地元住民ですらあまり行かない(知らない)ような、マイナーながらも味がある観光地を厳選しました。
田縣神社
創建年代は、弥生時代までさかのぼり「母なる大地は父なる天の恵みにより受胎する。」との古代人の民族思想によりはじまり五穀豊穰を神に祈ったと伝えられている。
ご神体
男茎形を奉納し祈願するようになったことから、子宝、安産、恋愛成就、縁結び、夫婦円満、商売繁盛、厄除開運、交通安全、諸病の平癒の守護神として崇敬を集めています。
豊年祭
「野も山も みなほほえむや 田縣祭」例大祭は国の内外で有名な豊年祭として、毎年三月十五日に執り行われます。この祭は直径六〇センチ、長さ二メートル余りの大男茎形(男性の性器)を毎年新しく檜で作成し、それを厄男達が御輿に担ぎ、御旅所から行列をなして当社に奉納し、五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する祭です。
ようこそ田縣神社へ 当神社は、古来より五穀豊穣、家業繁栄、開拓の祖神として崇められております。
五色園
20万坪の広大な敷地に、親鸞聖人の生涯を再現する塑像を配置した日本で唯一の宗教公園。
コンクリート製の坊さん
園内には、親鸞の教えを視覚的に感知させることを目的とした塑像が多数配されているほか、大安寺本堂や五色園墓地、宿坊などがある。なお塑像の作者は、コンクリート像作家として知られる浅野祥雲である。
歴史的な場面
像は広大な20万坪の敷地のあらゆる場所に配置してあり、数え切れないほどの数が展示されている。像は親鸞聖人の生涯を再現する等身大の像や、歴史的な場面などを再現していたり様々だが、宗教公園ということで僧や不動明王尊など寺に関わるものが多い。
桜の名所としても
五色園の名前は園内の五種の樹木(松・竹・梅・桜・紅葉)の彩りから由来している。桜や紅葉名所として有名で、4月上旬期には園内の約3,000本の桜が満開となり花見を楽しめる。
リンクの概要を入力
桃太郎神社
犬山城から木曽川ぞいに3㎞程溯った沿岸に桃太郎誕生伝説地があり、当神社から500m程奥の「桃山」は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。
桃型の鳥居
全国的にも珍しい桃型の鳥居があるほか、桃太郎のおばあさんが洗濯をした洗濯岩などがある。昭和5年に桃山から現在地に移された当神社は、子どもの守り神として広く崇敬されている。
桃太郎公園(愛知県犬山市)は、「飛騨木曽川国定公園」内にあり、桃太郎伝説を伝える桃太郎神社を中心に、広大な芝生広場と、春は桜、秋は紅葉がとてもきれいな公園です。
延命山大聖寺 大秘殿
蒲郡の有力観光地である三谷温泉と弘法山を結ぶロープウェイ施設跡を利用して昭和55年に開創された観光寺。
大秘殿
かつては国道を挟んだ弘法山とロープウェイで繋がっており、両駅の周りには娯楽施設も付帯していたのだが、赤字続きで昭和50年に廃止となっている。
この建物も元々ロープウェイ施設と付帯していたプラネタリウムの再利用。銀色のドームがその名残。
この建物も元々ロープウェイ施設と付帯していたプラネタリウムの再利用。銀色のドームがその名残。
延命山大聖寺大秘殿 日本を牽引するB級スポット大国 愛知県において、 そのアクの強さからトップクラスの知名度と絶大な人気を誇る延命山大聖寺大秘殿。
貝がら公園
創設のきっかけは昭和30年、創設者の故・山本祐一さんの夢枕に表れた白蛇。その頭上に光る貝がらが舞い落ちてくる夢を見たことから、貝がらづくしで白蛇を祀る神社を建てよう、と思い立ったと言います。
五色観音
園内には鳥居やベンチ、石柱、展望台、その他もろもろのオブジェなど、様々なコンクリート製の造形物が。そして、そのすべてが、貝がらがびっしりと埋め込まれたモザイクアートになっている。
大砲
「若人よ 明治に続け ど根性」という書かれた大砲。
貝がら公園は、単に貝がらを大量に使った公園というだけでなく、意味不明なスローガンがちりばめられたオリジナルコンクリオブジェの楽園というのが、正当な評価であろう。
貝がら公園は、単に貝がらを大量に使った公園というだけでなく、意味不明なスローガンがちりばめられたオリジナルコンクリオブジェの楽園というのが、正当な評価であろう。
貝がらをちりばめたコンクリオブジェ公園。 (愛知県南知多町豊浜登畑) 白山神社、別名貝がら公園。
岩戸山観世音寺 風天洞
延長約500mもの地下の洞窟内に何百体という仏神像が安置されている。
風天洞
入場料1000円。
巨岩に囲まれた地下洞窟に七福神や菩薩像が
密集する。洞内は巨大な御影石に覆われ、頭をブツけそうな狭い通路や、ほぼ垂直にハシゴが架けられた上り下りがある。
巨岩に囲まれた地下洞窟に七福神や菩薩像が
密集する。洞内は巨大な御影石に覆われ、頭をブツけそうな狭い通路や、ほぼ垂直にハシゴが架けられた上り下りがある。
通称は 「足助の風天洞」 もしくは 「岩戸山自然公園」 といわれている。
歯の博物館
歯の博物館は、昔の診療室の風景を見ることができたり、口の中の知識度をチェックできたりと、日常ではなかなか体験できないことが楽しめ、歯についての知識を高めてられるスポット。
リンクの概要を入力「愛知県歯科医師会」のPR館。同会のビルの3階にあり、知らずに通って気付くことはほぼ無い。 展示室自体も1室を改造したもの。
https://matome.naver.jp/odai/2136763350735966501
2013年08月15日