渋滞ドライブの強い味方!運転中の眠気対策グッズ4選

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長距離運転や渋滞時には、眠気がつきもの。交通事故防止のためにも、知っておきたい眠気対策をまとめました。

長距離の運転では、眠くなるのが当然

運転時の “眠気サイン” に要注意
ドライバーが問いかけにあいまいな答えをしたり、話す言葉に羅列が回らなかったりしたら、同乗者も要注意です。

同乗者から声をかけたり、一緒にしりとり等の簡単なゲームをするとドライバーも気持ちが楽になります。

瞬きの回数が増える、あくびがでる
真っ直ぐ走行できていないで時々路肩を走る
車間距離が縮まっている
ブレーキがを踏むタイミングが遅くなっている

こんな症状がある場合は眠くなっています。すぐに対策が必要です。
眠気サインがでたら早めにとろう!眠気対策の方法 | nanapi [ナナピ]

どうしても眠いときの対策グッズ4選

①カフェイン
もはや定番ですね。缶コーヒーやタブレット、眠気解消ドリンクなどからカフェインを摂取すると、眠気が取れます。

※眠気解消ドリンクには、アルコールが含まれているものがあるので、購入時には注意が必要です。

②冷却ジェルシート
「冷えピタ」や「熱さまシート」に代表される冷却用ジェルシートが活躍します!

その冷たさは想像以上!おでこに貼れば頭がスッキリして目が覚めますよ。

渋滞の中にいるとイライラしたりカッカしたりと気分に余裕がなくなるので、そんな時は「熱さまシート」や「冷えピタ」などの冷却シートを額に張ると、ひんやりしてクールダウンできます。眠気も防げるため、クルマの中に常備しておくと便利です。
第40回 渋滞を乗り切る7つの方法・2│走れ!タイヤくん│トーヨータイヤ

③霧吹き
冷たい水を入れた霧吹きを顔に吹きかけると、頭がスッキリして眠気が覚めます。

夏は霧スプレーを常備して、顔に冷水をかけます。冷たい空気や冷たい水が顔にかかると眠気が覚めます。スプレーボトル(30ml)は化粧に使う用の物に水を入れ出掛ける前まで冷蔵庫で冷やしておきます。冬なら暖房を切り、窓を少し開けます。
眠気サインがでたら早めにとろう!眠気対策の方法 | nanapi [ナナピ]

④みかん
手軽に食べられる上、甘酸っぱさがほどよい刺激になって眠気を覚ましてくれます。いざとなったら、みかんの汁を顔にかける荒療治も!?

渋滞中の眠気を防ぐのに有効なのは、口を動かすこと。煎餅などの固いものは噛み応えがありますが、お腹が膨らむと逆に眠気を誘ってしまい、長距離の運転や長時間のドライブには不向きです。
第40回 渋滞を乗り切る7つの方法・2│走れ!タイヤくん│トーヨータイヤ

そこでお勧めしたいのは、みかんなどのかんきつ類。甘酸っぱい刺激で目が覚めますよ。それでも眠いときは、皮の汁を少しだけ飛ばせば強制的に目が覚めてしまいます。
眠気サインがでたら早めにとろう!眠気対策の方法 | nanapi [ナナピ]

一番重要なのは、適度な休憩・仮眠をとること

運転時の集中力は2時間が限界と言われていることから、適度に休憩を。眠気が取れない場合は、30分でも仮眠するとかなり違います。また、仮眠をとった後の運転は、体操など運動をしてから再開しましょう。
渋滞に負けないドライブ術 – 快適ドライブ術 – カーライフ情報 – 日産ドライブナビ

さまざまな眠気対策を挙げてきましたが、一番の対策は適度に休憩を取って無理なく運転することです。安全に気をつけて、気持ちの良いドライブを!

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2013年05月06日