仕事について
現場には何十人という人がいる。みなが同じ方向を向くのが理想だが、
演出家と役者でも意見が
合わないことがある。
その人が
本当はなにを考えているかが知りたいので、
スタッフと食事に行ったり
世間話したり、
コミュニケーションをとるようにしている。
』
『
仕事はつらいことが多いが、
すこしでも楽しくしようと思ったら
コミュニケーションをとること。
ストレスをゼロにするのは難しいが、
ちょっとしたことで
減らすことはできる。
』
『
使い捨てではなく、
蓄積していくもの。
仕事をしていて感心するのは、
気配りができる人。
いま何が必要か、先が読めること。
経験がないとできないこと。
自分がなにかしようとしたとき、
すっと何か出てきたり、
先を読んで待っていてくれたりすると、
お、わかっているなあと思う。
』
恋愛について
『
匂いはあんまりわからないので、
声かな。
キンキンしてる声とか、
ピリピリした人が苦手です。
笑い声が心地いい人がいいですね。
』
『
別にさしつかえない(笑)
当時つきあっていた女性の
20歳の誕生日に20本のバラをあげた。
花言葉が好き。
一時期調べた。
大学のころ、
青いバラの作り方を研究していた。
』
『
僕が天然じゃないので、
自分とは違うタイプの方がいいですね。
ただ、「天然が好き」って言うと、
「天然なんていないんだから、
騙されてるよ」って
言われるんですよね(笑)
でも、例えば、
綾瀬はるかさんなんて、
超天然じゃないですか(笑)
だから、世の中に天然の中の
天然の女性がいるとした上で、
天然の方が好きですね。
』
『
いや~、わからない。
夜景のキレイなレストランとか知らない。
結婚式もどっちでもいい。
女性が主役だと思っているので、
あげたいといえばあげる。
ドラマにありそうなプロポーズというのも、
ドラマでやっている分
こっぱずかしい。
』
『
どっちも嬉しいですけど、
あえて言うなら、器ですね。
相手に刺激を与えることは
できるかもしれないけど、
器に関しては、まだまだですね
』
仕事に影響が出るんだったら、考えます。彼女が大事な人であることには
変わりないけど、
絶対数で言えば、
仕事のほうが圧倒的に迷惑をかける
人数が多い。(略)
プロの世界で生きてるっていうことを
理解してもらえない人とは、
正直、つき合えないですね。
』
『
体調にもよるが、
聞いてないことが多い(笑)
すべてに反応していたら
うっとうしいと思いますよ?
女性は
明確な答えを求めているわけではない。
聞いていることが大事だから、
そこにのっかって
具体的にアドバイスすると
ぶつかるのでは。
』
NO。たぶん、3日もあれば、
切り替えられます(笑)
ずっと一緒にいた人がいなくなるのは
ショックだけど、
自分から言った場合は、
うじうじしてるのは相手に失礼だし、
フラレた場合は諦めるしか
ないですから(笑)
何回引き止めてもダメだったときも、
何かしら自分に影響を
与えてくれたなって考えて、
できるだけ早く前を向くようにしてますね。
』
『
YES.
結局は、ひとめぼれから
はじまってるんじゃないですかね。
どこかが気になっていないと
恋愛に発展しないですからね。
最初は外見しか知らないわけだから、
内面を知りたいって
思うきっかけは、
やっぱり外見にあると思います。
』
プライベートの向井理
『
バーテンダーの時も
ジントニックを頼まれると、
ちょっとテンションが落ちてました(笑)
スタンダードカクテルとして
奥が深いことはわかっていても、
”私をイメージしたカクテルを
つくってくれたまえ”とか
ムチャな要求をされた方が
やり甲斐を感じましたね(笑)。
』
『
無人島に電気・ガス・水道を
引いて船の免許を取り、
自作自演・・・じゃなくてなんだっけ?
(あおいさんに)
あおいさん「自給自足」
』
引用元
DIME for WOMAN Suits 春号(小学館)
ビジネス誌DIME
mini3月号
spring (スプリング) 2013年
Grazia (グラツィア) 2013年 02月号
はじめのころは、
芝居の経験がないから怒られたし、仕事が入っていると
カゼをひいても休めない。
場に行きたくないこともあった。
だんだん楽しくなった。
』