MOTHER2ふっかつさいの一環として行われたこのイベント。妙にテンションの高い糸井さん、合間にはさまれる戸田さんのあいまいな誕生秘話、BOSEさんと永田さんのぬかりない(?)ゲーム進行、ゲーム終了後に語られた各人のモノ作りに対する思いなど、非常に濃密な配信でした。
極一部を切り取る形になりますが、そんな素敵な配信をまとめました。
開始前から高まる熱気
開始前からつぶやく人多数
糸井さんはMOTHER2をちゃんとあそぶのが初めて
その理由は開発中にずっと見ていたから。きちんとプレイヤーとしてあそぶのは今回が初めて。
RAY@star_navigation
ネスのモデルは糸井さんのお子さん
開発中によくお子さんを現場に連れて来ていたらしいです。
自分も同じ格好をしていたと思い出を語るBOSEさん
ネスのパパのモデルは糸井さん本人
糸井さんが自分の息子へのメッセージをパパの台詞にしている、と考えるとまた印象もまた変わってきます。
ナツ=ドリル=キング@alcyone_m45

オネットの道路を走る車はネスの直前で止まっていた
実は直前で止まっているらしい。糸井さんいわく、「最新の機能を持った車だね」
オネットにあるゲームセンターのゲーム機の画面にはドンキーコング、ゼビウス、インベーダーが映っている
よく見ると3種類のゲームが映っているのがわかります。MOTHER2の世界にはこういう細かいこだわりを感じることができます。
糸井さんがひらがなに目覚めたのはMOTHER2がきっかけ
ひらがなのテキストはMOTHER2の独特の世界観を作り出す一つの要素となっています。
Wataru@watarumiro

戦闘時のHPをドラムロール式で表示するのは糸井さんのアイデア。パチンコが元ネタ。
当時、とても画期的だったHPの表示方法はパチンコのスロットを発想のヒントにつくられたとか。
戸田さん「サマーズのホテルのドアの前でネスを振り向かせると耳がついてミッキーみたいになる」
pitti 2210@pitti2210

MOTHER2のデータ容量は42MBしかない
五番目の町としてファイバレンという町の構想があった
それぞれ数字をモチーフにした町の名前がある中、5番目にファイバレンという名前の町まで構想はあったみたいですが、容量の問題でボツになりました。
終始はしゃぎながらプレイする糸井さん
この日の糸井さんは本当に楽しそうにMOTHER2をプレイしていました。台詞を自らアテレコしながらのプレイに、視聴者が笑いをこらえきれなかった様子がツイッターからも伝わります。「いいだろ〜この台詞〜」と時折自慢する糸井さんがとてもお茶目でした。
はとり@hatori_t

pitti 2210@pitti2210
