敵に回す、という発想がないからです。あるのは「互いに助け合う」という互助の精神です。
アーバンプレッパー はじめに−二年後、四年後は果たして…
ロバート・キヨサキ氏もプレッパーだった!?
ロバート・キヨサキ氏は経済崩壊が起きつつあることは警告している。実際、キヨサキ氏と金融専門家の彼のチームは、アメリカ人は食べ物、銃や貴金属を買いストックしておくよう強く勧めています。これは、我々が米国経済の総崩壊にどれだけ近づいているかの、あるサインです。
「金持ち父さん貧乏父さん」著者ロバート・キヨサキ氏の警告とは: あほうどりのひとりごと