思わず「なるほど」と言ってしまうJTの秀逸なキャッチコピーまとめ①

crys028
駅のポスターなどで見かける「うまいなぁ、なるほど!」と思わせる日本たばこ産業JTのキャッチフレーズを集めてみました。1
人ごみって言うけれど、何人からが人ごみなんだろう。
スタンド灰皿。火を消さないで入れるのは、煙をふやす行為だ。
私に手を振る人がいた。煙を払う仕草だった。
ポイ捨て禁止ポスター。子どもが絵筆で、大人をしかっている。
吸われて。燃えて。捨てられて。たばこじゃなければ泣いている。
火がついたまま投げ捨てる。運転中の私はこわい。
煙の行方。本人だけが、他人事だった。
ケータイ灰皿は、どんな場所でも吸っていい許可証じゃない。
自分のタバコは、カオルもの。人のタバコはニオウもの。
ケータイ灰皿。持つべきだったと、捨てるとき思う。
700度の火を持って、私は人とすれちがっている。
体はよけた。それでも煙はぶつかった。
水たまりの吸いがらは、やがて百のゴミになる。
夏。たばことすれちがう腕は、裸だ。
吸いがらを排水口に捨てた。というか隠した。
たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。
https://matome.naver.jp/odai/2136180257006062601
2014年04月29日