■長崎は「煙霧」だった…PM2・5濃度が上昇
長崎県内では27日、広い範囲で微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が上昇し、視程が10キロ未満に低下する「煙霧」が観測された。
濃度は25日頃から高止まりの状況が続いており、県は「お年寄りや呼吸器系に疾患がある人はマスクを着用するなど、体調の変化に注意してほしい」と呼びかけている。
長崎は「煙霧」だった…PM2・5濃度が上昇 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
県などによると、27日の1時間濃度の最大値は午後5時現在、壱岐市で1立方メートル当たり57マイクロ・グラム、長崎市で53マイクロ・グラム、佐世保市で52マイクロ・グラムを観測。県内18測定局のうち、6か所で国の環境基準(1日平均35マイクロ・グラム以下)を超えたほか、見通しが可能な距離を示す視程は長崎市で8キロまで下がった。
普段は市街地や九十九島などが見渡せる佐世保市の弓張岳展望台では、すっかりかすんだ眺望を前に肩を落とす観光客の姿も。台湾から訪れた観光客(41)は「期待していたので残念だが、仕方ない」と話した。
長崎は「煙霧」だった…PM2・5濃度が上昇 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■PM2・5で420万人死亡 世界の死亡リスク要因の第5位 2015年国際チーム推計
微小な粒子状の大気汚染物質である「PM2・5」による死者が過去25年で大幅に増加し、2015年には世界で420万人に上ったとの推計を国際チームがまとめ、英医学誌ランセットに発表した。
PM2・5による大気汚染は、15年時点で世界の死亡リスク要因の第5位となり、対策が求められるとしている。
PM2・5で420万人死亡 世界の死亡リスク要因の第5位 2015年国際チーム推計(1/2ページ) – 産経ニュース
PM2・5は、直径が髪の毛の太さの30分の1程度と非常に小さな粒子。主に燃料の燃焼に伴って自動車や工場などから大気中に排出され、長期間さらされると、心筋梗塞や肺がん、呼吸器疾患などのリスクが増す。
チームは、世界195カ国について死亡や障害の要因となった病気やけがの割合などを調べた「世界疾病負担研究2015」のデータや衛星、地上の計測データを基に、1990~2015年のPM2・5による影響を推計した。
その結果、PM2・5が引き起こす健康被害による死者は1990年には350万人だったが、2015年には420万人に増加した。これは世界で15年に死亡した人の7・6%に当たる。死者数が増えた原因は汚染の深刻化だけでなく、アジア地域の人口増と高齢化の影響が大きいという。
PM2・5で420万人死亡 世界の死亡リスク要因の第5位 2015年国際チーム推計(1/2ページ) – 産経ニュース
■愛車のボディを汚す「黄砂」、洗わずに放置するとどんな悪影響を及ぼすの?
黄砂は「Asian Dust」とも呼ばれ、東アジアのゴビ砂漠、タクラマカン砂漠域や、黄土地帯から強風により吹き上げられた多量の砂塵(黄砂)が上空の風に乗って浮遊する現象で、主に砂嵐が発生源とされています。
日本で1年間に飛来する黄砂の量は、1平方キロメートル当たり1~5トンにもなるそうで、その粒子は0.5~5ミクロン程度と細かく、過去には太平洋を横断し、北米やグリーンランドでも観測されたことがあるそうです。
「黄砂」がクルマに及ぼす影響 放置しておくとシミの原因に – ライブドアニュース
黄砂の主成分は石英や長石などで、固くて角張った形状をしており、クルマのボディに付着した黄砂を布などで拭き取ると、塗面に細かいキズが付くので要注意です。
また、雨に濡れるとボディに固着し、一旦固まってしまうと、走行風程度では自然に落下しないので、黄砂が付着したら早めの洗車が必要となります。その際、自動洗車機の利用は控え、軽く手洗いするか、高圧洗車を利用するのが無難です。
「黄砂」がクルマに及ぼす影響 放置しておくとシミの原因に – ライブドアニュース
さらに、黄砂には工業地帯上空を通過する際、大気中の汚染物質が付着している可能性が高く、放置しておくとシミの原因になるといいます。
忙しくて洗車する時間が無い場合は、雨が降る前に毛ばたきで軽く黄砂を掃っておくとよいでしょう。また、あらかじめボディ面にワックス塗布やコーティング処理を施しておくと、黄砂を除去し易くなるそうです。
ボディ色が黒や紺など暗色の場合は黄砂の付着が目立ちますが、白やベージュなどの明色の場合は逆に目立ち難いため、そのまま放置することが無いようにしたいものです。
「黄砂」がクルマに及ぼす影響 放置しておくとシミの原因に – ライブドアニュース
■黄砂に続き、PM2.5濃度上昇へ 福岡市、マスク着用呼び掛け
福岡市は8日、微小粒子状物質「PM2.5」の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の環境基準値(35マイクログラム)を超えるとの予測を発表した。呼吸器系や心臓、アレルギーの疾患がある人に対し、外出時のマスク着用を呼び掛けている。
黄砂に続き、PM2.5濃度上昇へ 福岡市、マスク着用呼び掛け – 産経WEST
■黄砂観測、交通機関に影響も 気象庁が注意呼び掛け
西日本から北日本の広い範囲で7日から8日にかけ、黄砂が観測された。気象庁は、見通しが悪くなることで、交通機関などに影響が出る恐れもあるとして、注意を呼び掛けた。
黄砂観測、交通機関に影響も 気象庁が注意呼び掛け – 産経WEST
気象庁によると、水平方向に見通せる距離を示す「視程」が、熊本市では7日午前3時ごろや6時ごろに8キロへ低下した。北海道函館市でも8日午前0時ごろに8キロとなった。
視程は、10キロ未満で風景がぼんやりとかすむようになり、5キロ未満で車や洗濯物への付着が目立つようになる。2キロ未満では航空機の離着陸などに影響が出る。
7日から8日かけて黄砂を観測したのは、北海道のほかに青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、群馬、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各府県にある気象台。
黄砂観測、交通機関に影響も 気象庁が注意呼び掛け – 産経WEST
■黄砂で視程5キロ未満も 8日(月)にかけても注意
5月7日(日)は、全国的に黄砂が観測された。8日(月)にかけても西日本を中心に黄砂による見通しの悪化などに注意が必要だ。
7日は、九州から北海道の広い範囲で黄砂が観測された。この影響で、見通しが10キロメートル未満となっている所があり、稚内市で4キロメートル、帯広市で5キロメートルまで低下した。
黄砂で視程5キロ未満も 8日(月)にかけても注意 (ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース
黄砂は、7日夜にかけては西日本から北日本の広い範囲で、8日は西日本中心に飛ぶと予想され、所によって見通しが10キロメートル未満になる可能性がある。洗濯物や自動車などに黄砂が付着するおそれがあるほか、視程(水平方向の見通し)が5キロメートル未満になった場合は、視界不良によって交通機関に影響が出るおそれもあるため、交通障害などにも注意が必要だ。
黄砂で視程5キロ未満も 8日(月)にかけても注意 (ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース
■今年初めて黄砂観測 注意呼び掛け
気象庁は6日、鳥取市、松江市、広島市で黄砂を観測したと発表した。今年に入り全国で初めてで、統計が残る1967年以降、最も遅い初観測となった。7日にかけて日本海側を中心に日本列島への飛来が続くと予想しており、黄砂の付着や交通への影響に注意するよう呼び掛けている。
黄砂は中国大陸から偏西風などに乗って日本列島に到達。気象庁によると、6日夜から7日にかけて北海道から九州までの広い範囲で、見通しが利く距離「視程」が「風景がぼんやりかすむ」程度とされる10キロ未満になる見込み。
一部では「車や洗濯物への付着が目立つ」程度とされる5キロ未満になる所もあるという。
今年初めて黄砂観測 注意呼び掛け – 産経ニュース
■福岡市で環境基準超すPM2.5予測 注意呼びかけ
福岡市で27日、微小粒子状物質PM2・5の1日平均値が、国の環境基準(1立方メートルあたり35マイクログラム以下)を超え40・0マイクログラムになるとの予測を、市が発表した。呼吸器系疾患などがある人に外出時のマスク着用や、手洗いうがいなどを呼びかけている。
PM2.5の1日平均値の予測 福岡市で環境基準を超える – ライブドアニュース
■西日本・東日本の広範囲に黄砂が飛来
16年5月7日は、大陸で巻き上げられた黄砂が、日本列島に飛来している。見通しの悪化などに注意が必要だ。
午後3時現在、九州・中国・北陸の各地で黄砂を観測している。今後、黄砂はさらに東へ広がり、今夜にかけて関東~北海道などにも飛来する可能性がある。
黄砂が飛来すると、見通しが悪くなったり、車や洗濯物に付着するなどの影響がある。また、喘息などの症状が悪化することもあるため、対策が必要だ。黄砂は、あす8日には東の海上に抜ける見込み。
西日本・東日本の広範囲に黄砂が飛来 (ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース
■今年初の「黄砂」を観測…九州・山口地方
九州・山口地方で10日午後から11日朝にかけて、黄砂が今年初めて観測された。
福岡管区気象台によると、偏西風に乗るなどして飛来したとみられる。
福岡市では、10日午後3時半頃から11日午前6時20分頃にかけて観測され、水平方向に見渡せる距離(視程)が5~7キロに下がった。
今年初の「黄砂」を観測…九州・山口地方 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■春節で中国PM2・5濃度上昇 日本に到達か 花火や爆竹で大気汚染が深刻化
2月8日に春節(旧正月)を迎えた中国で、花火や爆竹の影響とみられる大気汚染が深刻化し、汚染物質を含んだ微小粒子状物質(PM2・5)が日本に到達した可能性が高いことが9日、山形大と東北大の研究チームの調査で分かった。
春節で中国PM2・5濃度上昇 日本に到達か 花火や爆竹で大気汚染が深刻化 – 産経ニュース
同チームが入手した米航空宇宙局(NASA)の人工衛星画像と測定値を調べたところ、中国各地で8日未明からPM2・5濃度が上昇。北京の米大使館の観測では環境基準値の17倍を超えた。8日の衛星写真から中国大陸に滞留した大気汚染物質が西日本に流れていることがうかがえる。9日朝に九州の一部ではPM2・5濃度が上がった。
山形大の柳沢文孝教授は「春節でPM2・5の要因となる工場などの排ガスが少ないにもかかわらず濃度が急上昇した。風が弱くPM2・5がたまりやすい気象条件もあったのではないか」と指摘している。
春節で中国PM2・5濃度上昇 日本に到達か 花火や爆竹で大気汚染が深刻化 – 産経ニュース
■PM2.5 日本国内でも濃度高くなる恐れ
中国で深刻な影響が出ている大気汚染物質PM2.5の濃度が、15日から16日にかけて、日本国内でも高くなる恐れがある。九州大学などによると、沖縄や四国地方では国内の環境基準を超える予想で注意が必要だという。
PM2.5 日本国内でも濃度高くなる恐れ|日テレNEWS24
■PM2.5 関東各地で濃度が急上昇 環境省「北京の汚染との関連は不明」
関東各地で10日、大気中の微小粒子状物質「PM2・5」の濃度が上昇し、注意喚起に相当する一時間平均の基準値(1立方メートル当たり80~85マイクログラム)を、一時的に超える地点が出た。環境省は中国・北京の大気汚染との関連については「不明」としている。
観測値によると、10日午後5時時点で、茨城県土浦市86マイクログラム▽千葉県君津市93マイクログラム▽栃木県佐野市74マイクログラムなど-。東京23区内でも目黒区80マイクログラム▽品川区79マイクログラム▽大田区77マイクログラム-と軒並み60~70マイクログラムを記録した。
【PM2・5】関東各地で濃度が急上昇 環境省「北京の汚染との関連は不明」 – 産経ニュース
環境省が定める環境基準では、PM2・5濃度は1年平均値15マイクログラム以下かつ1日平均値35マイクログラム以下とされている。注意喚起の暫定基準は1時間平均80~85マイクログラムとされ、午前7時と正午時点での濃度を参考に各都道府県が発令する。10日は午後になって数値が上昇したこともあり、注意喚起を発令した自治体はなかった。
PM2・5による大気汚染は中国・北京で最悪レベルの「赤色」警報が出されるなど深刻化している。環境省大気環境課は「九州や中国地方では観測値が上昇していないことから、中国での大気汚染との関連性は分からない。動向を注視したい」としている。
【PM2・5】関東各地で濃度が急上昇 環境省「北京の汚染との関連は不明」 – 産経ニュース
■北海道に今夜PM2.5流入も 日本に「赤色警報」影響
PM2.5などによる大気汚染。この大気が今後、9日夜から10日夕方にかけて、北海道にまで流れ込むなど、日本への影響も懸念されています。
日本列島は移動性の高気圧に覆われていて、9日夜には高気圧の中心が関東付近に進みます。北海道付近では高気圧の縁を回る西寄りの風が吹く見込みです。この風に乗って、9日夜から10日にかけて、北海道には大気汚染物質が流れ込む可能性がありそうです。
札幌市民:「どうしようもできないことだから、マスクかけることしかできない」「孫とかも住んでいますので、小さい子どもたちにどのような影響が出るのか第一に考えてしまいます」.
北海道に今夜PM2.5流入も 日本に「赤色警報」影響(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
■東日本でも注意が必要な黄砂とPM2.5 衣服はたくのは厳禁
花粉症の季節が終わったかとおもいきや、この時期に話題となるのが中国大陸から日本列島に飛来してくる黄砂やPM2.5だ。
気象庁の公式サイトを見ると、黄砂やPM2.5が多く飛散しているのは主に西日本。しかし、環境科学が専門の摂南大学名誉教授・宮田秀明さんは「関東にもPM2.5は飛んできている」と指摘する。
「季節によって風が吹く方向が違うため、PM2.5は一年を通してどこに飛んできてもおかしくありません。微粒子はなかなか落下せず浮遊して長距離輸送されるため、かなり広範囲に拡散します。PM2.5より粒子が大きい黄砂がハワイで確認されることもあるくらいです。東京、大阪でも油断せずしっかり対策をとりましょう」
では、黄砂やPM2.5から身を守るにはどういった手立てがあるのだろうか。宮田さんは「濃度が高いときは外出を控えるのがいちばん」と前置きした上でこうアドバイスする。
東日本でも注意が必要な黄砂とPM2.5 衣服はたくのは厳禁│NEWSポストセブン
「外出するときはPM2.5に対応したマスクをつけ、出先から帰ってきたらうがい手洗いを必ずすること。マスクは顔にフィットして隙間がないものを選びましょう。衣類は玄関の外でほこりとりブラシを使ってほこりを落としてから家に入る。そのときに注意しなければいけないのはパタパタとはたかないことです。はたくと舞い上がった粒子を肺や鼻から吸い込んでしまうので静かに落としましょう。
また、静電気は微粒子を呼び寄せるので、静電気対策が有効です。木綿やシルク、麻といった天然素材の服だと静電気が起こりにくいですし、市販の静電気防止スプレーも効果があります。家では部屋はできるだけ隙間を防いで外気が入り込まないようにし、部屋の中ではPM2.5に対応した空気清浄機をつけるといいでしょう」
東日本でも注意が必要な黄砂とPM2.5 衣服はたくのは厳禁│NEWSポストセブン
■「PM2.5」 九州北部で基準値超え 今季初めての注意喚起
大気汚染物質「PM2.5」の値が高くなっているとして、九州北部では、今季初めて注意喚起を行った。
22日午前5時から午前7時までのPM2.5の平均値は、長崎・五島市で111マイクログラム(μg)など、3つの地区で、注意喚起基準値(70マイクログラム)を超えた。
長崎県は、この3つの地区と正午までの平均値が基準を超えた地区に、外出を控えることなどを呼びかけた。
また福岡県でも、今季初めて、注意喚起情報が出された。
「PM2.5」 九州北部で基準値超え 今季初めての注意喚起(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
街の人は「家から出てくる時から、うわーっと思って、これは、きょうは完全にマスクしとかないかんなと思ってですね」と話した。
佐賀市でも、今季初めての注意喚起が出ている。
22日は、広い範囲で黄砂も観測されていて、22日夜から23日の朝にかけて、西日本を中心に、引き続き注意が必要となる。.
「PM2.5」 九州北部で基準値超え 今季初めての注意喚起(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
■17日のPM2.5 関東・近畿・中国地方で高濃度の恐れ
17日午前のPM2.5濃度は、千葉県船橋市で95マイクログラム/㎥を観測するなど、関東地方を中心に東海・近畿・中国地方などで環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
17日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、千葉県船橋市で95マイクログラム/㎥、同県野田市で81マイクログラム/㎥、埼玉県川口市で78マイクログラム/㎥と関東地方を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。
17日のPM2.5 関東・近畿・中国地方で高濃度の恐れ – エキサイトニュース
今日は本州南海上を低気圧が進み、日本付近は高気圧に緩やかに覆われる。本州付近は風が弱く、汚染物質が滞留しやすい。また、北海道方面は西風で大陸の影響をうけやすくなる。このため、PM2.5濃度は、午前中は関東・近畿・中国地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあり、関東地方では一時非常に高い(70マイクログラム/㎥超~)ところもある見込み。その他の地域もやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)とみられる。
明日の濃度は、東海・中部地方や西日本で午前中は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられ、その他の地域もやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い予想となっている。
17日のPM2.5 関東・近畿・中国地方で高濃度の恐れ – エキサイトニュース
■福岡市、PM2.5で注意喚起 環境基準超える予測
福岡市は2月8日、微小粒子状物質「PM2.5」の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の環境基準値(35マイクログラム)を超え、37.7マイクログラムになるとの予測を発表した。呼吸器系やアレルギーの疾患がある人に、外出時のマスク着用などを呼び掛けている。
福岡市、PM2.5で注意喚起 環境基準超える予測 – 産経ニュース
■17日のPM2.5 九州南部で今夜にかけて濃度上昇のおそれ
17日午前のPM2.5濃度は、愛知県と京都府の2か所で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えている測定局があるが、その他は全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
17日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、愛知県豊田市で70マイクログラム/㎥、京都府乙訓郡大山崎町で66マイクログラム/㎥となっており、この2か所の測定局では環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているが、その他は全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
17日のPM2.5 九州南部で今夜にかけて濃度上昇のおそれ – エキサイトニュース
今日は、西日本や日本海側の地域には大陸の高気圧が張り出し、この方面には大陸の汚染物質が流れ込みやすい。このためPM2.5濃度は、北海道と東北・関東・近畿地方では一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)予想だが、その他の地域ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。また、九州南部では今夜にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。
明日の濃度は、中部や近畿・九州南部地方ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられるが、その他の地域はおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
17日のPM2.5 九州南部で今夜にかけて濃度上昇のおそれ – エキサイトニュース
■10日のPM2.5 九州で高く、全国的にやや高い予想
10日午前のPM2.5濃度は、西日本を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがあるが、東日本・北日本は、おおむね環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
10日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、広島県呉市で73マイクログラム/㎥、愛知県豊田市で69マイクログラム/㎥、山口県下関市・鹿児島県いちき串木野市で41マイクログラム/㎥となっており、西日本を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがあるが、東日本・北日本は、おおむね環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
10日のPM2.5 九州で高く、全国的にやや高い予想 – エキサイトニュース
今日は日本海を低気圧が東に進み、大陸から高気圧が張り出す。西日本を中心に大陸の影響をうける見込み。このためPM2.5濃度は、九州北部で午後は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。また、東北~沖縄の広い範囲でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。
明日の濃度は、東海・中国・九州地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。その他の地域も午前中を中心にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)予想となっている。
10日のPM2.5 九州で高く、全国的にやや高い予想 – エキサイトニュース
■7日のPM2.5 九州から東北でやや高い予想
7日午前のPM2.5濃度は、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
7日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところでも千葉県富津市と三重県津市で26マイクログラム/㎥、千葉県市原市と神奈川県横須賀市で25マイクログラム/㎥となっており、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
今日は、前線が九州から本州の南岸付近に停滞する。このため、PM2.5濃度は九州北部から東北地方にかけての広い範囲でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。北海道と沖縄は低い(35マイクログラム/㎥以下)予想。
7日のPM2.5 九州から東北でやや高い予想 – エキサイトニュース
明日の濃度は、九州北部から東北地方でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。九州南部は初め低い(35マイクログラム/㎥以下)が、午後はやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。北海道と沖縄は低い(35マイクログラム/㎥以下)予想。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
7日のPM2.5 九州から東北でやや高い予想 – エキサイトニュース
■2日のPM2.5 九州から東海でやや高い予想
2日午前のPM2.5濃度は、近畿や九州の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
2日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、兵庫県加古川市で136マイクログラム/㎥、熊本県天草市で125マイクログラム/㎥と、近畿や九州の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。
今日は、低気圧が関東の東海上をゆっくりと北東に進む。東海から西は高気圧に覆われるが、次の低気圧が黄海付近まで近づいてくる。このため、東海から西は大気中の粒子が滞留しやすく、九州では大陸からの影響を受けるところがある。PM2.5濃度は、九州から東海でやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、夜は九州北部で高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがある見込み。
2日のPM2.5 九州から東海でやや高い予想 – エキサイトニュース
■31日のPM2.5 九州・中国・四国・関東でやや高い予想
31日午前のPM2.5濃度は、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
31日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところでも愛知県海部郡飛鳥村で33マイクログラム/㎥となっており、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
今日は、本州の南海上に引き続き前線が停滞する。上空の風は弱く、大気中の粒子が滞留しやすい。このあとのPM2.5濃度は、九州・中国・四国地方ではやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、関東地方でも夜はやや高いところがあるとみられる。その他の地方では低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。
31日のPM2.5 九州・中国・四国・関東でやや高い予想 – エキサイトニュース
明日の濃度は、沖縄と九州から東北南部ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。東北北部・北海道では一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
31日のPM2.5 九州・中国・四国・関東でやや高い予想 – エキサイトニュース
■29日のPM2.5 西日本を中心に局地的にやや高い予想
今日は、本州の南に前線が停滞して全国的に北~東よりの風が卓越し、大陸方面の汚染物質は流れ込みにくい。このためPM2.5濃度は、日中は西日本を中心に局地的にやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なるところがあるものの、今夜にかけては低い(35マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。
明日の濃度は、東海・四国・九州地方ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられるが、その他の地域はおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
29日のPM2.5 西日本を中心に局地的にやや高い予想 – エキサイトニュース
29日午前のPM2.5濃度は、福岡県の測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところがあるが、その他は全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
29日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、福岡県大牟田市で61マイクログラム/㎥と環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているが、その他の測定局では高いところでも鹿児島県鹿児島市で28マイクログラム/㎥、沖縄県沖縄市で27マイクログラム/㎥などとなっており、環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
29日のPM2.5 西日本を中心に局地的にやや高い予想 – エキサイトニュース
■3日のPM2.5 関東で高い予想
3日午前のPM2.5濃度は、関東の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
3日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、千葉県香取市で59マイクログラム/㎥、同県千葉市花見川区で57マイクログラム/㎥、神奈川県横浜市鶴見区で37マイクログラム/㎥と、関東の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)超えているところがある。
3日のPM2.5 関東で高い予想 – エキサイトニュース
今日は、台風12号が朝鮮半島の西海上を北上している。東日本や北日本は緩やかに高気圧に覆われており、上空の風が弱く、汚染物質が滞留しやすい状態となっている。このため、PM2.5濃度は東海や東北、北海道を中心にやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、関東は高い (50超~70マイクログラム/㎥以下)見込み。西日本や沖縄は一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)ところが多いと予想される。
明日の濃度は、近畿や東海、関東、東北、北海道を中心にやや高く (35超~50マイクログラム/㎥以下)、九州北部や中国地方もやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)とみられる。九州南部や四国、北陸は低い (35マイクログラム/㎥以下)ところが多いと予想される。
3日のPM2.5 関東で高い予想 – エキサイトニュース
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
3日のPM2.5 関東で高い予想 – エキサイトニュース
■鰹節の名産地・鹿児島枕崎市に中国からの魔の手が押し寄せる
鹿児島県枕崎市と言えば、カツオをはじめとした美味しい海産物を楽しめるだけでなく、風光明媚なロケーションを満喫できる九州屈指の観光地。しかし今、そんな魅力豊かな枕崎市の観光業が脅かされている。
「枕崎の火之神公園から望む開聞岳は、市有数の観光スポット。見事な円錐形の開聞岳は、別名“薩摩富士”と呼ばれるほどの名峰です。真っ青の太平洋と空とのコントラストは本当に美しいですよ。でも、ここ1~2年ほど中国のPM2.5の影響で、くっきり見える日が少なくなっているんです」
鰹節の名産地・鹿児島枕崎市に中国からの魔の手が押し寄せる – Infoseek ニュース
そう力なく話すのは、地元住民のAさん。映画『男たちの大和』のロケ地にもなった火之神公園から、日本百名山に名を連ねる開聞岳を望むのは、枕崎観光の鉄板コース。その重要な観光資源が、中国の大気汚染の間接被害を受けているというのだ。この視界不良問題、何も枕崎市に限ったことではないから末恐ろしい。
「車に乗ろうと思うとフロントガラスに塵が積もっている、なんてことも見慣れた光景になりつつありますね。火之神公園は、地元の人にとっても憩いの場所。そこから見える開聞岳は地元の誇りでもあるだけに、本当に腹立たしいですよ」(前出・地元民)
さらに、枕崎観光を脅かす中国の魔の手はこれだけではない。枕崎を代表する特産品・かつお節にも影響が出るかもしれないというのだ。
鰹節の名産地・鹿児島枕崎市に中国からの魔の手が押し寄せる – Infoseek ニュース
「黒潮に乗って日本近海に北上する前の稚魚や小型のカツオを、中国が根こそぎ乱獲してしまう。日本には成魚になるまで獲らないという暗黙のルールがありますが、中国は知ったことではないと片っ端から獲ってしまう。漁獲量が減っていけば、カツオの価格も高騰してしまう。地元の特産品ですから由々しき問題ですよ」(前出・地元民)
風光明媚な景色だけでなく、350年以上の歴史を持つ枕崎のかつお産業にまで暗い影を及ぼしかねない中国の副作用。しかも、当の本人にはその自覚がないのが、何よりもタチが悪い。
馬鹿につける薬はないというが、何かしら処方しなければ日本の資源は磨り減っていく一方だ。
鰹節の名産地・鹿児島枕崎市に中国からの魔の手が押し寄せる – Infoseek ニュース
■27日のPM2.5 関東・東海・近畿地方で高い予想
27日午前のPM2.5濃度は、関東地方の内陸部や近畿地方を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
27日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところで、群馬県館林市・埼玉県所沢市・同県本庄市・兵庫県西宮市で48マイクログラム/㎥、同県神戸市北区で47マイクログラム/㎥など、関東地方の内陸部や近畿地方を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。
今日は北海道付近を低気圧が進み、低気圧からのびる寒冷前線が本州を南下する。このため内陸部を中心に空気がやや滞留しやすく、PM2.5濃度は、関東地方は日中にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)、東海・近畿地方でも午前中までは高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。また、その他の地域でも、やや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い予想となっている。
27日のPM2.5 関東・東海・近畿地方で高い予想 – エキサイトニュース
明日の濃度は、中国・四国・九州北部で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある予想となっている。その他の地域も、西日本や東日本を中心にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多くなるとみられる。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
27日のPM2.5 関東・東海・近畿地方で高い予想 – エキサイトニュース
■シベリア森林火災で?PM2・5高濃度…北海道
北海道内では26日、各地で前日に引き続き微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が高まった。
札幌、千歳、旭川の各市では同日朝、国の暫定指針である「日平均1立方メートル当たり70マイクロ・グラム」を超える恐れがあるとして、市民に外出自粛などを求める注意喚起をそれぞれ出した。
シベリア森林火災で?PM2・5高濃度…北海道 – Infoseek ニュース
道によると、同日午前5~7時の平均濃度は旭川市は1立方メートル当たり103・7マイクロ・グラム、千歳市も同90・0マイクロ・グラム、札幌市も同92・3~95・7マイクロ・グラムだった。
札幌管区気象台によると、東シベリアで大規模な森林火災が発生しており、偏西風に流された煙霧が道内上空に到達しているとみられるが、PM2・5の濃度上昇との関係は「はっきり分からない」という。
各市は〈1〉屋外での長時間の激しい運動、外出をできるだけ減らす〈2〉換気や窓の開閉を少なくする〈3〉呼吸器や循環器疾患のある人や高齢者らは体調に応じて慎重に行動する――ことなどを呼びかけている。
シベリア森林火災で?PM2・5高濃度…北海道 – Infoseek ニュース
■室蘭市のPM2・5高濃度 無風状態が原因
北海道室蘭市で3月、微小粒子状物質「PM2・5」の濃度が高くなった問題で、北海道は21日、同市周辺がほぼ無風状態で霧も発生したため、流入した粒子や、工場などからの排出ガスが滞留したことが原因だったと発表した。道は「粒子は中国から飛来した可能性が高いが、気象条件が重なった珍しいケース」としている。
道は3月27日、PM2・5の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の暫定指針値(70マイクログラム)を超える恐れがあるとして、室蘭市の住民に外出を控えるよう呼び掛けたが、最終的な平均値は61・3マイクログラムにとどまった。
室蘭市のPM2・5高濃度 無風状態が原因 – SankeiBiz(サンケイビズ)
■PM2・5で注意喚起、室蘭市 北海道で初めて
北海道は27日、微小粒子状物質「PM2・5」の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の暫定指針値(70マイクログラム)を超える恐れがあるとして、室蘭市の住民に外出を控えるよう呼び掛けた。北海道での注意喚起は、昨年4月の制度開始以来、初めて。
室蘭市内の測定局で午前5~7時の間、平均で106・7マイクログラムを観測した。
道は急ぎでない外出や屋外での長時間にわたる激しい運動、部屋の換気を控えるよう呼び掛けた。
PM2・5で注意喚起、室蘭市 北海道で初めて(共同通信) – エキサイトニュース
■23日のPM2.5 山口に注意情報 近畿や中国地方で高濃度のおそれ
23日午前のPM2.5濃度は、岡山県・長崎県・香川県の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)やや超えているところがあるが、その他の地域ではおおむね環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、山口県の西部には注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。
23日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、岡山県倉敷市で40マイクログラム/㎥、長崎県対馬市で39マイクログラム/㎥、香川県観音寺市で37マイクログラム/㎥と環境基準値(35マイクログラム/㎥)やや超えているが、その他の測定局ではおむね環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
23日のPM2.5 山口に注意情報 近畿や中国地方で高濃度のおそれ(ハザードラボ) – エキサイトニュース
今日は、大陸の高気圧が西日本から東日本に緩やかに張り出し、西日本を中心に大陸方面の汚染物質が流れ込みやすい。このためPM2.5濃度は、近畿や中国地方で高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるおそれがあり、中部・東海・四国・九州地方でやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。その他の地域は低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。
明日の濃度は、東海や近畿地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)予想となっており、中部・中国・四国・九州地方でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。その他の地域では日中はおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)とみられる。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
23日のPM2.5 山口に注意情報 近畿や中国地方で高濃度のおそれ(ハザードラボ) – エキサイトニュース
■全国で晴天 花粉やPM2.5に注意
沖縄から北海道まで晴天の月曜日です
朝は霧のかかる所や雲の多い所がありますが、日中は全国で青空が広がるでしょう。
注意点
①スギ花粉
飛散量が九州から関東は非常に多い予想。東北南部もやや多いレベル。万全な対策を。
②PM2.5
tenki.jpのPM2.5分布予測では今夜にかけて近畿や東海、関東で高めの濃度が予想されています。
晴れて暖かいが花粉やPM2.5に注意 – ライブドアニュース
PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値を超えた場合に有効だとされていることは・・・
●外出をできるだけ減らす
●屋外ではマスクを適切に着用
●屋外での長時間の激しい運動をさける
●換気による窓の開閉を必要最小限にする
実際の濃度は自治体等が公表する測定値を参考にしてください。
自治体が発表する注意喚起等の情報を確認しましょう。
晴れて暖かいが花粉やPM2.5に注意 – ライブドアニュース
■14日のPM2.5 沖縄・九州地方でやや高い予想
14日午前のPM2.5濃度は、全国全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
14日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところでも福岡県北九州市小倉北区で29マイクログラム/㎥、兵庫県豊岡市で22マイクログラム/㎥などとなっており、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
今日の日本付近は一時的に冬型の気圧配置となり、西の地域ほど大陸からの影響を受けやすい。このため、PM2.5の濃度は、沖縄地方や九州でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。その他の地域は、おおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。
14日のPM2.5 沖縄・九州地方でやや高い予想(ハザードラボ) – エキサイトニュース
■“核の冬”状態も間近 日本全土を蝕み始めるPM2.5の“死の雨”と黄砂被害
「PM2.5が日本に飛んでくれば酸性雨になる。これが生態系ほか、さまざまな環境に影響を及ぼすことは間違いない」(PM2.5研究者)
中国から飛来するPM2.5が、日本全土を蝕み始めている。2月26日の北京は、日本の環境基準値の15倍を超える高濃度のPM2.5で街全体が黄色くなり、日本でも日本海側の新潟、富山、さらに東京・渋谷に至っても遠くのビルが霞んで見える状態となった。
このPM2.5がもたらすとされているのが酸性雨だ。
「雨にPM2.5に含まれる硫酸塩などが取り込まれることで、強い酸性雨になる。影響は生態系に及び、川や湖が酸化して魚類が死に、森の木々が立ち枯れてしまう。いずれも、1980年代に世界中で見られた現象です」(サイエンス記者)
“核の冬”状態も間近 日本全土を蝕み始めるPM2.5の“死の雨”と黄砂被害 – 週刊実話
PM2.5による日本人の健康被害は、すでに福岡県などで報告されている。ジャーナリストの村上和巳氏は、その重大さをこう語る。
「長期的に見ればさまざまな健康被害が予想されるでしょう。直近のものは肺に吸い込むことによってもたらされる被害。PM2.5は微粒で、マスクも通してしまう。喘息の発作で亡くなる人は年間約6000人いますが、吸い込むことで喘息をさらに悪化させる。この被害が増えると思われます」
“核の冬”状態も間近 日本全土を蝕み始めるPM2.5の“死の雨”と黄砂被害 – 週刊実話
PM2.5が喘息を誘発して死亡に至っても、それがPM2.5に関連するものと断定することは難しいため、原因究明という点で厄介な面もあるという。
しかも、これらの被害は序章にすぎない。北京で観測されている分厚いスモッグは、「核の冬」ともいわれているのだ。
「“核の冬”とは、核兵器使用で灰や煙などの微粒子が空気中に大量に浮遊して日光を遮る現象。これと同じような事態が起きているとされ、最悪の場合、食料不足や地球の寒冷化が進み、人類の危機となる。さらに中国では、3月に入れば黄砂が舞い飛び日本へやって来る。こちらも呼吸器系疾患の死亡率を高めるとされているのです」(前出・サイエンス記者)隣国から吐き出される汚れきった大気に、打つ手はなさそうだ。
“核の冬”状態も間近 日本全土を蝕み始めるPM2.5の“死の雨”と黄砂被害 – 週刊実話
■各地でPM2・5上昇…不要不急の外出控えて
石原環境相は28日の閣議後記者会見で、中国からの越境汚染が懸念される微小粒子状物質(PM2・5※)の濃度が27日までの3日間で、日本各地で上昇したとして、「濃度が高くなると予想される日は、不要不急の外出を控えてほしい」と警戒を呼び掛けた。
各自治体は、国の暫定指針に基づき、PM2・5の1日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクロ・グラムを超える可能性がある場合、住民に外出自粛などを控えるよう呼び掛ける注意喚起を出している。
各地でPM2・5上昇…不要不急の外出控えて – Infoseek ニュース
同省によると、25~27日で、山口、大阪、新潟、福島など12府県が注意喚起を発出。注意喚起を出していない東京都でも27日、清瀬市で1日の平均濃度が67・5マイクロ・グラムに上るなど、全国的に上昇した。
同省は3月中に、各地の濃度をウェブ上で公開する同省の「大気汚染物質広域監視システム」(http://soramame.taiki.go.jp/)を改善し、注意喚起を出している自治体の一覧を表示できるようにする。
各地でPM2・5上昇…不要不急の外出控えて – Infoseek ニュース
■PM2・5の猛威 週末にかけて九州や関西、要警戒
環境省の大気汚染物質広域監視システムのデータでは、27日午前10時現在、富山県の小杉太閤山(観測局名、射水市)で96マイクログラム、山形県の山形十日町(同、山形市)で76マイクログラム、東京都江戸川区春江町で76マイクログラムの数値を示している。
日本気象協会によると、週末にかけて九州、関西地方などで毒入り大気がしつこく浸食してくる見通し。用心してもし過ぎることはない。
PM2・5の猛威 週末にかけて九州や関西、要警戒 – Infoseek ニュース
■PM2・5で注意喚起 かすむ大阪、最大90・4マイクログラム
東北地方から西日本の広い範囲で微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が国の暫定指針値(一日平均が1立方メートル当たり70マイクログラム)を超える可能性があるとして、各自治体が26日、外出時のマスク着用や屋外での激しい運動を控えるよう注意を呼び掛けた。
注意喚起したのは福島、新潟、北陸3県、大阪、兵庫、香川などの府県で、ほとんどが昨年3月に暫定指針の運用が始まって以降、初めて注意喚起した。濃度上昇を見逃さないよう昨年11月から早朝だけでなく、正午までの観測値も注意喚起の判断基準に加えた影響もあるとみられる。
PM2・5で注意喚起 かすむ大阪、最大90・4マイクログラム — スポニチ Sponichi Annex 社会
■PM2・5、各地で上昇…外出自粛の注意喚起も
大気汚染の原因になり、呼吸器系疾患を引き起こすとされる微小粒子状物質(PM2・5*)の濃度が26日午前、東北や北陸、関西などで上昇した。
環境省によると、福島県と新潟県では、PM2・5の1日の平均濃度が国の暫定指針である1立方メートル当たり70マイクロ・グラムを超える可能性があるとして、住民に外出自粛や激しい運動などを控えるよう呼び掛ける注意喚起を出した。暫定指針の運用を始めた昨年3月以降、両県で注意喚起が出たのは初めてという。
PM2・5、各地で上昇…外出自粛の注意喚起も : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
自治体が設置する測定局の観測結果を集約する同省の「大気汚染物質広域監視システム」によると、26日午前10時現在、福島県会津若松市で1時間当たりの平均値が同81マイクロ・グラム、新潟市江南区で同108マイクロ・グラムを観測した。
香川県でも外出や屋外での激しい運動を控えるよう、注意喚起を行った。兵庫県も播磨東部地域で注意喚起をした。各地で街中にもやがかかったような状態になり、市民生活にも影響が出ている。
大阪府内では25日昼から各地で濃度が上昇。大阪市住之江区では26日午前8~9時の平均値が同104マイクロ・グラムを記録した。
PM2・5、各地で上昇…外出自粛の注意喚起も : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
深刻な大気汚染が続く中国・北京では25日、中国の環境基準の5倍以上となる400マイクロ・グラムを超えており、環境省は、こうした汚染物質が海を越えて日本に飛来している可能性もあるとみて、警戒を呼び掛けている。
日本気象協会によると、27日は全国的に雨になる予報で、大気中のPM2・5の濃度は下がるとみられるという。
PM2・5、各地で上昇…外出自粛の注意喚起も : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
■中国のPM2.5、日本到達の恐れも
中国の広い範囲で、深刻な大気汚染が続いている。観測している161都市中57都市で、微粒子状の汚染物質のPM2.5の含有量が「重度の汚染」または「厳重な汚染」の基準値以上になった。汚染された大気は27日以降、偏西風に乗り日本などにも到達する可能性がある。
中国政府・環境保護部によると、2012年に導入した大気の質を示すきじゅんであるAQI(環境大気の質指数/Ambient Air Quality Index=AQI)にもとづいて観測している161都市中の内57都市では24日午前10時の段階で、大気1立方メートル内にただようPM2.5の量が1時間平均で150マイクログラムを超え、「重度の汚染」と判定された。
中国で大気汚染とめどなし—57都市でPM2.5が「最悪レベル」、27日以降は偏西風に乗り日本などにも到達か – ライブドアニュース
うち15都市では同数値が250マイクログラムを超える「厳重な汚染」となった。
北京市では24日、大気1立方メートル内にただようPM2.5の量が1時間平均で234マイクログラムに達した。1日平均では75マイクログラムだった。よどんだ空気で視界が低下し、2キロメートル先の物が識別できる程度の場合が多かったという。
当局は、広い範囲で大気の深刻な汚染状態が続いていることについて「汚染度合の高い排気が放出されていること」、「排出量が多いこと」、「寒気の勢力が弱く、風が弱いため、汚染物質が速やかに拡散されないこと」、「自動車が多く、中国北部では暖房用のための石炭燃焼が汚染源になっていること」としている。
中国で大気汚染とめどなし—57都市でPM2.5が「最悪レベル」、27日以降は偏西風に乗り日本などにも到達か – ライブドアニュース
■PM2.5の注意喚起に関する取り組みは、この1年で進化
2013年初頭、西日本の広範囲で、環境基準を超える濃度の微小粒子状物質・PM2.5が観測され、話題になった。
PM2.5の濃度の変動が多くなるのは、一般的に冬から春にかけてといわれている。今春もPM2.5問題に悩まされると思うと憂鬱になるが、PM2.5の注意喚起に関する取り組みは、この1年で進化しているのだとか。
まず、環境省は、注意喚起の目安としていた「暫定指針」の判断方法を、昨年11月に見直した。従来は、午前5時から7時までのPM2.5の時間あたりの平均値を注意喚起の判断の目安にしていたが、新しい指針では午前5時から12時までの平均値を追加。これにより、午前中だけではなく、日中の濃度の変動も予測できるようになったという。
NEWSポストセブン|PM2.5の飛散量を把握せよ!
各都道府県でも情報提供の見直しが進められており、メールマガジンで注意喚起する地方自治体も出てきている。
さらに、スマホでお手軽にPM2.5の飛散状況がわかるアプリも登場。
のど飴でおなじみの菓子メーカー・カンロが運営する「カンロ のど想い研究所」は、iPhoneアプリ「くうきナビ」(無料)をリリース。独自の「空気ケアスカウター」によって、PM2.5をはじめ、花粉、黄砂、乾燥、湿度など、6項目の状況を教えてくれるのだとか。
スカウターのボタンを押すと、現在地をGPS機能で検索。専門機関で計測されたデータをもとにした「空気ケア指数」がポップなキャラクターの数となって表現される。直感的なビジュアルで大気の状況がわかる仕組みになっているのがポイントだ。
NEWSポストセブン|PM2.5の飛散量を把握せよ!
■大迷惑 PM2・5が九州に飛来 週末にかけて西日本、関東にも
日本上空に中国から“招かれざる客”がやってきた。肺がんを引き起こす恐れがある微小粒子状の有害物質「PM2・5」だ。3日には九州の一部地域で国の暫定指針を超える濃度が測定された。立春を迎え、これからが飛来のピーク。専門家は「今年は、より多くのPM2・5が飛んで来やすい」と警告する。
朝の最低気温が平年より10度以上高い地域が出るなど、全国的に寒さが和らいだ3日。ポカポカ陽気とともに厄介なものが飛来した。
大迷惑 PM2・5が九州に飛来 週末にかけて西日本、関東にも (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
「PM2・5が各地で測定された。大気汚染が深刻な中国で、主に石炭の燃焼によって発生し、直径は2・5マイクロメートル以下(髪の毛の太さの約40分の1以下)とかなり小さい。人が吸い込むと肺の奥に到達し、ぜんそくや気管支炎、肺がんを招く恐れがある」(気象庁関係者)
運んでくるのは中国大陸を通過する偏西風だ。渤海や黄海沿岸部の工業地帯で汚染された空気が日本列島に流れ込む。
距離が近い九州が影響を受けやすく、長崎市内では3日、2つの測定局で午前5時から同7時台の平均値が、国が定める1日平均濃度の暫定指針値70マイクログラムを上回る85マイクログラムを超過。長崎では今年初めて外出を控えるように注意喚起した。
大迷惑 PM2・5が九州に飛来 週末にかけて西日本、関東にも (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
熊本県苓北(れいほく)町の測定局でも午前1時から同9時の平均値が70・6マイクログラムに達した。
富山県立大の渡辺幸一教授(大気環境学)は「これから、さらに飛来してくる可能性がある」と指摘する。「冬型の気圧配置の後に移動性高気圧が張り出すと、中国大陸から大気が入り込みやすくなる。ここ1~2週間、寒暖の差が激しく、飛来しやすい状況になっていると言っていい」
大迷惑 PM2・5が九州に飛来 週末にかけて西日本、関東にも (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
日本気象協会の「PM2・5分布予測」によれば、4日から6日にかけて中国大陸から九州、西日本、関東に流れ込んでくるという。“毒入り大気”から身を守るにはどうすればいいのか。
「PM2・5の粒子はマスクを通過するが、粒子は湿度が高くなると大きくなる特徴がある。対策としては湿度を高めるのが有効。霧吹きでマスクを濡らしたりするといい」(同)
大迷惑 PM2・5が九州に飛来 週末にかけて西日本、関東にも (2/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
■北京でPM2.5悪化、一時測定不能に
北京市の気象局は、できるだけ外出を控え、マスクをするなど、対策をとるよう呼びかけている。日本大使館では在留邦人を対象にしたセミナーが開かれた。大使館の医務官はPM2.5が健康に与える影響について説明し、肺機能の検査を年2回程度受けるよう呼びかけた。
北京でPM2.5悪化、一時測定不能に – ライブドアニュース
深刻な大気汚染が続く中国の北京で、15日夜から16日朝にかけて、有害物質のPM2.5を含む大気汚染指数の数値が一時、測定不能になる状況にまで悪化した。
北京のPM2.5の値は、一時、1立方メートルあたり671マイクログラムと日本の環境基準の19倍を超え、この冬初めて、中国政府が定めている大気汚染指数の上限をふりきって、測定不能の状態となった。
北京でPM2.5悪化、一時測定不能に – ライブドアニュース