人生を変えるために実践している7つ習慣

netacho
これから紹介する事を実践して、ただの派遣社員から会社を起業し、劇的に人生が変わってしまったので、私が実践している7つの習慣を紹介します。

これから紹介する事を実践して、ただの派遣社員から会社を起業し、劇的に人生が変わってしまったので、私が実践している7つの習慣を紹介します。

1. 自分の人生の中で何がしたいのか?

「この人生の中で何がしたいのか?」を休日に問い続ける。

私は「自分の人生で何をすべきか?何をしたいのか?」を休日のたびに書き続けています。

すぐに答えはでません。
しかし、何度も自問自答を繰り返すと、以前に比べて、自分がすべき事がより具体的に、そして、明白に「何をすべきか?」が分かるようになり、今後の行動の指針となります。

行動の結果、自分の目指すべき形へ、少しずつ近づく事ができるようになりました。

2. 時間の使い方を常に意識する

時間は、全ての人に平等に与えられ、決して増やす事はできません。

「何にどれくらい時間がかかっているか?」
「今やっている事は、本当に今やるべきか?」
「本当にやるべき事を先送りにしていないか?」

24時間、全ての時間の使い方を、自分で管理し、本当に重要な事や趣味に集中させる事で、最大限の成果を得る事が可能になります。

3. 情報を制限する

1週間の自分の行動を分単位で記録すると、大きく時間を損失している行動が分かりました。

・スマホのゲーム
・テレビを視聴する事
・漠然とネットを見る事

上記の3つです。

上記の3つは、大きく時間を損失しているだけではなく、
その時間から得られる有益性はほとんど無く、不要な行動である事が判明しました。

そのため、まずスマホのゲームアプリを全て削除し、何の目的もなく、テレビの視聴、ネットの閲覧を止めました。

結果、本当に重要な事に集中して取り組む事ができるようになりました。

4. ストレスをコントロールする

過度なストレスを感じている時に、「なぜ感じるのか?」を自己分析するように考えてから、ストレスを感じなくなりました。

例えば、理不尽な怒りを受ける事があったとしても、「この人はなぜ怒っているんだろう?」「怒る要因は何だろう?」など分析を始めると、ストレスが、問題解決の探究へ変わり、不快感を感じる事が少なくなりました。

ただし、蓄積されたストレス、許容範囲を超えるストレスはあるので、その場合は、ジムトレーニング、読書など、気持ちをリセットし、身体や脳を活性化させる事に変換する事でバランスをとるようにしています。

5. 主体的に行動する

「主体的に行動する」事は、とても大切です。

例えば、だれかの発言で不機嫌になることや、理不尽な行動で不快に感じる事、不本意であるにも関わらず、現在の状況を受けいれる事も、全て自分自身で選択をしています。

状況を客観的に分析し、自分の感情を主体的にコントロールし、より良い状況へ改善するために行動する事を常に意識します。

6. 限られた資源を自己管理する

限られた資源を自己管理する。

・時間
・健康
・集中力

上記の3つは、全ての人に等しく与えられた限られた資源です。

この資源を自己管理し、選択し、本当にやるべき事に集中させる必要があります。その為に何をすべきか?何を止めるべきか?常に考え、自己を管理する事を常に考えています。

7. ライフログをつける

私は、ほぼ日手帳を愛用していて、自分の感情や、気になった事を手書きで残すようにしています。

記憶をしておきたい内容があれば、1日の最後に、自分の行動を参照しつつ日記を書きます。

また、時々、過去の記録と現在を比較し、自分の変化や方向性を確認し、進むべき道がブレないよう意識しています。

まとめ

自分の人生をどう生きるか?

選択肢は自分自身にあります。

より良い人生を生きるために、自分の習慣を見直してみませんか?

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2013年05月19日