頼んでいないのに…返金が難しい悪質な「代引き詐欺(送り付け商法)」に出くわしたらどうする?

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購入した覚えがない商品を強引に送りつけられ、代金引換などの形で法外な料金を請求されるケースが増えているそうです。1度受け取ってしまうと返金させることが非常に難しい代引き詐欺にはどう対処すべきか?

■「DVD送りつけ商法」送られ得?

注文していないアダルトDVDが、いきなり送りつけられ、その料金を請求する「アダルトDVD送りつけ商法」が、ネット上で話題となっている。

NHKの報道によると、消費生活センターには、今年の5月くらいから、「アダルトDVD送りつけ商法」に関する相談が寄せられており、その数は全国で20件以上とのこと。相談者は30代以上の男性で、いずれも60万円の代金を請求されたという。

注文した覚えのない商品であれば、代金を払う必要はなく、個人情報漏洩の危険性もあるため、送りつけてきた業者に連絡しないほうがいいと、国民生活センターは呼びかけている。また、仮に開封してしまっても、代金を払う義務はないとのことだ。
「DVD送りつけ商法」送られ得?│NEWSポストセブン

つまり、もしも家に見知らぬDVDが送りつけられても、放っておくべきだということだが、ツイッターでは、なぜだかこんな意見が多く寄せられている。

「確か一定期間保存したら自由に処分できるんだっけ?
うちにも来ないかなあww」
「送りつけられ得ってことでいいの?」
「“開封しても支払い義務はない”ってことは無料で無修正見れるってことじゃないですかヤッター!」
「支払義務はないから、俺氏のとこにも送られて来ないかなぁ~(^^♪」

どうやら料金を払う義務のないアダルトDVD が勝手に送られてくる、ということで、むしろラッキーだと考えるネットユーザーも多いのだ。
「DVD送りつけ商法」送られ得?│NEWSポストセブン

そもそも見知らぬものが勝手に送られてくるということは、すでに住所などの個人情報が漏えいしている可能性が高い。また、「払う必要なし!」と余裕な気持ちでいても、実際にそんなことが起きたら、気が動転して、料金を支払ってしまうということだってあるかもしれない。あくまでも、悪徳商法であるということをしっかり念頭に置き、注意をはらう必要はありそうだ。
「DVD送りつけ商法」送られ得?│NEWSポストセブン

■被害者4000人 高齢者を狙う「送り付け詐欺」の最新手口

注文していない健康食品を一方的に送り付け、代金を請求する「送り付け商法」で約1億円をだまし取った「USPフーズ」の元社員5人が2日、捕まった。
被害者は80代の高齢者を中心に約4000人にも及ぶという。同社は1年ほど前からネットで“要注意企業”と指摘されていたが、80代の高齢者がパソコンを使いこなすのは難しい。実家暮らしの老親が、詐欺師にコロッとだまされる危険性は高いのではないか。
日刊ゲンダイ|被害者4000人 高齢者を狙う「送り付け詐欺」の最新手口

送り付け商法は、昔からある手口。かつてはカニやエビ、ホタテといった魚介類がメーンだった。それが最近は健康志向の高まりを受けてかサプリメントや健康茶が商品の中心となっている。

「以前は、それらの商品を代引きで送り付けるだけというケースが多かったのですが、最近は犯人が送り相手に直接電話をかけてきます。威圧的な態度に、高齢者はなかなか対抗することができません」(国民生活センター広報担当)
日刊ゲンダイ|被害者4000人 高齢者を狙う「送り付け詐欺」の最新手口

代引きなら相手は配達員だが、電話だと相手は手練手管のプロだ。高齢者でなくとも拒否するのは難しい。
どう対策するのがベストなのか。詐欺事件に詳しい岡林俊夫弁護士に聞いた。
「<返送されない場合は契約成立となります>などの文言が書いてあっても、こちら側が購買の意思を伝えない限り、契約は成立しません。仮に送られてきた商品を食べたり、飲んだりしたとしても、意思の表明には当たりません。毅然とした対応をとり、お金を払わないように。それ以前に、身に覚えのないものは絶対に受け取らないことです」
日刊ゲンダイ|被害者4000人 高齢者を狙う「送り付け詐欺」の最新手口

極端な話、知らない番号には一切出ない。実家の固定電話に、発信者番号の表示機能をつけるのも手だ。備えあれば憂いなし、か。
日刊ゲンダイ|被害者4000人 高齢者を狙う「送り付け詐欺」の最新手口

■高齢者4千人、1億円被害 健康食品送り付け詐欺事件

注文を受けていない健康補助食品を送り付ける手口で代金をだまし取ったとして、詐欺などの疑いで男女5人が逮捕された事件で、高齢者ら約4千人が被害に遭い、被害総額は約1億円とみられることが2日、千葉県警への取材で分かった。

県警によると、5人は東京都中野区の販売会社「USPフーズ」に勤務していた北区浮間、自称土木作業員の藤浦亮太容疑者(23)、足立区綾瀬、自称無職、及川真穂容疑者(22)、埼玉県川口市中青木、同、戸田勝也容疑者(38)ら。都内5社の名義で食品を送り付けたとみられる。
高齢者4千人、1億円被害 健康食品送り付け詐欺事件 – MSN産経ニュース

■「送りつけ商法」被害635件…60歳以上9割

注文を受けてもいないのに健康食品などの商品を送りつけて代金を請求する「送りつけ商法」に関する被害が今年1~9月、全国で635件あったことが7日、警察庁のまとめでわかった。
被害総額は2300万円を超え、60歳以上の人が被害に遭うケースが9割近くを占めた。
「送りつけ商法」被害635件…60歳以上9割 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

警察庁によると、全国の警察に寄せられた相談は1~9月に9349件で、635件で代金を支払ってしまっていた。このうちの86%では、宅配業者らが商品配達時に、発送者に代わって代金徴収も行う「代金引換サービス」が悪用されていたという。同庁は「注文した覚えのない商品に関する電話があれば、すぐに警察などに相談してほしい」と呼びかけている。
「送りつけ商法」被害635件…60歳以上9割 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

■過去最大1万人、2億円の被害「送り付け商法」摘発 11人逮捕へ

高齢者らに注文のない健康食品を一方的に送りつけ現金をだまし取った疑いが強まったとして、埼玉、茨城、福井、静岡の4県警は30日、詐欺容疑で健康食品販売会社「健美(けんび)食品」(東京都新宿区)の関係先約30カ所の家宅捜索を始めた。容疑が固まれば、元社長ら22~41歳の関係者11人を逮捕する方針。県警によると、送り付け商法をめぐる摘発では過去最大規模で、被害は2月以降、42道府県で1万人、約2億円に上るとみられる。
過去最大1万人、2億円の被害「送り付け商法」摘発 11人逮捕へ (産経新聞) – Yahoo!ニュース

県警によると、同社は「凰寿(おうじゅ)」などの商品名で、1箱数万円のサプリメントを販売。71~84歳の高齢者らの自宅に「注文のあった健康食品を明日送ります」などと連絡し、断られても繰り返し勧誘するなどして、代金引換で商品を送り付けていた疑いがある。

消費者庁は8月、特定商取引法に違反した電話勧誘や販売があるとして、健美食品など3社に業務停止命令を出した。3社は東京都内のマンションの同部屋を拠点に営業していたとみられ、苦情を受けるたび、別会社を立ち上げ販売を続けた疑いがある。
過去最大1万人、2億円の被害「送り付け商法」摘発 11人逮捕へ (産経新聞) – Yahoo!ニュース

■「送りつけ」商法の被害急増、代金引換を悪用し

注文してもいない健康食品などを一方的に自宅に送りつけられ、代金を請求される被害が高齢者を中心に急増している。

1~6月の半年間で421件あり、被害総額は1400万円を超える。犯人側は、宅配業者が発送者に代わって代金を徴収するサービスを悪用するケースが多い。代金回収の際に被害者に姿を見せる必要がなく、警察庁幹部は「摘発を逃れる新手の手口だ」と警戒している。
「送りつけ」商法の被害急増、代金引換を悪用し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「送りつけ」商法の被害は過去にもあり、今年1月も16件あったが、その後、右肩上がりに増加。6月には123件に上った。半年間の被害計421件のうち、86%の362件では60歳以上が被害に遭っていた。

犯人側が悪用しているのが「代金引換サービス」。宅配業者が商品を届けた際、発送者に代わって受取人から代金を受け取る仕組みで、被害件数のうち371件(88%)は、このサービスが使われていた。宅配業者は事情を知らないことから、被害者は支払いを拒みにくい状況に追い込まれるという。
「送りつけ」商法の被害急増、代金引換を悪用し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

■注文なしの「送り付け商法」急増 被害の7割高齢者、8割女性

相手が注文していない健康食品や医薬品などを代金引換で一方的に送り付け、現金を支払わせる「送り付け商法」が今年に入り、急増していることが2日、警察庁のまとめで分かった。全国の警察に寄せられた相談件数は今年1月以降、毎月増加しており、1~5月で計4381件。実際に代金を支払ったケースは計296件で、警察当局は特定商取引法違反容疑などで捜査している。被害の7割以上が高齢者、性別では8割が女性という。
注文なしの「送り付け商法」急増 被害の7割高齢者、8割女性(共同通信) – エキサイトニュース

■代引き詐欺とは?

「代金引換詐欺」とは、注文していない品物などを勝手に送りつけ、届け先から代金をとるという詐欺。
「代引詐欺」を知っていますか(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース

東京都消費生活総合センターでは、「代引配達のトラブルはたくさんありますが、商品の不備があったとか、他の物が届いたという相談が多いですね」
「代引詐欺」という言葉での登録はないそうで、「代引配達のトラブル」もしくは「ネガティブオプション(注文していない商品を勝手に送り付け、断らなければ買ったものとみなして、代金を一方的に請求する商法)」の中に、「代引詐欺」も含まれている可能性があるという話だった。
「代引詐欺」を知っていますか(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース

代金引換郵便制度を悪用し、被害者の意図に関わり無く対価に見合わない物品を送りつけて代金をお金を騙し取るというものが典型的なパターンです。
通信販売を利用する時や、最近はWEB上の店舗で購入した物品や個人オークション等で落札した物品を届けて貰う等、戸口まで配送を受ける事が珍しくなく、これに紛れさせる手口とも言えます。
詐欺の手口と対策 代金引換郵便詐欺(架空請求)

誰か注文したのだろうと思ってしまう

「代金引換郵便が届いたとき、注文していなくとも、在宅中の家族が『誰か注文したのだろうか』と思い、お金を支払ってしまうケースが多いんです」
代金引換郵便の場合、一度代金を支払ってしまうと、制度上郵便局から返金してもらうことはできないそうだ。
「代引詐欺」を知っていますか(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース

「宅配便業者」を装った詐欺も

「年配層が多く住む古いマンションなど、隣近所付き合いがありそうなところを狙って、留守宅の隣の家に代引の荷物を届けるケースもけっこうあるんですよ。『お隣さんが留守だから』と言われて、好意で代金を立て替えてしまい、本人が帰宅後に荷物を開封すると、石やゴミが出てくる……というパターンです」
本人が身に覚えのない商品を受け取らないことはもちろんだが、無防備な好意にも注意が必要となる。
「代引詐欺」を知っていますか(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース

■健康食品をめぐるケースが急増

国民生活センターへの取材によれば2012年度の相談件数は13年3月25日時点で前年比約5倍の1万45件に達し、しかもその大半がこの数ヶ月に集中している。被害は全国に広がっており、同センターは注意喚起に懸命という。
買ってもない健康食品に「10万円払え!」 悪質「代引き詐欺」この数ヶ月で急増(J-CASTニュース) – 国内 – livedoor ニュース

こうした悪徳商法は「ネガティブ・オプション」ともいわれ以前から存在したが、近年増加が目立つという。特に数年前には粗悪なカニを送りつけてくる手口が多く、「カニカニ詐欺」とも呼ばれることがあった。
買ってもない健康食品に「10万円払え!」 悪質「代引き詐欺」この数ヶ月で急増(J-CASTニュース) – 国内 – livedoor ニュース

なかには恐喝まがいのケースも

怒鳴る、あるいは「申し込みの会話を録音している」などといった脅しまがいの言動などで、無理やり受け取りを迫るケースだ。主なターゲットは判断能力が低下した高齢者で、相談件数の8割が65歳以上という。要求する金額は平均約10万円程度で、中には100万円以上という高額な事例もある。ほとんどの場合業者名は名乗らず、配送業者を装って自ら届けに来るケースも目立つという。
買ってもない健康食品に「10万円払え!」 悪質「代引き詐欺」この数ヶ月で急増(J-CASTニュース) – 国内 – livedoor ニュース

対策はきっぱり断るしかない

国民生活センターによれば対策としては、とにかくきっぱり断ること、それでも送りつけられた場合は必ず受け取りを拒否することが重要だという。業者は連絡先などを名乗らないことがほとんどのため、1度受け取ってしまうと返金させることが非常に難しいためだ。また高齢者が標的とされるため、家族や周囲の注意も求められる。
買ってもない健康食品に「10万円払え!」 悪質「代引き詐欺」この数ヶ月で急増(J-CASTニュース) – 国内 – livedoor ニュース

■代引き詐欺の予防

•このような詐欺があることを周囲に説明して被害の予防に努めましょう。
•代引きを利用する場合、どんな荷物が届くのか家族に説明しておきましょう。
•家族に怪しい荷物にはお金を払わないように言っておきましょう。
•留守中に代引きが届いた場合、本人に連絡するように言っておきましょう。
•「誰かが頼んだかも」って場合は受け取り保留という手段もあります。郵便局での保管期間は1週間です。
•本人に届いた場合も伝票をよく確認しましょう。
•実家・前住所・会社の住所などに届く場合もあるようです。
•以前の住所から転送されてきたケースあり。
代金引換を悪用した詐欺まとめ@Wiki – 対策

■対策

•荷物を受け取らず【受け取り拒否】しましょう。(捺印が必要)
•留守中に荷物が届いて不在通知が置いてあった場合も同様です。(放置でも可?)
•受け取りの捺印・署名・支払いを行ってしまうと原則的に受け取り拒否・返品・返金はできません。
代金引換を悪用した詐欺まとめ@Wiki – 対策

身に覚えのない荷物がとどいた場合、「振り込め詐欺」ではないかと疑いましょう。

※代金引換郵便は一度代金を支払うと、制度上郵便局から返金する事が出来ません。また、郵便局が差出人についての情報を開示しないので、郵便物に表示されている住所・氏名のほかに被害者は追及の手段がありません。
代金を支払わなければ開封して内容物を確認することが出来ません。
そのため、状況から真偽を判断する必要があります。
詐欺の手口と対策 代金引換郵便詐欺(架空請求)

まず、差出人と内容物の表示を確認する。

受取留保をする。

一週間以内であれば再配達してもらえるので、その間に家族に心当たりがあるか確認する。

全く心当たりの無い物であれば受取拒否を行う。
詐欺の手口と対策 代金引換郵便詐欺(架空請求)

郵便物を受け取る義務はないので、代金引換郵便が届いた事に対して直ちに代金を支払う義務はありません。
また、家族で相互に、通信販売・オークションで物品が届く事を伝えておく習慣をつけて、心当たりのない代金引換郵便には即座に代金を支払わない様に注意しましょう
詐欺の手口と対策 代金引換郵便詐欺(架空請求)

https://matome.naver.jp/odai/2136469705689543101
2014年07月22日