【必聴】 ノれるグリッチホップ・ムーンバートンまとめ 【クラブミュージック】

Eins
エレクトロニックミュージックの中で、Dubstepやエレクトロなど様々なジャンルの影響を受けてじわじわと人気が出始めているGlitch HopとMoombahtonについてまとめました。BPM100前後の緩やかでノリやすいリズムとベースをお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=zTchlVdz428
カナダのアーティストFlavoursの作る80’sを感じさせるGlitch Hop。
Neuro Bassやワブルベースを使わず、エレキベースで一貫させたファンキーなトラック。
http://www.youtube.com/watch?v=riL6Y7kBnIw
日本在住のベース・ミュージックアーティストNeed6のGlitch Hop。
幻想的な雰囲気とポップなメロディにエレクトロライクなゴリゴリのサウンドが癖になる。
http://www.youtube.com/watch?v=ax05mPefxR0
スウェーデンのベース・ミュージックプロデューサーDesembraのGlich Hop。
メロディックかつ、重いキックが不思議と調和する。ブレイクでは一転し切ないメロとボーカルで圧倒させる、泣きのGlitch Hop。
http://www.youtube.com/watch?v=kuJ8Cie9b88
オランダのトラックメイカーFroxicの作るGlitch Hop。
ディスコティックなリズムにヴォコーダーを乗せ、クリアな音作り、キレの有るリードが特徴的。
http://www.youtube.com/watch?v=3mqh7WSoNKU
Au5のようなEpic Dubstep、Progな雰囲気を取り入れたGlitch Hop。
透明感のあるサウンドと音色が雰囲気を作っている。
http://www.youtube.com/watch?v=-LSWJCLSduc
UKからGlitch Hop、Neuro Hopをリリースするアーティストskopeによる楽曲。
Shaftin’はFunk/JAZZの影響を強く受けており、軽やかなイントロから重いキック・ニューロベースに繋がり、自然と身体が動くようなグルーヴが生まれる。
http://www.youtube.com/watch?v=gZYo4-ifbrE
イギリスのBreak BeatsプロデューサーKrafty kutsがラップにDYNAMITE MCを迎えたPoundingを、Dodge&Fuskiが大胆にGlitch Hopリミックスした楽曲。
原曲のHipHop感を活かし、重厚なベースとピッチを下げたDYNAMITE MCのボーカルを組み上げたサウンドはヴァイブス溢れる仕上がり。
http://www.youtube.com/watch?v=Rv01CYIK7Dw
スコットランドはエディンバラを本拠地とするElectronic MusicデュオユニットであるHostel Panik。
Funkやディスコティックなサウンドを取り入れたNeuro Hopを作る。切ないメロと裏腹にベースは重く、激しい。
http://www.youtube.com/watch?v=irOuRCkO0nQ
2014年のDubstepを象徴すると言っても過言ではない気鋭デュオユニットPegboard Nerdsによる楽曲。
Glitch Hopとしてリリースされているがどちらかと言うとMoombahcoreに近く、一音一音にパワーを感じさせる。
http://www.youtube.com/watch?v=85bk2RNmCVE
ワブルベースが主体となっているGlitch Hopというよりも、エレクトロニカとしてのGlitchの要素が強い楽曲を主とするMr.Bill。細切れのように刻まれたボーカルサンプル、ビートと共に刻まれるグリッチサウンドが心地良い。
http://www.youtube.com/watch?v=Ulq7Apn89zQ
Electro Houseを中心にリリースするアーティストFeed Meによる一曲。
ディスコを想起させるゆったりとした流れにLo-Fiな音が躍らせる。
http://www.youtube.com/watch?v=JgraNEP0lgM
Neuro Funkのベースを取り入れたGlitch HopのサブジャンルであるNeuro Hop(ニューロホップ)。
Neuro Funkで最も勢いを持っているアーティストの一人であるJoe Fordによって作られた縦横無尽にうねるベースは陶酔必至。
http://www.youtube.com/watch?v=QQULOE3T3Qo
Neuro Funk, Neuro Hopなどを中心としたアーティストAudekaのGlitch Hop。
民族的なビートの刻み、空気感の作りによって怪しげでダークな雰囲気を醸し出す一曲。
http://www.youtube.com/watch?v=ii4fM8Jo7P0
ドイツのInsan3Lik3とスイスのRob Gasserによる合作、”Open Hour”。18歳と16歳という驚異の若さが作るGlitch HopはFusionライクなメロディを軸に、ドロップでは跳ねるようなベースが魅せる。
http://www.youtube.com/watch?v=7iHYKEf1AR8
ポーランド出身のDubstep, Glitch HopアーティストであるThomas Ventによる、懐かしさを感じさせる楽曲。
何処かで聴いたことのあるディスコサウンドにゴリゴリのベースを乗せたリバイバル感あふれる一作。
http://www.youtube.com/watch?v=-r_kwPaGTDM
アメリカ、ウェスト・コーストが送るエレクトロ・ベースミュージックアーティストであるSpekrFreks。この楽曲も懐かしのアノ曲をリバイバルした楽曲。題名の通り昔を感じることができるかも?
http://www.youtube.com/watch?v=87glZSjm_bE
Glitch hopで一気に有名になったトラックメイカー”Pyramyth”による楽曲。
幾つものベースが重なりあうように掛け合うことで構成される曲はフロアを熱くすること間違いなし。
http://www.youtube.com/watch?v=_22T_oZ_Tog
元メタリストであり、トランスとDubstepを融合させたような幻想的なトラックを生み出す異色のアーティスト”Seven Lions”によるGlitch hop。
冷たく美しい音色と、懐かしさを感じさせるようなメロディに引き込まれる。
http://www.youtube.com/watch?v=lP-qTcsOpxs
Dubstepアーティストとして有名なZomboyのGlitch hop。
Dubstep,Electroを踏襲したサウンドとGlitch hop独特のリズムで魅せるトラックになっている。
http://www.youtube.com/watch?v=_akOgpCzQ4s
若きアーティスト”Porter Robinson”の曲をあの”Knife Party”がremixした1曲。
破壊的なトーキングベースによるシンプルな構成が酔わせてくれる。
http://www.youtube.com/watch?v=CajbTJpOuBw
ドラムンベースなども手がけるギリシャのアーティストMyselorの楽曲。
Glitch hopの中でもNeuro hop(ニューロホップ)と呼ばれるジャンルで、独特のベースとゆったりとした雰囲気がある。
http://www.youtube.com/watch?v=mpokVJjCRfo
早くにGlitch hopとDubstepサウンドを融合させ、Glitch hopジャンルの火付け役となったKOAN SOUNDによるneuro hop。
弾けるようなスネアと波のようにゆったりとうねるベースが最高にノラせてくれる。
http://www.youtube.com/watch?v=vnLXoy5HjR8
若干19歳にしてあのkors k氏のCDにてremixerとして参加するなどの実績を持つ鋭気のアーティスト”Akira Complex”。
Glitch hop, Breaks, Electroなどのジャンルが混ざり合いながらもバランスがとれている楽曲。
何よりもメロディーセンスが抜群である。
http://www.youtube.com/watch?v=7_aqGJytHfc
Moombahton黎明期の楽曲であり、当時Dubstepを作っていたMunchi,David Heartbreakによって作られたMoombahtonである。
レゲエなどのジャンルとの融和性が高く、南米のエキゾチックな雰囲気がある。
http://www.youtube.com/watch?v=YJVmu6yttiw
今や日本でも有名人となったskrillexによるMoombahcore(ムーンバーコア)。
skrillexの象徴とも言えるワブルベースがコレでもかというほど盛り込まれている。
PVも面白く、まさに必聴の一曲。
http://www.youtube.com/watch?v=F2FMDV8yW9M
エレクトロで有名なFeed MeによるMoombahcore(というかBPM110のエレクトロ)。
冒頭で使われている男の叫んでいる声にはサンプリング元があったりします→ http://www.youtube.com/watch?v=olm7xC-gBMY
http://www.youtube.com/watch?v=w6SiwCZH5FM
弱冠21歳の日本人アーティスト”Miii”によるGlitch hopチューン。
独特のカワイイサウンドと跳ねるようなベースが魅力的。
http://www.youtube.com/watch?v=n4_-YldDHJU
日本でも知名度が上がりつつあるアーティスト”Porter Robinson”によるMoombahton。
曲名もさることながら、チャラいサウンドである。アメリカのフェスの大きなスピーカーで聴きたくなる1曲。
http://www.youtube.com/watch?v=q-twk_wjv_o
ノルウェーのDubstep, Drum’n’Bassなどのベースミュージックを手がけるSkulleeによるリミックス。
Moombahcoreだが、Glitch hop的な要素を感じさせhip hopのようなラップもカッコイイ。
http://www.youtube.com/watch?v=guQ1youdFRE
イギリスのドラムンベースアーティストであるShock oneによるMoonbah core。
レーザーのような鋭さがあり破壊的なサウンドが特徴的。
http://www.youtube.com/watch?v=qeKlEwYWFDc
日本人アーティストでクラブミュージックだけではなく、アニメソングや電波曲なども手がける “y0c1e(ヨシエ)”。
海外アーティストばりのファットな音と激しいビート、独特の雰囲気は才能を感じさせる。
http://www.youtube.com/watch?v=GOqdw7duKHg
今やクラブミュージック界隈では知らない人はいないであろうDubstepアーティスト、skrillexのMoombahcore。
Reptile(爬虫類)の名の通り、凶暴で凶悪なベースが鳴り響く。

こちらもSkrillexによるMoombahcore。FPSである”Syndicate”という海外ゲームのBGMのために書き下ろされた楽曲で、Skrillexを体現するワブルベースに加え、ゲームの雰囲気に沿った緊張感・どことない近未来感が伝わってくる楽曲。

http://www.youtube.com/watch?v=B324IDDs1nc
日本でも人気上昇中の”Madeon – Finale”のリミックス。
原曲の雰囲気を残しつつMoombahtonにリミックスしたことでダンサブルな仕上がりになっている。
http://www.youtube.com/watch?v=mbTpdVSyMCw
ハイパワーなDubstepで人気を博す”xKore”によるMoombahcore。「頭が悪い」と形容されるほどのパワーを感じるベースはストレス発散になる勢い。それでいて、しっかりとムーンバートンの雰囲気を残しつつxKoreのサウンドを落としこんでいるのは流石。
http://www.youtube.com/watch?v=V_8E0QXzebc
Au5などのアーティストのリリースで勢いづくMonster CatからHaywyreがリリース。ベースミュージックでありながら、ジャズやクラシックの知識を取り入れたHaywyre独自の音楽を展開する。激しくかつオシャレでどこか懐かしさを感じさせるような楽曲は要チェック。
https://matome.naver.jp/odai/2136403881037132201
2016年01月17日