【必聴】今注目のジャンル 「ポスト・クラシカル」 の旗手オーラヴル・アルナルズまとめ【洋楽】

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クラシックの音色とエレクトロニカの革新性を融合させた今注目のサウンド・ジャンル 「ポスト・クラシカル」。その旗手にして、ビョーク、トム・ヨーク、シガー・ロスも絶賛するアーティスト。オーラヴル・アルナルズさんについてまとてみました。2014年3月、来日公演決定!!!

■そもそも 「ポストクラシカル」 とは?

エレクトロニカ以降の現代的な感性とクラシック音楽の本質的な作曲による新時代のアコースティック・ミュージック
大人気ポスト・クラシカル・コンピ第3弾が登場 – TOWER RECORDS ONLINE

ピアノやストリングスを多用してクラシック音楽の響きを持ちながら、エレクトロニクスを導入するなど新たな試みを取り入れた、感情を揺さぶりながらも心穏やかにしてくれる
特集:ポストクラシカル K2レコード(K2 RECORDS)blog 関西・大阪(日本橋)でCDレンタル CD買取 やってます!

■Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)

アイスランドの作曲家、演奏家。

主なジャンルはポスト・クラシカル。大レイキャヴィーク地方のモスフェットルスバイル(モスフェルスバイル)に生まれた。日本語では「オラフル・アルナルズ」などとも表記する。

アイスランドの若き才能であり、ポストクラシカル代表。基本はせつなくも美しいピアノやシンセのメロディとストリングスとエレクトロニクスの演出がアイスランドの空気や空を喚起させるかのような静かながらも凛としたドラマチックな音楽世界を作り出している。
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2011年に発表された6枚目のアルバム『Living Room Songs 』からのMV

物悲しいピアノから始まり、終わりの見えない闇を想起させる序盤。重苦しい雰囲気が中盤に転換期を向かえ、そこから徐々に光が見え、一気に終盤へと畳み掛けていくこの構成。宮沢賢治の “銀河鉄道の夜” を思い起こさせる映像と共にとてもグッとくる。

2009年春、1日1曲ずつ作曲しツイートで7日連続で発表。Flickrのファンから曲にぴったりの画像や映像が寄せられ、同年8月にはアルゼンチンのブエノスアイレス在住モーショングラフィック・アーティスト、エステバン・ディアコノ(Esteban Diácono)さんが「Ljósið」に映像につけ、VimeoやYouTubeでヒットした。

佐々木俊尚@sasakitoshinao

アイスランドの作曲家がTwitterで曲を作り、Flickrで画像や映像が寄せられ、ブエノスアイレスのアーティストが映像をつけた。とても美しい。/オーラヴル・アルナルズの曲を映像化 longtailworld.blogspot.com/2011/02/esteba…

みへは@_miiho

Ljósið – Ólafur Arnalds もう今夜は早々と夢の世界へゆきます youtu.be/reBFvlEypyg

■変わった経歴とマルチすぐる才能

以前、ハードコアバンド、メタルバンドに所属し、ドラムを担当。

また、彼の友人Þórir のソロプロジェクトに、バンジョーやギター、ピアノで参加していた。

2004年には、ドイツのメタルバンド、ヘヴン・シャル・バーンの一つのイントロと二つのアウトロの作曲をした。

■実は深い日本との繋がり

坂本龍一さんのヨーロッパツアーに帯同
2011年に行なわれた坂本龍一さんのヨーロッパツアー “Ryuichi Sakamoto Trio Tour” にて、数公演のフロントアクトを務めた。
kizunaworld.org
坂本龍一と平野友康が発起人を務める東日本大震災の被災地支援プロジェクト。

坂本龍一の呼びかけに賛同したオーラヴル・アルナルズは、この kizunaworld.org のために新曲を作り、提供している。

リュウイチからkizunaworldへの参加依頼があった際、最初はたやすい方法と­いうことで、過去の楽曲や既にある素材を探しました。しかし、考えれば考えるほど、そ­れはこのプロジェクトに対する誠意ではないと思うようになりました。この震災への取り­組みのためには、もっと努力が必要だと思ったのです。ですから、最終的にはわたしの大­切な友人である、歌手のアーノアー・ダンをコラボレーターとして招き、kizunaw­orldのためだけに「Old Skin」を作りました。

日本の被災地域の方々が経験した惨い事態を理解するふりをすることを偽善者のように感­じる者として、曲も歌詞も、日本に起った大災害に直接的な関係を持たせることはできま­せんでした。そのかわりに、わたしたちは、この作品により多くの方がkizunawo­rldプロジェクトに興味を抱き、何千、何万といる方々の助けになっていただければと­期待しています。(Ólafur Arnalds)
#010- Old Skin – – YouTube

石毛輝@Akira_Ishige

大好きなÓlafur Arnaldsの新譜はこれまでの作品と毛色が違う。とても素晴らしい。Ólafur Arnalds – Old Skin ft. Arnór Dan youtube.com/watch?v=PXkc2G…
the telephines の Vo&G 石毛 輝さんのコメント
これいいですよね〜…うっとり。RT ‏@YukaOgura ぜひ!QT @_ps0nics アイスランドの若き作曲家、Ólafur Arnaldsの新作から「Old Skin ft. Arnór Dan」PV→ bit.ly/13jkjLS
アーティスト・坂本 美雨さんのコメント。

■プロジェクト “Island Songs”

プロジェクト “Island Songs” とは、アイスランドを7週間旅をしながら様々なアーティストとコラボレーションしていく Ólafur Arnalds のプロジェクト。

2016年6月27日 YouTube にて第一弾となる作品を公開しして以降、2016年7月31日現在までに5作を公開している。

■多彩なコラボレショーンも見逃せない!

KIASMOS
アイスランドのエレクトロ・ポップ・バンドBloodgroupのメンバーJanus Rasmussenと2007年に始動したテクノ・プロジェクト。

生楽器を駆使したオーラヴル印の繊細かつ壮大なサウンドスケープに、空間を活かしたビートが合わさり、〈ポスト・クラシカルmeetsミニマル・テクノ〉といった感。

2014年 Album『kiasmos』を発表している。

Ólafur Arnalds & Alice Sara Ott
クラシック・ピアニスト、アリス=紗良・オットのコラボレーション。

アリスが様々なプリペアード・ピアノで弾くショパンをオーラヴルが録音し、ストリングスなどを重ねで再創造することで、伝統的なショパン演奏とは違った新たな光をショパン作品にあてた一枚『The Chopin Project』を2015年に発表。

Ólafur Arnalds & Nils Frahm
ポストクラシカルにおけるもう一人の雄・Nils Frahmと組んだユニット。

2012年に『Stare』を発表している。

■過去の来日情報

flauとHUTUが2010年から原宿のVACANTを中心に開催しているイベント『FOUNDLAND』の開催20回目を記念してアイスランドの音楽家Ólafur Arnaldsの初の来日ツアーが以下のスケジュールで開催された。

2014/3/2 (日) 京都 @ ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
2014/3/3 (月) 名古屋@ Tokuzo
2014/3/4 (火) 大阪@ 島之内教会(大阪市中央区東心斎橋1-6-7)
2014/3/5 (水) 東京@ WWW

■アルバム情報

ポスト・クラシカルの最重要アーティストOlafur Arnaldsの初来日公演を記念した日本独自編集盤。

2012~13年にErased Tapesよりヴァイナルのみでリリースし ていた楽曲を8曲収録。ニルス・フラームとの共作やJanus RasmussenとのKiasmos名義 の楽曲など日本のみCDリリースされる特別盤です。

3rd Album『For Now I am Winter』

ソロとしての現状の最新作。

■臨場感のあるソロライブも素晴らしい!

2012年11月1日、米ラジオ局KEXPのスタジオで行なわれたライブセッション。

同じ音源が iTunes の Podcast より無料配信されています。

アイスランドのレイキャビックホテルで行なわれたライブセッション
いやぁ、オーラブル・アルナルズの演奏いいなぁ。泣けてきそう。彼の演奏は初期の頃にさんざん見ているからと思い、ここ2年ほど飛ばしてきたけど、ハルパという素敵なホールにはぴったりだし、来年は聞きに行きます。inspiredbyiceland.com/inspiration/ic…
マンチェスターのThe Bridgewater Hallにて、RNCMシンフォニーオーケストラ(指揮André de Ridder)によるアイスランドのピアニストÓlafur Arnaldsのニューアルバムのプレミア

■ライブの音量について尋ねられたインタビューにて

確かにオーディエンスは、小さい音量で演奏するときはより真剣に聴いてくれる。僕はそういった人たちに恵まれて幸せだよ。

とりわけ静かなエンディングパートで曲を終わらせた時、彼らは曲が終わった事に気付かない時がある。誰かが拍手を始めるまでのしばらくの間、ただただシーンとしている時があるんだ。これって本当に素敵な出来事だよね。みんなは拍手で沈黙を壊してしまうことをためらっている時があるから、曲が終わってから拍手が始まるまでしばらく間が空くんだよ。この間が本当に好きなんだ。静寂もまた音楽になりえるって本当に思うよ。

“静寂もまた音楽になりえる” と。なんてステキなエピソードなんだ!

■ソロ作品のその他MV&ライブ

2010年に発表された5枚目のアルバム『…And They Have Escaped the Weight of Darkness』からのMV

konopit@konopit

むちゃくちゃ気持ちいい曲聴きながら帰るよ「Hægt, kemur ljósið」オーラヴル・アルナルズ http://bit.ly/9FOsDz

K1NKA@K1NKA

Ólafur Arnalds – 3055 Official Music Video
youtube.com/watch?v=K6u5D-…
クラシカルクロスオーヴァーとは言わないのかな。映像も凄く綺麗( ´ ▽ ` )

とむ@tommimi1125

オーラヴル・アルナルズはやっぱりこの曲が一番好きみたい。曲が激しくなってからもこぼれるように鳴り続けるピアノの音が好き。美しすぎて鳥肌が立つ。Ólafur Arnalds – 3055 Official Music Video: youtu.be/K6u5D-5LWSg

ぼっさ_しん@shin_at_only

あぁ、めっちゃくっちゃ良い。泣けてくる。絶対後悔しないから是非。Ólafur Arnalds – This place is a shelter (Living Room Songs): youtu.be/wMSDPLOSHyQ @youtubeさんから

■他のアーティストも気になる!

こうなってくるとポストクラシカルの他のアーティストも気になる人もいるのでは…

そこでほんの少しだけですが紹介。

■Ólafur Arnalds インタビュー記事

関連情報

https://matome.naver.jp/odai/2136396598725314501
2016年08月25日