日本史の年号ゴロ合わせは、古くなればなるほど、しっかり覚える必要がある。そこで!今回はその第二弾!千年以前の年号を覚えるコツを教えよう。括目せよ!
古代史はこうして記憶せよ!
593年
<語呂>何時咲くの?太子たもんだぜ摂政だ!
<出来事>聖徳太子が摂政になる
年代
594年
<語呂>、コクヨに記した仏教中心
<出来事>仏教興隆の詔。聖徳太子が摂政になった翌年に発せられた。仏教を中心に据えることで国政の安定を図った。
603年
<語呂>老齢の身、冠位を受けた12回
<出来事>冠位十二階
年代
604年
<語呂>労使で守る十七条の憲法
<出来事>十七条の憲法(憲法十七条)を制定。聖徳太子が定めた日本最初の成文法。憲法と呼ばれているが,役人や豪族などが守るべき心得を明らかにしたもの。
607年
<語呂>群れ成す遣隋使だ、妹よ!
<出来事>遣隋使 小野妹子。因みに、法隆寺建立も同じ年なので、一緒に覚えるとベター。
年代
618年
<語呂>労一杯,唐の統一
<出来事>隋が滅亡し,唐が中国を統一。唐は律令制度で有名。
語呂合わせ日本史
630年
<語呂>見た隙に、蒸されてしまう遣唐使
<出来事>遣唐使 犬上御田鍬(ミタスキ)
年代
この時代はどう覚えるか?
この時代はどう覚えるか?というのは上記の通り。
では、これを完璧にするには?
ズバリ!何度も繰り返すことだ。一度や二度で覚えられるほど、こういう暗記モノは甘くない。繰り返し繰り返しやってみて、それでようやく自分の物になる。
また、日本史は年号や事柄だけではなく、細かい案件まで問われるので、それもちゃんと覚えること。
https://matome.naver.jp/odai/2136788903487739001
2013年06月14日
古代史の記憶は3ケタだとなめてかかるのか、それとも、難しい用語が出るせいか、かえって手こずる。
ではどうするか?
暗記のテクニックというものが存在した!それを、君達に伝授しよう。