やっぱり遅刻w!! ソラミミスト安齋肇さん、徹子の部屋に出演!!

「ソラミミストで約２０年タモリ秘話も…」
徹子の部屋

ＴＶ番組『タモリ倶楽部』で人気コーナー「空耳アワー」を担当する安齋肇さんが登場。「ソラミミスト」と名乗る安齋の本職は、イラストレーター。スタジオには安齋さんの楽しい作品が多数ディスプレイされ、すっかり「安齋ワールド」に。父親が肖像画家という家庭環境で育った安齋さん。息子を思う父の愛情が原因で困った事態が起きたと明かす。

日本のイラストレーター、アートディレクター
安斎肇 – Wikipedia

幼い頃から父の影響で画家を志す。小学生時代にライオンの絵を描き、二科展に入選している。その後美大を受験するも、英作文の問題でファニチャー（家具）をフューチャー（未来）と自信満々に勘違いし不合格となる。

ソラミミストとしても有名
安斎肇 – Wikipedia

『タモリ倶楽部』の1コーナー「空耳アワー」にてソラミミスト（進行役）としてレギュラー出演、メインの企画に出演する事もある。

番組出演依頼に対し「最初は嫌だったので1回だけ出て後は断ろうと思っていたが、その1回目の収録で大遅刻してしまい断りにくくなってしまったため、出演を続けている」と雑誌のインタビューで語っている。

みうらじゅんと「勝手に観光協会」を勝手に結成
みうらじゅん＆安齋肇の勝手に観光協会

日本各地を盛り上げるべく運動を続ける自称「大きなお世話」ユニットである。

勝手に日本各地を視察し、勝手に観光ポスターやご当地マスコット、ご当地ソングをつくっている。ご当地ソングの制作は泊まった旅館の部屋内での録音（通称「リョカ録」）で行われることも多い。

安「タモリさん、遂に僕徹子の部屋というスゴイ場所に行く事に…」
タ「そう…らしい…、聞きましたよ…」

安「ただ僕喋れるかどうか…」
タ「下手すると黒柳さんがずっと喋り倒すということになるかもしれないですからね」

安「はい…」
タ「あの〜、自分の方で、こう、食い気味に入る。タッタッタってね」
安「そうですよね（爆笑）」

タ「ここは入られたくないとなったら、語尾を伸ばす!!」
安「なっるほっど〜」
タ「す〜〜〜〜〜、それでっと、」
安「（爆笑）語尾を伸ばす!!」

「遅刻癖」は空耳アワー内でも定番のネタ!!

同コーナーでは、自身の結婚式でも遅刻したことを告白している。尚、仕事によって入り時間の選り好みをしているわけではなく「満遍なく遅刻している」とのこと。

近年では「空耳アワー」収録において、安斎のみ予定よりも2時間前の集合時刻を伝えられているとの事（最初は「30分前」であったがあまりにも遅刻する為「1時間前」となり、その後さらにスタッフ的に保険の時間をとり「2時間前」になったと「はなまるカフェ」にて語った）。