小学生の頃読んでいた、懐かしいホビー漫画を集めました。意外とどの漫画も結末が思い出せない。完結するにはブームが去っていたのだろうか。読み直したいですね。
ミニ四駆
爆走兄弟レッツ&ゴー
ミニ四ファイターV 第6巻 (てんとう虫コミックス)
第二次ミニ四駆ブームの当時に活躍した実在の人物ミニ四ファイターを主人公にした、児童誌連載では珍しく大人が主人公の作品。
単発ゲストの子供達とファイターの交流を通じてミニ四駆の改造テクニックやマナーを紹介する、現実のミニ四駆との密接なタイアップである。コロタン文庫等のミニ四駆の単行本が教科書ならこちらは学習漫画といったところか。
ミニ四駆を中心にした人間ドラマの面もあり、ストーリー要素が強い回も多く存在する。これらの話を読めばミニ四駆がやりたくなること受け合いである。
ビーダマン
爆球連発!!スーパービーダマン 第8巻 (てんとう虫コミックス)
月刊コロコロコミックに連載されていた漫画で、ビーダマンとそれを操るビーダー同士の戦いを描いている。
ハイパーヨーヨー
超速スピナー 第1巻 (てんとう虫コミックス)
バンダイから発売されているハイパーヨーヨーを題材に、少年達の熱いハイパーヨーヨーバトルを描く。1999年にはテレビ東京系の『おはスタ』枠にてテレビアニメ化された。また、ハドソンからゲームボーイ版も発売されている。
連載に先駆け、プロトタイプとして『月刊コロコロコミック』1997年7月号から「燃えろ! スピナー」という作品が2話連載された。
作者は『焼きたて!!ジャぱん』や『最上の命医』の人ですね。
にの川うでたろう@ninoude0215
もみあげチャ~シュ~ : 超速スピナーの霧崎マイちゃんが可愛すぎる – ライブドアブログ michaelsan.livedoor.biz/archives/51637…
ガンプラ
プラモウォーズ 2 (コミックボンボン)
『プラモ狂四郎』や『超戦士ガンダム野郎』などの流れを汲む、プラモデルを題材とした作品。主人公たちが自作のプラモデルをバーチャシミュレーションで競わせるという基本的な展開は同じだが、本作では登場するプラモデルがガンダムシリーズのものにしぼられており、特に市販されているキットをベースに他のキットのパーツを利用した改造プラモが中心となっている。また、『ガンダム野郎』ではパテを使用したり、他のキットからパーツを流用する場合でも大幅に形状を加工したりすることが多々あったが、本作では組み替えや接着など、比較的簡単な改造が主となっている。
プラモウォーズ10年後
リクエストがあったので描いてみました。
もうずいぶん昔のことになりましたが今でもこの作品を好きでいてくださる方が多いのに驚かされます。
プラモウォーズ10年後
https://matome.naver.jp/odai/2136565774894527301
2013年04月12日
ミニ四駆、アニメ、ゲームなど、様々なメディアミックスを展開し、第二次ミニ四駆ブームを巻き起こした。