レトロ好きにはたまらない!超小型の電気自動車「Miluira」がレトロ可愛すぎる

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レトロでおもちゃのような小型電気自動車「Miluira」の魅力をまとめてみました。

「Miluira」

まるでチョコレートのようなレトロ可愛さ。
おもちゃのような小型電気自動車。
街を走れば注目の的!?
ななめ後ろからの写真。
デザインのカッコよさが伝わってきます。
こんな可愛い車が、停車してたら触りたくなる!?

「miluira」と書いて「ミルイラ」と読む。
浜松を含む遠州地方の方言「みるい」と「ら」を繋げた造語が、名前の由来。
miluira(ミルイラ):プレスリリース

コンセプトは「ニュークラシカル」。外観やフレームなどをレトロな雰囲気に仕上げた。
超小型EVきょう発売 「Miluira」 浜松 – 新商品・新技術 – 47NEWS(よんななニュース)

2010年12月から一般に発売を開始している。
miluira(ミルイラ):プレスリリース

こちらは、走行中の写真。

あまりのレトロ可愛さに
思わず目が行ってしまいます。

細部にいたる「ニュークラシカル」な雰囲気を出すこだわり部分

車のハンドル部分。

中央にある真鍮製のエンブレムと、
光沢のある、美しい木調のデザインがカッコよすぎる。

シフトレバーも木調です。ニュークラシカル。
驚くべきことに、
木目部分は全て本物の木材を加工しています。

プリントではありません(!)

こんな自動車なら乗るたびに
テンションが上がりそうです。
座席部分は、まるで高級ソファのよう
後部のデザインにも木調を取り入れ、
細かいところまで凝ってます。
正面のグリルは、レトロ感のある唐草模様。

これも、ひとつひとつ手作りです。

グリル部分を作製中の写真。
こんな風に作られてます。スゴイ。
色は、ワイン色・ブラック色・紺色があります。

迷ったあげく、
おもちゃのように全色揃えたくなる可愛らしさ。

小さいけどパワフル!家庭用電源で充電可能

道路交通法的には、オートバイの50ccに相当する「原付1種4輪」。
合言葉は“メイド・イン・浜松”。イカした超小型電気自動車「Miluira(ミルイラ)」って? | 地球のココロ:@nifty

自動車だけど、バイクです!?

小さすぎて遊園地のゴーカートみたい!?走行中の動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=Y_GLVo7Bw6k
これで高速道路を走行するのは、ちょっと怖さがあります…(^_^;)でも可愛い。

気になるお値段は、1台630万円

「君、すごい車に乗ってるねえ」
「えへっ/// あざーすっ」
本当、良いデザインです。
街を走行中の写真。
ワイン色が、一番レトロ感出てます。
ブラック色のバック部分。
やっぱり小型すぎて遊園地のゴーカート!?
どの角度から見てもカッコイイですね~
Miluiraと気持ちよさそうな1枚。
夕方に街にあったらこんな感じ?
カッコイイ!

参考リンク

https://matome.naver.jp/odai/2136890993124612101
2013年05月23日