スタジオジブリ×文藝春秋!「文春ジブリ文庫」創刊【ジブリの教科書も刊行】

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文藝春秋が創業90周年記念事業として、スタジオジブリと共同で新レーベル「文春ジブリ文庫」を立ち上げ、4月より刊行をスタートし、話題となっています。
文藝春秋が創業90周年記念事業として、スタジオジブリと共同で新レーベル「文春ジブリ文庫」を立ち上げ、4月より刊行をスタートし、話題となっています。

文藝春秋社は4月から「文春ジブリ文庫」を刊行する。同社の創立90周年の記念事業の一環で、スタジオジブリの関連書を毎月発売していく
「文春ジブリ文庫」4月から順次刊行 : ニュース : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

■ 「文春ジブリ文庫」とは

宮崎駿監督が制作秘話を語ったり、豪華執筆陣が作品の世界観を論じる「ジブリの教科書」
http://jp.ibtimes.com/articles/42382/20130402/227313.htm

これまで株式会社徳間書店で刊行されていたフィルムコミックを再編集し、文庫化した「シネマ・コミックシリーズ」をセットで刊行する
http://jp.ibtimes.com/articles/42382/20130402/227313.htm

■ 新レーベル設立のきっかけ

『熱風』の文庫化をきっかけに文藝春秋がタイミングよく提携をもちかけたことで実現
スタジオジブリ×文藝春秋「文春ジブリ文庫」第1弾は『風の谷のナウシカ』 | ホビー | マイナビニュース

ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの個人的な人脈も、新レーベル設立を後押ししたという
スタジオジブリ×文藝春秋「文春ジブリ文庫」第1弾は『風の谷のナウシカ』 | ホビー | マイナビニュース

■ 第1弾は「風の谷のナウシカ」

「風の谷のナウシカ」のジブリの教科書(税抜き638円)は、宮崎駿監督らによる制作秘話を収録し、思想家・内田樹氏や作家・椎名誠氏などが作品世界を論じる
「文春ジブリ文庫」創刊 ジブリ映画を解説する「ジブリの教科書」発売 – ねとらぼ

シネマ・コミック(税抜き1350円)はオリジナルフィルムを使用し、新編集により全1巻で映画を再現した
「文春ジブリ文庫」創刊 ジブリ映画を解説する「ジブリの教科書」発売 – ねとらぼ

■ 今後の予定

「天空の城ラピュタ」(5月発売)、「となりのトトロ」(6月発売)と映画公開順に発売していく
「文春ジブリ文庫」創刊 ジブリ映画を解説する「ジブリの教科書」発売 – ねとらぼ

スタジオジブリは、7月20日に宮崎駿監督最新作の「風立ちぬ」、秋に高畑勲監督最新作の「かぐや姫物語」の公開が控えている
http://jp.ibtimes.com/articles/42382/20130402/227313.htm

■ 公式サイト

▼ 参考サイト

https://matome.naver.jp/odai/2136498538087585201
2020年08月09日