▼ 筆記試験
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配線図記号
▼▼ 覚えておきたい重要項目 ▼▼
電動機がある幹線の太さの決め方
幹線の太さを決める許容電流の計算
電動機が施設されており電動機の定格電流の合計が50A以下の場合
電動機の定格電流を1.25倍で計算する。
電動機が施設されており電動機の定格電流の合計が50A以上の場合
電動機の定格電流を1.1倍で計算する。
銅電線の許容電流
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136231761807598203
管内の電線数と許容電流の減少係数
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136322520182796903
電線の収納率
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136238426619659203
幹線から過電流遮断器までの距離
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136231761807598403
配線用遮断器の極と素子
配線用遮断器には、単極1素子、2極1素子、2極2素子、3極2素子、3極3素子があります。
ここで極(P)は、電線をつなぐ所、又は差し込む所と考えていいと思います。
素子(E)は、スイッチみたいなものです、電流が流れすぎた時に自動的に切れるようになっているものです。
配線用遮断器
単極1素子(1P1E)
各極を別々に保護する場合に使用します。2極1素子(2P1E)
主に単相100Vの回路で使用します。2極2素子(2P2E)
主に単相3線式100/200V回路の200V用として使用します。3極2素子(3P2E)
主に単相3線式100/200V回路の主開閉器として使用します。3極3素子(3P3E)
主に3相3線式回路で使用します。
配線用遮断器
例えば単相3線の200V回路に2極1素子の遮断機を使うと回路が完全に遮断できず重大事故につながる。
分岐回路の電線太さと接続可能なコンセントの組み合わせ
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136231761807598303
ヒューズは遮断するまでの電流がノーヒューズより多いので電線がその分太い
コンセントの形状
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136271396882789803
電圧降下
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136316337872404503
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格
コードとキャブタイヤケーブルの許容電流
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136322690483400303
電線の種類
コードの種類
平型ビニルコード 一般的な電気コード。熱を出さない電気機器のほとんどがこのコード。
袋打ちコード 乾燥した場所で熱を出す機器に使用。こたつ用のコードでお馴染み。伸びるので吊り下げには使えない。
丸打ちコード 乾燥した場所で熱を出す機器に使用出来る。引張強度があるので吊り下げにも使用できる。
屋内配線に使用出来るコード
屋内配線に使用できるコードの最小太さは 0.75mm2
小勢力回路に使用できる電線は,ケーブルまたは直径 0.8mm 以上の軟銅線またはこれと同等以上の強さのコード,キャブタイヤケーブルである。
三相三線交流の消費電力
三相三線交流
デルタ結線 線間電流=√3×相電流
スター結線 線間電圧=√3×相電圧消費電力P
P=√3VIcosθ
デルタは分流、スターは分圧
力率100%なら線間電圧と線間電流の√3倍が消費電力。これは相電圧×相電流を三倍した値と同じ
電動機の振る舞い
第二種電気工事士 試験のポイント@denkou2info
第二種電気工事士 試験のポイント@denkou2info
金属電線管の種類
厚鋼電線管(あつこうでんせんかん)
金属製電線管のうち管の肉厚が厚いもの。機械的強度に優れており、主に屋外や工場内の金属管工事に使用される。G管ともいう。薄鋼電線管(うすこうでんせんかん)
金属製電線管のうち管の肉厚が薄いもの。屋内の金属管工事に使用されることが多い。C管ともいう。ねじなし電線管
厚鋼・薄鋼電線管とは異なり管端にねじが切られていないもの。薄鋼電線管よりも管の肉厚が薄いため、管を通す電線の本数も増やすことができる。E管ともいう。
電線管 – Wikipedia
金属製可とう電線管
JIS C 8309で規格化されている2種金属製可とう電線管や、厚鋼電線管のサイズのもの(KICなど)がある。
電線管 – Wikipedia
2種はビニル被覆されている。1種はJISでは廃止された。
金属管配線
金属管配線は、電磁的不平衡を起こさせないよう1回路の電線全部を同一管内に収めること
内線規定
電線を別々の金属管に収容すると、電磁的不平衡によりうず電流が発生し、うず電流が金属製の電線管を加熱する。同じ管に入れれば磁界が打ち消し合う。
金属管の厚さについて
コンクリートに埋め込む場合1.2mm以上
日本壁やしっくい壁に埋め込む場合は1.0mm以上
金属管工事 – Wikipedia
合成樹脂電線管の種類
合成樹脂製可とう電線管
単に「可とう管」とも呼ばれる。JIS C 8411で規格化されており、細分すると次の二種類がある。
PF管(Plastic Flexible conduit、ピーエフかん)
耐燃性のある合成樹脂管で、単層のPFSと複層のPFDがある。CD管(Combined Duct、シーディーかん)
耐燃性のない合成樹脂管。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別する。
電線管 – Wikipedia
合成樹脂管の差し込み深さ
引き込み線取付点の高さ
https://matome.naver.jp/odai/2136230124403160601/2136287940013693503
引込口開閉器の設置
メーターを出た後配線が、壁を貫通する部分を引込口と呼びます。
内線規定について、引込口とはどこの部分を指すのでしょうか?引込口から引込口装… – Yahoo!知恵袋
基本的に引込口より引込口装置までの距離が8mを超える場合は、主開閉器装置を設置する必要がある。
引込開閉器盤について | その他(エネルギー)のQ&A【OKWave】
引込口の部分から、8m以内のところに分電盤を付けるという意味
車庫等と母屋等の径間が15m以下で,定格電流が15A以下の過電流遮断器(配線用遮断器では15A 以上20A以下)に接続している場
合は,車庫等の引込口開閉器は省略できる。
電技解釈165条より、引込口開閉器は定格20Aの過負荷保護付漏電遮断の電路より供給を受け、かつ、電路長が15[m]以下で省略できる。(ただし倉庫が300[V]以下)
1.6mm = 2.0mm2
2.0mm = 3.5mm2
2.6mm = 5.5mm2