無料DAW『Reaper』をDTMシロウトがざらっと触る

qwer96192384268
無料DAW『Reaper v.0.999』を使ってみたらすごかった、と今さらビックリしていますよ。 操作をググりながら試行錯誤したのを備忘録的にまとめてみます。音楽ファイルにMIDIでチョイ足し編集、みたいな使い方をしてますが参考になるかどうか??? 日本語化済み、WinXpでやってます。

~ も く じ ~

起動

音声ファイル読込み
〃  切り分け
トラック追加・録音可能にセット

サイズ伸縮、ピッチ調節
オートメーション
fx(VST)、センド・リターン

完成!

関連リンク

起動


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028103
わくわく。

音声ファイルを読み込ませる


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028203
wavやmp3など、音声ファイルをD&Dします。かんたん。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136244339529903003
どんどんふやせる。

*ファイル名が「日本語」だとエラーでることがあるらしい。
テキトーに英・数字だけの名前へ とりあえずリネームしたら大丈夫。

!こまめに保存しよう!


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136868500671383503
編集した内容は[拡張子.RPP]のついた
プロジェクトファイルとして保存できる。

凝った編集に慣れてきて、
重いエフェクターや音源を扱うようになると
何かのハズミでソフトが落ちちゃうことも。

不思議なことに、作業にノってくるほどよく落ちる。
自衛しよう!
ショートカットは[Ctrl+S]!!

音声を切り分ける


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028603
紫いろの編集バー(?)を切りたい所へ置く。

参:[space]で再生/停止、←→で微調整。
ホイールでズーム。


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028703
切り処を決めたら、右クリックメニューから「カーソル位置で分割」を選ぶ。

(またはメニューを出さないで単に[S]キーを押す)


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028803
切れました。

*もとのファイルは破壊されない。安心。

*複数ファイルがタイムラインにあるとき、
切りたいファイルを選択してから操作しよう。
でないと全トラックが切断してしまう。

トラック追加・録音できるようにする


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028303
左欄の空き地で右クリック →「トラック追加」を選ぶ。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028403
追加されました。 まだこの状態では録音できない。
油断めされるな。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117028503
黒赤丸を左クリックするとランプ点灯、ようやく録音可能状態になる。

さらに右クリック(またはスピーカーマークをクリック)し、録音ソースをお好みで設定する。

サイズ伸縮


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533217030803
先ほど切れ目を入れたファイルです。 切れ目付近を左右にドラッグして寸法を変えてみる。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533217030003
ふつうにドラッグするとこのように。
ノーマルに再生され途中で止まる。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533217030303
[alt]+ドラッグの場合。
ふつうのドラッグのと図形を比較してみよう。
スピードアップしてキュルキュルチョコマカ!と圧縮した再生になる。

*ピッチは変わらない

ピッチ変更


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533217030903
[Shift]を押しながら、以下のキーを押す。

ダウン – アップ

微調整 :7 - 8

半音単位:9 - 0

*速度は変わらない

オートメーション


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136253021247112303
トラック名よこ、折れ線グラフみたいなボタンを押す。

いま設定できる項目が現れる。


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136253083247195403
いじりたい項目名にチェックを入れる。

このケースでは”Volume”。 みどり線が現れた。


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237533117029703
線上をダブルクリックしコントロールポイントをつくり、ドラッグで調節・設定。

編集が済んだ項目は”Visible”チェックを外すとグラフを透明にしておける。 スッキリ。

fx


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136253038047136803
トラック名よこ、”fx”のボタンでトラックごとのエフェクト等プラグインを設定できる。

VSTインストゥルメンツもここで。

プラグインが足されると前述「オートメーション」中の設定項目にも追加され、自動操作できるようになる。

センド・リターン


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136253049747144403
トラック名よこ、”I,II”と書かれたボタンでセンド・リターンが設定できる。

完成!


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136237788117764103
編集に満足いったら”レンダリング”して、1つの音声ファイルに落としこみ完成。

[ファイル]→[レンダリング]
→仕上がりの設定 →待つ!

関連リンク


https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301/2136279194298232003

本家さまのDLページ。v.0.999を、ディスプレイにチューしながらDLする。

インストールから使い方まで(当まとめとほぼ同じ内容)

http://www.youtube.com/watch?v=47v8l6bVqPs
無料ASIOドライバの導入。

ギターをライン入力してカラオケ音源にかぶせるための設定。

https://matome.naver.jp/odai/2136237197916107301
2017年12月29日