【被害に合わないためのポイント】地方銀行HPを装った偽フィッシングサイト複数見つかる(8地銀掲載)

スイカのタネ
銀行ホームページを装った偽サイトにご注意ください。銀行ホームページを装った偽サイトが確認されています。

地方銀行のホームページ(HP)を装った偽サイト見つかる

偽サイトは、中国語が混じった不完全な表示で、すぐに偽物とわかる内容。偽サイト上でインターネットバンキングへの接続画面をクリックすると、正規のHPのログイン画面が表示されるという。
6地銀の偽HP掲載、中国語が混じった表示 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


https://matome.naver.jp/odai/2136566155995583001/2136566462996423203

▼横浜信用金庫

平成25年4月11日
横浜信用金庫

本日、当金庫公式ホームページを装ったフィッシング詐欺と思われる偽サイトがインターネット上で確認されました。
個人情報の流出や詐欺被害に繋がる恐れもあるため、偽サイトにはアクセスしないよう十分ご注意ください。
なお、当金庫の公式ホームページのURLは、 http://www.yokoshin.co.jp です。
http://www.yokoshin.co.jp/kojin/pdf/gisite.pdf

▼富山第一銀行

富山第一銀行ホームページを装った偽サイトにご注意ください
富山第一銀行ホームページを装った偽サイトが確認されています。
偽サイトにはアクセスしないようご注意ください。

当行ホームページのURLは http://www.first-bank.co.jp/ です。
富山第一銀行|富山第一銀行ホームページを装った偽サイトにご注意ください

▼大光銀行

大光銀行ホームページに類似したサイトにご注意ください

2013.04.11

大光銀行のホームページと誤認されるようなサイトの存在が確認されていますので、ご注意ください。

大光銀行の商品・サービス情報などを閲覧する場合は、必ず下記の大光銀行ホームぺージアドレスから
閲覧いただきますようお願いいたします。

大光銀行ホームページアドレス : http://www.taikobank.jp/
重要なお知らせ | 大光銀行

▼第四銀行

昨今、銀行のホームページと誤認させるようなサイトや、そうしたサイトにおいて、他の金融業者に誘導するようなサイトがございます。

第四銀行の商品・サービスなどの情報を閲覧の際には、必ず下記の第四銀行ホームページから閲覧いただきますようお願いいたします。

第四銀行ホームページアドレス http://www.daishi-bank.co.jp/
第四銀行|お知らせ:金融機関ホームページの類似サイトにご注意ください!

▼北陸銀行

北陸銀行ホームページを装った偽サイトにご注意ください。
北陸銀行のホームページを装った偽サイトが作成されています。
当行ホームページのURLは http://www.hokugin.co.jp/ となります。
偽サイトにはアクセスしないようにご注意ください。
北陸銀行ホームページを装った偽サイトにご注意ください。|お知らせ|北陸銀行

▼富山銀行

富山銀行を装ったホームページが発見されました。

富山銀行の公式ホームページアドレスは以下のとおりです。
http://www.toyamabank.co.jp/

上記以外のホームページは、当行とは一切無関係のホームページですのでご注意ください。
富山銀行を装ったホームページにご注意ください。

▼北國銀行

北國銀行のホームページを装った偽サイトの存在が確認されております。他行では、インターネットバンキングのログイン後、パスワードなどの入力を求める不正な画面が作成されているケースもあります。偽サイトや不正な画面を通じて詐欺被害にあうおそれがありますので、偽サイトへのアクセスや不正な画面へのお客さま情報の入力は行わないでください。
当行のホームページのURLは http://www.hokkokubank.co.jp/ です。
北國銀行

▼福井銀行

福井銀行ホームページの類似サイトにご注意ください
福井銀行のホームページと誤認されるようなURLのサイトや、福井銀行の商品などを掲載しているサイトがございます。
福井銀行とは関係ないサイトである場合がございますので、商品・サービス情報などを閲覧する際には、必ず福井銀行ホームページ「http://www.fukuibank.co.jp」から閲覧いただきますようお願いいたします。
個人のお客さまトップページ – 福井銀行


https://matome.naver.jp/odai/2136566155995583001/2136566462996423303

【被害に合わないためのポイント】(推奨)

利用時には、必ずURLの文字列を確認する習慣を付ける。

正規の銀行サイトは銀行名が入っているが、偽サイトは文字が似て異なるものになっていることが多い。

ネットバンキング利用時は、前回のログイン日時を毎回チェックし、不正なログインがないか確かめる。

また不正送金が行われていないか、口座を毎回確かめよう。

【続報】2013.4.12 これらの中国語の入ったサイトは、携帯電話利用者のために勝手に作ったサイトとの見方も

情報セキュリティー会社「シマンテック」(東京)は「中国の通信会社が、携帯電話や通信速度の遅いインターネット回線を利用する契約者でも閲覧できるよう、準備したものである可能性が高い」としている。
「偽サイト」?相談相次ぐ 携帯電話などの閲覧用か – MSN産経ニュース

独自に銀行のスタートページを作り、その周囲に広告を入れて収入を得るモデルでしょうか

https://matome.naver.jp/odai/2136566155995583001
2013年04月12日