ハンカチ王子
斎藤といえば早稲田実業高校時代の2006年の高校野球だろう。『ハンカチ王子』と呼ばれ、全国に名を轟かせ、一気に『ハンカチ王子フィーバー』を巻き起こし、人気となった。その当時、トレードマークだったのが青いハンカチである。同じブランドの青いハンカチが完売する程度の人気だった。
斎藤佑樹とは (サイトウユウキとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
ハンカチはニシオ株式会社が製造・販売していた『GIUSEPPE FRASSON(ジョゼッペ・フラッソン)』というブランドのものだと判明したが、その時はすでに販売が終了していたため、その後ニシオはサンリオとタイアップし『幸せの青いハンカチ』と銘打ってハローキティの顔をあしらった青いハンカチを販売し約65万枚、約3億円を売り上げた。
斎藤佑樹 – Wikipedia
実は「ハンカチ持参はルール違反」で「佑ちゃん」に
高校時代から大学2年の中頃までは、前述の通り「ハンカチ王子」と呼ばれていた。だが本来、マウンドにハンカチやタオルの類を持ち込むことはルール上許されていない(高校時代はハンカチに隠して乱数表などを持ち込む可能性は低いとして、目を瞑られていた面があった)ため、そのうちこの愛称はあまり使われなくなり、代わりに「佑ちゃん」が定着した。現在でもハンカチ王子と呼ばれることが無い訳ではないが。
斎藤佑樹とは (サイトウユウキとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
flickr 斎藤佑樹 by boomer-44
さいてょ 2011年~
北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹の別称。
2011年3月21日に札幌ドームで行われた日本ハム対阪神のオープン戦にて、観客席に座っている女性が「SAITHO」*1と書かれた応援フラッグを持っている姿がテレビに写ったことに由来。「SAITHO」をひらがな変換すると「さいてょ」となることからこの名が付いた。
さいてょ – なんでも実況J Wiki*
カイエン、カイエン青山
北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹投手のあだ名の1つ。
彼のルーキーイヤーであった2011年に放送されたテレビ番組内で
「カイエン乗りてぇ」「青山に土地買うってやばいっすか」「うわぁ頑張ろう」「ビッグになろう」
などのオモシロ発言を連発したのがきっかけで生まれた。
カイエン青山 – なんでも実況J Wiki*
最強の24歳(自称)→「最凶の24歳」 「さいきょ」 「(24)」
北海道日本ハムファイターズ・斎藤祐樹(2012年6月6日-2013年6月5日)のこと。
自身24歳の誕生日である2012年6月6日の広島東洋カープ戦に先発登板、8回自責点0(失点1)と好投し勝利投手になった斎藤はヒーローインタビューで「最強の24歳になります」と決意表明した。
最強の24歳 – なんでも実況J Wiki*
しかし、この日まで5勝4敗防御率2.77と好調を保っていたのが一転、この発言以降投球が乱れに乱れ6登板で0勝3敗防御率5.70と大きく数字を落とし、7月末には登録抹消までされてしまった。
その後、10月に再昇格したものの5回途中6失点と大乱調、この年の最終成績は昨年を下回る結果に終わり、さらには栗山英樹監督からアレ扱いされるなど散々な結果となった。
このことから、斎藤のあだ名としてこの発言を揶揄した
「最凶の24歳」
「さいきょ」
「(24)」といったものが使われるようになっている。
最強の24歳 – なんでも実況J Wiki*
ハンカチーフガイ
北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹の別称。
命名はロッテ・グライシンガー。日本語だと「ハンカチ野郎」という意味。ロッテの新助っ人ゴンザレスが日本ハムの“二刀流ルーキー”大谷翔平投手(花巻東)にぞっこんだ。同僚のグライシンガーが「どうせハンカチーフガイ(斎藤)と同じでメディアがまた騒いでいるだけだろ」
と連日の大谷フィーバーを冷やかすと、ゴンちゃんは「俺はテレビで投球と打撃を見たけど、あいつ(大谷)はスーパースターになるぞ!」と真顔で猛反論。オープン戦では一軍帯同の可能性があること知り「食事に誘ってみようかな。メジャー志望ならいろいろ教えてやれる」と目を輝かせた。
ハンカチーフガイ – なんでも実況J Wiki*
変形に半価値腐害があるらしい。
ぼっち(状況)
オールスターゲームにおいて必ず一人は現れる、ベンチで孤独感と哀愁を漂わせる人物のこと。
主に北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹のことを指す。
2011年のマツダオールスターゲームのテレビ中継において、斎藤がパ・リーグ側ベンチに居る際に誰とも会話する様子もなく一人無表情で佇んでいるシーンがひたすら放映されたため、なんJや野球ch内で「友達居ないんじゃないか?」等と言った声が相次いだ。第1戦ではチームの先輩である武田勝の尻拭いをこなし、第3戦にも登板するなどグラウンド内では活躍を見せた斎藤だが、その姿とは対照的過ぎるベンチ内でのぼっちっぷりは「斎藤は他の選手達からシカトを食らっているのでは?」という憶測を呼ぶほどであった。
翌2012年も相変わらず他の選手と交流する模様が見受けられなかったことや、広島の前田健太と共にゲストとしてテレビ中継の実況席に呼ばれた際には、同級生であるにもかかわらず特に親しげな会話もなく、シカト同然の気まずい雰囲気が流れる様子が電波に乗ったりしたことから、なんJはまたしても斎藤に対する同情の声や彼を心配する声で溢れかえった。
ぼっち – なんでも実況J Wiki*
唯一斎藤と仲良さげに会話する友達キャラとしてソフトバンク・森福允彦が現れたことで、なんJは安堵の色に包まれたものの、森福は「斎藤と喋ればテレビに映れると思った」と話していたという声もあり、どうやらそう簡単にぼっち状態解消とはいかない模様。
半価値王子
2012年シーズン、不振の為、2軍落ちした頃から頻繁に使用されるようになった。
参考文献
本題になると「マー君にはね、“マー君、神の子、不思議な子”ってちょっと長いからね。ちょっと考えて、“佑君、ハムの子、みんなの子”と。これは二番煎じであんまりおもしろくないから」と前置きしつつ、そのニックネームは「“ハムスター”にした。これはみんな親しみがあっていいんじゃないの。ピッタリだ。彼もちっちゃいピッチャーだし」と発表した。
日本ハムを様々な形で応援する
「日本ハムファイターズ応援作戦会議」(長谷川裕詞代表)は15日、
斎藤佑樹投手(早大)への「応援メッセージ」と「ニックネーム」の募集を始めた。
ことから、ニュー速VIPで行われたニックネーム考察。力作多し。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%96%8E%E8%97%A4%E4%BD%91%E6%A8%B9