歌詞に意外とドラマがある
日本語を聞き取った人がいる。
歌詞は全編デタラメな日本語が飛び交って面白い。
文法は滅茶苦茶・・・なかなか聴き取れないことも多いがその詩には意外にもドラマがある。
ほら 世の しぼんだ愛 増す2辛 正に川(何から)
後で来る 1頭 後で来る 1頭 この世界 動かなざる」
鬼 鬼・・・ 鬼用の引き取る変わる この侍 この侍
鬼 鬼・・・ 鬼用の語り
鬼 鬼・・・ 鬼用の中だし焼ける この侍 この侍」
使い切ろうと 千代と姿子 馬鹿なばかり 心 昔 それはただの いつか文字の 馬鹿なところ」
火照る時は 人だかり」
ウソかホントウか、フランスで日本語を学ぶ学生たちがこのCDで勉強しているのだという。
Yamasuki・・サイケデリック・ロック・オペラ・・西洋人から見た日本 – 洋楽と競馬と脳の不思議ワールド – Yahoo!ブログ
YAMASUKIってなにもの?
1971年に、二人のファンク・プロデューサー、Jean KlugerとDaniel Vangardeによってつくられたのもの。
むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (“Yamasukiの素晴らしい世界”)
Daniel Vanger という人は Duft Punk の Thomas Bangalter という人の父親
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どんな感じの音楽?
1970年代初頭という時代の雰囲気もたっぷり。
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小さい子どもたちの合唱団みたいな場所もあったり、おっさんが空手の掛け声を大声で叫んでたり
life is – 音楽紹介,写真,雑記,dj8x4 妹が・・・そんなことよりニホンゴデウタウヨ YAMASUKI
ロックミュージカルなどにあるような独特の躍動感と魂のさけび的なメッセージを感じるサウンド。
むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (“Yamasukiの素晴らしい世界”)
コーラス・サウンドとかなりオーヴァー気味のドラム、チャカポコなギター、そして、シャウト。
むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (“Yamasukiの素晴らしい世界”)
日本語らしいのだけど、何を言ってるのかわからぬ不思議感…
むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (“Yamasukiの素晴らしい世界”)
基本的には、「なんちゃって日本・なんちゃって日本語」なのですけど、ときに意味をなしている部分もあったり、意図されていないものをあえて解釈してみるのもよい感じ。
むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (“Yamasukiの素晴らしい世界”)
若干チャイナテイストだったりする部分もある
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他のアーティストがフィーチャーした作品
ししやまざきさんとYAMASUKI。非常にお洒落。
アルバムは売っていません
amazonでmp3をDLすることはできる。
すっかり だから 2度出来る 2度出来る 明日から
山だね だね しまった 山 山 山 山好き 語ったね だね しまった 山好き 仲間 佐田」